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ALSOK安否確認サービスは、安否確認システムによるメールの自動配信により、社員の状況を素早く把握します。メール配信機能は災害時の対応指示だけでなく、通常業務における情報共有にも活用可能です。また、テレワーク時の連絡ツールとしても有効です。BCP対策を考えている企業はもちろん、情報共有ツールの導入を考えている企業にもおすすめです。
ALSOK安否確認サービスは、安否確認システムによるメールの自動配信により、社員の状況を素早く把握します。メール配信機能は災害時の対応指示だけでなく、通常業務における情報共有にも活用可能です。また、テレワーク時の連絡ツールとしても有効です。BCP対策を考えている企業はもちろん、情報共有ツールの導入を考えている企業にもおすすめです。
初期費用特になし、年間15万円、ライトプラン。
2020年1月~12月です。現在も利用中です。
アルソックは警備システムを導入している観点から、営業との接点がありました。利用目的は基本、「有事」の際の連絡用です。
利用開始にともなうまでの手順の簡単さ、そして営業様が説明くださるので、初期データ(社員データ登録)など親切に指導してくださったことが最大の利点です。コスパ的にもよいほうと感じます。
ツール的には現在も、個人携帯のメールアドレスを使用しています。もともと有事の際の緊急連絡のため、会社から「安全連絡」をおくり、リンクサイトの「無事、軽傷、重症」などを選択返信するだけの簡単なシステムです。それ以外の機能は必要と考えていませんでした。
携帯電話は個人の持ち物であること、そしてアドレス変更のつど申請変更手続きをする(担当者が)必要が発生するなど、手間も多いです。携帯を持参しない社員は安否確認ができない点も課題となります。
メルアドは個人情報適用になるので、使用開始時に同意書が必要になります。これが問題ない会社であれば、便利に使えると思います。
2017年5月〜2021年5月
地震があった際にすぐさま安否確認メールが飛んできます。万が一、未回答の場合は、それが誰なのか特定され直属の上司に連絡がいくようになっておりました。この流れで運用できたので、サービスの導入者側は管理がしやすかったかと存じます。
安否確認メールの回答内容(選択式)が不明瞭な点が不便に感じました。休日の場合や在宅勤務の場合、出社の必要はありませんが、選択欄に「既に出社済み」という選択肢しか自分が安全であると伝える選択肢がありません。このご時世に、回答内容が合っていない選択肢だなと感じました。
Gmailを登録しておくとそのアドレス宛に安否確認メールが届きますので、連携しやすいと感じました。
働き方が多様化している現在、個人の端末で安否確認が出来るサービスはとても便利だと思います。特に在籍人数の多い会社は一括管理がしやすいサービスだと思います。
2018年6月~2021年12月現在も利用中
地震や災害等で職員が無事か出勤できるか等を個別に確認するために導入しました。
自分の携帯電話にメールが来るので、その中のURLから自分のIDとパスワードを入力してログインしてから、地震や災害等があった時に、自分自身で該当項目を入力するだけなので、誰でも簡単に使えると思います。
仕事中にメールが来ることもあるので、そのような場合にすぐにメールを確認して、URLから自分の現状を連絡することができないこともあるので、そのような時には、少し不便だなと思います。メールを見ずに返信できるような方法や機能があれば、より使いやすくなると思います。
あまりオススメしません。どこのサービスを使ったとしても他のツールとの連携することなしに、安否確認をすることは難しいと思うので、簡単に連携できるツールとの連携が出来るほうが良いと思います。
2020年4月~2021年12月現在も利用中
もともとALSOKの事務所警備サービスを利用していました。コロナ禍でリモートワークが増えたこともあり、社員の健康チェックに利用しています。
ALSOKは大手警備会社なので、安心して利用が出来ました。こうしたツールを使うことは初めてだったのですが、アプリはシンプルでわかりやすかったです。まだ始業時の安否確認にしか使っていません。
リモートの時は、上司から安否確認メールが届いて、それに毎朝返信しています。ただ、メールなので上司が本当に確認しているかどうかはわかりません。LINEみたいにチャット形式だと、既読か未読かがわかるので把握しやすくなると思います。
大きな地震があったときには、自動で注意喚起のメールが届くそうです。ただ、実際には届いたことがないので、どのくらい迅速に来るかはわかりません。
2019年6月〜2021年9月
定期的にメールで配信されて、URLをワンクリックで簡単に回答できる点。特にログインなどは不要で楽に回答できるところが使いやすかった。回答状況についても管理者が一覧で把握することができるため、誰が回答していないかがすぐに分かるらしい。
