Gmailは受信トレイの使いやすさが印象的なクラウドメールです。
無料でアカウントを作成できますが、ビジネス用のプランでも月額680円からと割安です。
メール機能以外にもカレンダー機能やビデオ会議機能など、便利な機能が満載です。
Gmailは受信トレイの使いやすさが印象的なクラウドメールです。
無料でアカウントを作成できますが、ビジネス用のプランでも月額680円からと割安です。
メール機能以外にもカレンダー機能やビデオ会議機能など、便利な機能が満載です。
無料プラン
小さな会社なので、以前は各自で無料メールサービスを使用していましたが、統一をするために導入しました。
2019年8月~2022年8月現在も利用中
・どこの無料メールアドレスもあまり変わりはありませんが、ネット上から閲覧でき、UIがシンプルで見やすいのが非常に良かったです。
・メール以外にも、沢山の機能やアプリを連携をして使える点が便利です。
・検索などでGoogleを使用しているスタッフも多かったので、導入がしやすく運営がスムーズに行えました。
・迷惑メールの自動振り分けがうまく機能せず、通常のメールが紛れてしまったり、逆に迷惑メールが通常メールに紛れてしまう事があるため、定期的に迷惑メールの確認が必要になります。
・広告メールを迷惑メールに設定しても、分別が漏れて通常のメールリストに混ざる事があります。
・メールの振り分けなど設定が細かく出来ますが、PCに疎い人間には分かりにくいところも多く、デフォルトで使用していることが多いです。
無料メールアドレスは沢山種類がありますが、メール以外にも連携して使用できるサービスが多いので、そこを考えればおすすめです。
しかし、社内にPCに詳しい人間がいないと使いこなすのが難しい部分もあり、一度社内スタッフのスキルを確認してからの導入をお勧めします。
無料
無料で使用できて知名度も高く、安心感があった為。
起業したばかりでシステム利用料にあまり金額を割く事が出来ない状況であった。
ドメインを取得するのにも、コストと時間がかかってしまうが、GmailならWeb上ですぐに取得が出来たため、導入に至った。
2016年11月~2020年10月
退職したため
・初期費用が一切かからず、無料でスタート出来る。
・PC上にソフトのダウンロードやインストールが必要ない為、外に持ち出す低スペックPCでも使用する事ができる。
・メール以外にも、ドキュメントやスプレッドシート、ドライブなどの共有ツールが充実しており、アカウントを作成すれば無料で使用できて、役に立っていた。
・フリーメールと言う特性上、取引先に伝える事を躊躇してしまう事があった。会社専用のドメインを取得するのが普通、と言う風潮があった為、名刺交換の場面など取引先にメールアドレスが記載されたものを渡す際には、「メールは仮なのでまた変更があればお伝えします」と伝えていた。
・機能が充実している分、使用出来ない程ではないが、Web上での操作が若干重めである。
・Google内の独自サービスが充実している分、他サービスとの互換性に弱い。
アドレスの取得だけでなく、Office製品と似たような「スプレッドシート」や「ドキュメント」などのツールを資料共有に使用すれば、外出先でも社内とリアルタイムでデータを共有する事が出来る。
フリーメールという特性上、おすすめは出来ない。
しかし、メールやその他の充実した機能が使用できる点では、起業したばかりのベンチャー企業や、コストを一切かけたくない場合はおすすめできる。
無料
2015年4月1日頃〜2022年8月現在も利用中
・メールの自動振り分け機能があるので、自動的に自分で作成したラベル下に振り分けることができる。
・上記の補足として、取引先や経理関係、各部署ごと、DMなどに分けて、自動的にメールを振り分けられるように設定している。過去のメールを探す時も簡単に見つかって非常に便利である。未読メールを溜めるのが嫌いなので、分かり易く整理出来る点が一番良い。
・Googleカレンダーと連携して、打ち合わせの招待メールを送ることができる。
・あらかじめ設定した数秒の間は送信取り消しが可能なので、打ち間違えなどに気付いて取り消せすことができる。
・容量の大きなデータのやり取りをよくするが、添付ファイルが25MBまでしか送れない。
・上記の詳細として、図面や3Dデータのやり取りなど、容量の大きなデータをメールに添付できないので、ギガファイル便などその他の方法でデータを送っている。急いでいる時にそのまま送れたら便利なので、もう少し容量が増やせられればな、と感じている。
・機能は沢山あって便利な反面、各種設定に慣れるまでに、少し時間がかかる。
・社内のアドレスを装った迷惑メールが届く被害が出ている。
タスク分けや自動振り分け機能を利用して、メールの管理がしやすいので、他部署や外部の取引先など、いろいろな部門の人間とメールでやり取りをする会社にはおすすめ。
