Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
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無料
LINEはプライベートと重複してしまうため、LINE以外のアプリを探していて、いろいろ試した結果、比較的使いやすかったので。
2021年6月から2021年8月まで
使いづらかったので自然消滅した。
・LINEに似た機能があったため 利用しやすかった。
・様々なグループを作ることができたので、プロジェクトごとに情報共有できた。
・画面を開いた状態だと通知音が鳴らないため気づくことができなかった。
・LINEのようなリプライ機能はあるが、ボタンを押して返信内容の確認という項目を見なければ文字が見られずとても不便だった。
・グループを作るのに、グループメンバーが3~4人ぐらいであれば問題なく使用できたが、5人以上になるとガチャガチャしすぎてとても見づらかった。
フリープラン
社内でちょっとしたコミュニケーションを取り、情報を共有するためのツールとして導入した。
電話やメールといった方法のデメリットを補完するのに、有用だった。
ただ、連絡ツールが増えたことで、年配の職員は情報を共有できないと不満を持ち、中堅~若手だけで使用していた。
2022年夏頃~2023年春
・チャットでメッセージを送ることができる。ユーザー間でのコミュニケーションを取り易い。
・日常業務の中で電話やメールまでしなくてもいいけど、ちょっとした情報の共有に活用していた。メールだと工数が多く、電話だと繋がらない可能性や相手の時間を割くことになる。気軽に利用できるのがいい点だと感じた。
・グループチャットの設定もできる。業務に応じてグループを分けてチャットができることで、業務に無関係な人への、不必要なメッセージを送らなくて済むことで、気兼ねなく利用できた。
・ファイルを添付して送信できる。ファイルのメール送信や、共有ドライブへのアップロードといった手間を、省くことができた。
・絵文字などを送り、メッセージに対するレスポンスを表現できる。
・検索ツールがあり、過去のメッセージやファイルを容易に検索できる。
職場がGoogle driveを使用してたため、Google driveとの連携は行っていた。
社内での気軽なコミュニケーション促進ツールとして、活用できる。
ただ、重要な情報の共有と確認、意思決定については、会議等のプロセスを経るようにした方がよい。
文字情報だけだと、意思疎通の齟齬や誤解を生じやすくなるため、意思決定には向かない。
元々はChatWorkを使っていた中で、エンジニアから「不便だ」という話が出て、エンジニアに合わせてSlackへ切り替えたと聞いている。
2016年頃~2023年6月現在も利用中
・スレッド機能で、関連する話題をスレッド内でやりとりできる。話の流れが掴みやすい。
・ブックマーク機能でタスクを積んでおくことができるので、抜け漏れが減る。
・プラグインが多いので、外部ツールと連携させて、作業を効率化できる余地が非常に大きい。
・例えばプラグインとしては、他の人にアラートを飛ばすようなシステムを接続させて、「人がやらなくてもいい仕事」である、アラートやプッシュをシステムに任せておくことができる。また、エンジニア組織は外部のタスク管理ツールを接続させ、機能改善要望をSlackから拾って連携させている。
・ChatWorkから乗り換えたのだが、「人に対してタスクを振る」という機能がないので、複数名で仕事をする時には不便。
・上記について、以前はChatWorkでお互いにタスクを設定し合って、チームで仕事をしていた。Slackに変更された時にそれができず、コミュニケーションツールとは別でタスク管理システムを導入したり、ワークフローの変更を余儀なくされたりした。
・Slack側のアップデートがあった時に、エラーが起こる頻度が多い。
・機能が多いこともあり、突然ショートカットを押してしまって設定が変わった時に、戻すのに一苦労する。
CanvaやZoomなど、別のシステムのAppを入れていくことで、かなり便利に使えるようになる。
Appで対応しているものであれば何でも繋げるので、比較的幅広いツールと相性よく使っていけると思う。
従業員のITリテラシーがある程度高い組織では、すぐに受け入れられ、従業員が自分で便利な使い方を生み出すので、業務効率化につながっていくと思う。
しかし、年齢の高い営業職中心の組織だと、活用しきれずに定着しなさそうなので、Chatworkなどを活用することをお勧めする。
無料プランで使用していた。
2022年4月~2023年3月
職場でTeamsが使用可能であったため。
・Officeアプリケーションとの互換性に限界がある。ファイルを共有し、編集する機能はMicrosoft Teamsより劣ってしまう。
・ユーザー登録を行ったEメールアドレスが使えなくなった際に、復帰する方法が見つからなかった。
・一定期間でアップロードしたファイルやメッセージが削除されるため、業務で使用しにくい。過去の記録を振り返ることができなくなった。また、振り返りのためにはバックアップを保存する手間が増えた。
2023年2月~2023年7月現在も利用中
・LINEのような使いやすさがあって、慣れている操作だけで使用することができた。
・通知設定を細かく管理できるので、夜中などプライベート時間は、仕事のことを考えずに済む。