メールの内容が怪しくて、迷惑メールと勘違いすることがあった。自動的に迷惑メールに振り分けされることもあり、回答しなかったことが度々あった。その際に上司から「回答をするように」と指示されるのだが、気付いていないメールについて指示をされても困る。
2020年1月〜2021年12月現在も使用中
台風時などすぐに自動的に連絡が届きます。その連絡に対して返信していないと、数時間後にまた安否確認の連絡が届くので、安否を把握するシステムとして安心感はあります。以前の会社で使っていたサービスもALSOKのものもだったので、とても人気のあるシステムなのかもしれません。
最初に登録するのが面倒くさいです。安否確認のメッセージに直ぐ返信しないと、何度も同じメッセージが送られてきます。中には、返信が遅いことを怒る上司もいるので、常にスマホなどを持っていないといけないと強要されているようにすら感じます。状況によっては、時々堅苦しく感じるのはデメリットだと思います。
yahooメールと連携していますが特に可もなく不可もなくといった印象です。
従業者が比較的多い企業は、いちいち個別に安否確認するのはとても手間なのでオススメします。小規模の会社はあまりメリットがないと思います。
2011年6月~2016年5月
東日本大震災を受けて考えました。都心に多くの従業員を抱える会社なのとアルバイトを含めると相当な人数になる。店舗で各従業員の安否確認をしていたら大変な作業になるので導入となりました。
幸いシステムの実働はなかったのですが、最低年1回は防災訓練としてシステム上で安否確認の訓練送信を行っていました。選択肢が少なく、シンプルで使いやすいと思いました。送信に至るまでもスピーディーでよかったと感じました。
店舗のマネジメントチームが状況を把握しにくいのが気になりました。別途IDを登録できるようにして、店舗に所属する従業員の返信状況(未返信がどのくらいいるかや返信の内容、ケガなどしていないか)をみられるようにできたら、実働時に有効に活かせると思いました。
コストがどのくらいか不明ですが、支店が複数あったり従業員を多く抱える会社、インフラなど災害時に出勤が必要な会社には向いたサービスだと思います。
2015年1月から2019 年12月まで約5年間
従業員数が多い為かと推測されます。
安否確認ツールを初めて利用しましたが、メール本文に「安全です」等入力し、返信するのみだったので使いやすかったです。本文に「けがの内容」等、詳細入力もできます。返信し忘れても何度か同じ内容を送信してくれるので、応答しやすかったです。
ネット環境が使用不可となるレベルの大地震に対しては無力だったことです。2018年9月に北海道にて胆振東部地震が発生し、北海道のほぼ全域が停電となりました。併せてネット回線が使用不可となり、安否確認の返信をしようとしてもエラーが起きてしまう状態でした。その状態が2,3日続き、結局は東京、大阪の事業所の方が従業員1人1人に電話連絡をして安否確認をしていました。一般的な固定回線だけではなく、公衆電話や防災用の電話回線からも安否確認ができるとよかったと思います。
従業員数が多い会社は利用したほうがよいかと考えています。大地震では使えないかもしれませんが、震源地より遠い地域での安否確認はスムーズに出来ると思います。
2018/4~2021/12現在も利用中
地震発生時にメールが届き、出勤中や自宅で過ごしている等の選択項目から選んで回答するだけです。文章を入力することがなく楽に回答出来ていました。回答を怠った場合は管理会社から電話連絡があり、安否を確認するよう指示されるようです。
不便だとはあまり感じませんでしたが、回答するのは面倒くさいと自分自身も周りも思っていました。位置情報サービスなどをうまく活用していけば面倒くさいことも減るのではないかと思います。また、万が一被災されたときも位置情報を活用すれば、捜索しやすいのではないかと思いました。
一応オススメはします。漁業や製造や建設など、自宅から出て職務をしている業種すべてにオススメします。
2013年6月~2015年10月
東日本大震災で電話が不通になったので導入した。
メールで簡単に送ることができる。
メールアドレスを登録するだけで利用できる。
社員間の個人情報も守られる。
個人でお金を払う必要は無い。
試験送信もできる。
返信も簡単。
・退職した人をリストから除外するために、いちいち管理しなければならないのは手間。退職者と在籍者との登録の区別が付きにくい。
・管理職の人だけしか閲覧できないのも不便。
・具体的な居場所や出勤指示などについては連絡できないのも難点。
連携しにくい。ただのメールだけだったので。
震災時に電話回線はパンクするが、これならば簡単に全社員と連絡できるのでおすすめする。社員数・事業所数が多い会社にもおすすめしたい。