無料
コロナ禍で外出自粛をするようになった際、一番使いやすそうだという事で導入に至った。
2022年6月から2022年8月現在も利用中
・保存容量が意外に多い。
・迷惑メールを区別してくれる。
・個人のアドレスと社用のアドレスを分けて使用できる点がいい。
・迷惑メールを分けてくれるのはいいのだが、たまに必要なメールも迷惑メールに分別されてしまうので、確認が必要。
・金融機関とのやり取りで、Gmailは受信されにくいと言われた。
スマート機能を活用できる点、スマホでも使用でき、資料送付が突然必要になった際も使える点、社用と個人のアカウントを分けられる点で、仕事がしやすくおすすめできる。
会社で契約しているプロバイダーのメールアドレス数と営業の頭数が合わず、無料かつ既に取引先でも使用されているという点で、各営業にGmailアドレスを持つよう指示があった。
2021年11月~2022年8月現在も利用中
・Outlookだと、初期設定に30分ほど時間がかかったが、Gmailは既にアカウントを持っている人間が多く、新規アカウントの作成などの「導入」にほぼ時間をかけず、社内実用が出来た。使用法の説明も容易だった。
・アカウントを持っていない人でも、周りも使えているという点から、年齢を関係なく導入してもらえた。
・Androidスマホが社用携帯の弊社では、標準アプリのGmailは導入コストが低かった。
・スプレッドシートやドキュメントなどのGoogleの他ツールも、併せて使用を予定していたので、都合がよかった。
連携しやすいと感じる。
IphoneやIpadの標準アプリ”メール”でも、Googleアカウントでログインを選択すると、GmailアプリをインストールすることなくGmailを使用できる。
無料で使えてメールアドレスの作成に制限もなく、スマートフォン、PCともにサポートが充実しているため、中小企業やコスト削減に興味のある会社、アンドロイド携帯を社用携帯としている会社にはおすすめできる。
おそらく無料
会社の立場上、有無を言わさずGmailを指定されたと思う。
2017年9月〜2022年8月現在も利用中
・痒いところに手が届くような機能がある。
・さまざまな設定があり、カスタマイゼーションが可能。
・ショートカットファンクションが使いやすい。
・英語を使用する場合、スペリングチェックの精度が良い。グーローバルな使用がベースになるため、言語に対しての許容範囲が広い。
・上記の詳細として、英語でのメールのやり取りが頻繁にあるが、作成の時点で危うい箇所には波線が引かれ、拡張アプリをインストールすることで、無料でもかなり高い精度の英語確認作業ができる。わざわざ外部の翻訳機能へコピペすることなく、Gmail上でスペルチェック、文法チェックが行えるのはとても助かる。
・Outlookは、送信先の相手がメールを未開封だった場合、送信取り消しが可能であるが、Gmailの場合は送信が完了すると二度と取り消しができない。
・スレッド表示は総じて便利であるが、時折、検索キーワードでの検索が難しい。そのため、スレッドを設定でオフにしてから、改めて検索をして探し当てることが多々あった。
・上記の詳細として、仕事柄、1サブジェクトにて多数のメールのやり取りが発生する。検索時、確実にメール内もしくはメールの題名に使用されているキーワードを使用するが、全くヒットしない。これは私だけでなく、皆が口をそろえていうことだが、未だにそのルールが明確にわかっていない。
Googleの翻訳機能やEvernoteとの連携、拡張機能はそれぞれ仕事の用途に合わせての選択が多数あるという認識。
さまざまなGoogleのプロダクトとのコネクションで、シームレスで便利な就労環境の構築を期待できると思う。
その点でも、Gmailの方がOutlookより使い勝手が良いという理解に至っている。
Gmailはグーグルデバイスに限らず、iPhoneであっても、アプリを介しての使い勝手の良さは、他のメールサービスより群を抜いていると思う。
さまざま拡張機能も充実しているため、Gmailだけでは不可能なことでも、拡張機能によりその機能をさらに便利に広げていくことができ、パーソナライゼーションという観点からもとても優れていると感じている。
最初は使い勝手に戸惑うところはあれど、一度その使用法に慣れるとその恩恵を感じる。
0円
2021年秋頃~2022年7月現在も利用中
・いくつもアカウント持っていることが常なので、アカウントを間違えてメールしてしまう可能性がある。
・上記のエピソードとして、取引先より「メールを送っておりますので確認ください」と電話連絡が来たが、メールフォルダを探しても全く見当たらず、電話のやり取りを数回繰り返した。結局、ログインアカウントが別アカウントになっていて見つからなかったということがあった。