・上記に関しては、非常によかったと感じた。仕事が休みの日や、寝ている時間にSlackが動いたとしても、通知が来ることがなく、プライベートの時を過ごせた。また、仕事中は、重要な通知を見過ごすことなく作業ができた。
・匿名性があり、プライベートを邪魔されないで、仕事仲間と連絡が気軽に取り合える。
・通知が多いと、追うのが大変に感じた。
・チャットルーム等の開設が難しく感じた。
・はじめのうちは、タグ付けやDMやルームの使い分けが、難しいと感じた。普段使いしているLINEとは少し違う部分なので、理解するのに少し時間がかかった。それでも、プライベートのプロフィールが公開される心配はないので、LINEを仕事で使うより断然良いと感じた。
・仕事を辞めてしまった人もチャットルームにいることもあり、そこの管理が難しかった。
在宅をメインとしている働き方の企業や、移動の多い、パソコンよりスマホを使ってコミュニケーションを取り合う部署の人たちには、とても便利だと感じる。
プライベートな会話もしやすいので、仲良くもなれると思う。
プロプラン、月額約1000円
2022年4月〜2023年6月現在も利用中
・無駄なコミュニケーションを省き、スピーディーにコミュニケーションが取れるようになった。
・絵文字が使えて、コミュニケーションツールとして良い。
・チャネルで分けて情報やメッセージを整理できるので、とても見やすい。
・重要ですぐに反応してほしい内容には、メンションをつけて相手に通知がいくようにすれば、早い反応がもらえる。
・BOXのようにファイルを置くこともできて便利。
・容量がたくさんあるので動画のアップロードも出来る。
グーグルカレンダーやツイッターとの連携は問題なくできた。
コミュニケーションツールとしてすごく優秀、機能も充実しているので導入してみて損はないと思うので、おすすめする。
コスパがいいと聞いた。
2020年4月~2023年6月現在も利用中
・直感的なインターフェースで、操作が容易だった。そのため、チャットやファイル共有が簡単にできた。
・チャットルームやチャンネルを使って、情報共有がスムーズにできた。チームメンバーとのコミュニケーションが円滑に行えた。
・一度、プロジェクトの緊急な課題が発生した際には、リアルタイムで情報を共有し、迅速に対応することができた。
・検索機能が優れており、必要な情報を素早く見つけることができた。
・通知設定が柔軟で、重要なメッセージを見逃すことがなかった。
・Slackのおかげで、チームのコミュニケーションが活発化し、効率的な業務遂行が可能になった。
・時々、通知がうるさく感じることがあった。
・大量のメッセージがある場合、整理や検索が少し煩雑になることがあった。
・一部の機能や統計情報の理解に、時間がかかることがあった。特定の統計データの意味や、グラフの解釈について、十分な説明がなかったため、データ分析や報告作業に時間がかかった。
・時差がある場合は、リアルタイムなコミュニケーションが難しいことがあった。そのため、海外のチームメンバーと協力している際、重要な連絡が遅れることがあった。
特に、中小規模の企業や、現場作業が多い環境におすすめ。
大規模な組織や国際的なチームの場合は、他のコミュニケーションツールの方が適している場合もある。
また、セキュリティが重要な業界や、個人情報の取り扱いが厳しい場合には、セキュリティ対策が十分であることを確認する必要がある。
オンラインでも社内の人と会話が気軽にできるようにするため。
2020年10月〜2023年6月現在も利用中
・いろいろタグ付けできて楽で、わかりやすい。
・メンションして特定の人に連絡するのが簡単。
・自分がメンションされるとしっかり通知が来て、太字になりわかりやすい。
・開きっぱなしでも重くなく、エラーも少ない。
・使いこなすまでに時間がかかった。
・使い始めは、特殊な用語の意味が分かりづらかった
従業員がかなり多くリモートワークがメインになっている部署や会社に、コミュニケーションを取るには簡単で手軽なツールなので、かなりおすすめはできる。
2022年7月〜2023年5月現在も利用中
・全く使用経験がなかったが、簡単に利用できた。
・在席、離席、休暇等が瞬時にわかる。
・メールアドレスの交換などがなくてもすぐメッセージが投げれるので、煩わしくないしミスもない。
・他府県の営業所の方で接点がなくても、名前さえわかればメッセージすることが可能。
・相手のレスポンスも早い。
・必要以上にやりとりをしなくて良いので、タイパが良いと感じる。
次の理由で、おすすめする。
・どのような業種でも使いやすい。
・メールやFAXよりもレスポンスが早く効率的。
・メールのように返信するか迷う軽い内容には、スタンプで反応できる。
・慣れれば誰でも使えるので、年配者の多い会社にも良いと思う。
取引先がSlackを使用しているため、一緒に使用している。
2023年4月~2023年6月現在も利用中
・何人のメンバーが入っているのかわかりやすい。
・LINEと比べて、どのグループがどの会話をしているのかの把握しやすい。
・ファイル共有しやすい。
・黒い画面と白い画面が対応しているが、好きな色や見やすい色にバージョンを変えることができないので、少々見にくいことがある。
Twitterやブログの共有がしやすいと思った。
たくさんの人数で、ファイルの共有をしたい時や案を多く出したい時などにおすすめ。複数人のメンションができ見落としもないので、良いと思う。