・Outlookと比べて、メールの自動送信や、条件付き仕分けの自由度が低い。
・フォルダ分け機能のUIが直感的操作の要素が強く、年齢によって受け入れられず、作業性が下がっていることがある。
誰でも簡単にアカウントを作れる仕組み上、メールアドレスを自由に作れてしまうため、導入する際は、メールアドレスに一定のルールを持たせないと取引先が管理しにくくなる可能性がある。
そのため、担当部署で先だってアカウントを設定してしまうか、営業に追加させるのであればルールの徹底をするといいと思う。
個人のアカウントを利用している人が多数いるため、同期することでウイルスや情報漏洩のリスクを大小は負うことになり、個人情報を取り扱う職種やITリテラシーの高い企業には、おすすめしない。
0円
主要な取引先がすべてGmailだったので、特に比較検討したサービスはなかった。
2014年4月〜2022年8月現在も利用中
・Outlookを前職では使っていたが、メールの仕分に関して、慣れてしまうとOutlookのフォルダ分けより、Gmailのラベル形式の方が分類しやすくわかりやすい。
・背景を変更でき、気分的に使いやすく感じている。
・現在使用しているGoogle To Do リストを含め、色々なツールとの連携に優れている。
・Google To Do リストにて、残タスクの可視化が簡単にできるようになった。取引先が複数に渡るため、緊急度に分けて各種タスクを管理する必要があり、更に宛先別に見られるように工夫できている。
・操作面で多少難を感じることがある。エラーというほどではないが、フォルダの自動振り分けに違和感を感じることがある。
・上記の詳細として、慣れた連絡先からのメールが、たまに広告メールとして分類されてしまうことがある。それが不思議で、若干手間に感じることがある。重要メールのフォルダに自動で分類されることもある。
・Google To Do リストについて、時間設定画面のクリック箇所が微妙に多く、若干使いづらい。慣れれば何とかなる範囲ではある。
・未読メールがたまってくると、隣のページへの遷移ができなくなることがある。
あらゆる企業におすすめできる、スタンダードなサービス。
あえて欠点を言えば、個人でも使っている人が非常に多いので、就業中に個人アカウントに入っていても、画面上は気づかないなどのトラブルはあるかもしれない。
無料プラン
おそらく使いやすさ重視だったのではないでしょうか。
ドライブに入れておけばデータも共有できますし、利便性という面を考えたら、プロフィットの方が多いと思います。
2020年6月〜2022年8月現在も利用中
・ツールについて何か気になった事があった時には、すぐに調べられた。
・メールの編集や操作が簡易的。
・Gmailアカウントを持っているだけで、スプレッドシートやドキュメント、スライドなど他のツールも使用することができた。
・チームで仕事をすることが多いので、Googleアカウントがあれば使用できるドライブに資料を入れることで、情報共有をしやすかった。取引先との情報共有も簡単にできて楽だった。
・上記のエピソードとして、取引先と送り状を共有する際に、メールで送ると容量が重くなってしまう為、ドライブに入れるようにした。メールを辿る手間も省け、何取引先と良好な関係を築けている。
・複数人での共有アドレスの場合、どれが自分宛のメールか分かりづらい。
・アーカイブしてしまうと、メールを見落としがちになってしまう。
・Chromが使えないと何もできなくなる。
・受注管理や見積もり作成、出荷書類作成等を行う弊社独自のシステムは、MicrosoftやEdgeを使うこともあるので、別画面で開く必要がある。
全てGoogleアカウントで使用できるツールで、あらゆることが完結できるので、効率化という面では非常に楽だと思う。
しにくい。
Gmailはプライベートでも使う人の多いツールのため、日常的に慣れ親しんだツールで仕事ができるということは、覚えることも減るため、おすすめできる。
無料
社内の連絡をスムーズにするのが目的
2019年春頃~2022年8月現在も利用中
・初心者でもすぐに活用できた。
・無料プランがある。
・フィルター機能やラベルの活用で、顧客ごとのメールの仕分けがやりやすい。
・迷惑メールは自動で排除してくれるのが便利。
・社内での文書やファイルの共有が簡単。
・関連サービスとの連携がスムーズにできる。
よく使う表現や文章は辞書登録しておくと時短になる。
ユーザーが多いサービスなので、関連サービスとの連携はやりやすいと思う。
Gmailは利用しやすいと思うので、社員数が100名以下ぐらいであれば、おすすめ。無料プランでも15GBの容量が利用できるので、メールは文章のみで資料の共有は別のツールを活用するのであれば、コストダウンになると思う。