TOP > SaaS > 安否確認システム > ALSOK安否確認サービス
TOP > SaaS > 安否確認システム > ALSOK安否確認サービス
ALSOK安否確認サービスは、安否確認システムによるメールの自動配信により、社員の状況を素早く把握します。メール配信機能は災害時の対応指示だけでなく、通常業務における情報共有にも活用可能です。また、テレワーク時の連絡ツールとしても有効です。BCP対策を考えている企業はもちろん、情報共有ツールの導入を考えている企業にもおすすめです。
ALSOK安否確認サービスは、安否確認システムによるメールの自動配信により、社員の状況を素早く把握します。メール配信機能は災害時の対応指示だけでなく、通常業務における情報共有にも活用可能です。また、テレワーク時の連絡ツールとしても有効です。BCP対策を考えている企業はもちろん、情報共有ツールの導入を考えている企業にもおすすめです。
2020年7月〜2022年1月現在も利用中
被災状況や出勤の可否等の連絡手段
災害等、緊急を要する事態の時に会社から安否確認が来ることで安心感があります。被災状況や家族の安否確認も答えれる為、非常時の連絡のやり取りにも大変役立つと思いました。一括管理される事により社内の状況も集約され、事後の対応がスムーズに行える事も良いかと思います。
実際に災害等の非常時が、導入してから未だない状況です。避難訓練や、各都道府県の防災訓練時に実際こちらのツールで運用しましたが、最初のアクションでこちらから一方的に送信するだけで、その後は細かい情報が返ってこないという印象でした。実際、震災時にネット環境が機能しているのか?という不安に陥ったので、不便や不満を感じました。
企業として従業員の安否確認をする事は当然だと思いますので、取り入れた方が良いと思います。今のご時世、在宅などで実際会社にいない勤務も増えてきてますので、このようなツールは必要不可欠だと思います。
2012年くらいから退職する2020年まで
東北大震災が起こったことがきっかけに、緊急時に職員が別々の場所にいても安否確認がすぐにできる環境を整えるため
一方的に登録をしただけなので、運用側の作業量やコストに関してはよくわかりません。毎年のテスト運用のときにしか使用することがなかったため、あまり実感はわきませんが、サイト内で自分の状態を選んで送信するだけのため、使い勝手は簡単だと思いました。
年に2回正常に使用できるか確認するくらいしか機会はありませんでしたが、ログインの際のパスワードを忘れたりアドレスを複数持っている人がわからなくなったりという事態が発生していました。緊急事態や災害となると現実味が薄いのかもしれませんが、すぐにログインできないという作業においては、不便だと感じることがありました。
2017年11月〜2022年1月現在も利用中
自分で文字を入力する事なく、現在地や災害被害の状況を選択するだけで報告出来る点は便利です。被害状況、出勤可能かどうか、家族の被害状況などをいっきに報告する事が出来ます。通知はメールでの確認なので簡単に確認する事が出来ます。
まだ、実際の災害時に使用したことはありません。普段から、メールの確認をこまめにする方ではないので「テスト」で送られてきた通知に気づかない事が多々あります。できれば、通知機能がついたアプリを作成していただきたいと思います。
オススメします。従業員数が多い会社には特にオススメだと思います。入力画面もシンプルでわかりやすいので、特別機能についての落とし込みも必要ないと思います。
2016年4月~2022年1月現在も利用中
東日本大震災を契機に災害発生時に自身、家族、住居の安否と出社可否を早期に報告させるため
東日本大震災のときは指定されたツール導入がなく、電話回線もパンクする中、必要な連絡を取るのに時間を要したが、大阪北部地震の際には、同様に電話は繋がらず出社できない旨報告できなかったが、当該サービスを用いて出社不可なことを早期に報告できた。
出社可否を入力する際、選択肢のみから選ぶ必要があり、なぜ出社できないのか等の詳細を報告することができず、結局、一報したきりで後から電話をしなければならなかったため、フリー入力欄がほしかった。またちゃんと報告できているのか報告者側からは分からず、何か既読履歴等が分かればよいのにと感じることがあった。
詳細な安否確認ツールとしてはおすすめしませんが、簡易的に一報を収集するためのものとして、大人数に導入するという目的であれば十分に役割は果たせるためおすすめしたいです。
2020年4月から2022年1月現在も利用中
従業員数も多く、シフト制、仕事場も様々で、一人一人の状況を上司のみで確認するのが困難なため。
休みでも、どこにいても、登録したメールで安否確認ができる。スマホがない人でも会社のパソコンで登録できた(安否確認の意味があるのかは微妙だが)。災害や緊急時の連絡を想定すると、スマホで確認できるのは手軽だし安心。返答方式も簡単でわかりやすい。
訓練がたまにあるが、パートやアルバイトの人は、面倒くさがって積極的には対応してくれないのが困った。メールに気づかず安否確認に返答しない場合が多々ある。スーパー勤務のためか年配層の労働者も多く、携帯を持っていないまたは不慣れでわからない人もいた。訓練の必要性や使い方を認知してもらって全員に返答を求めるのは大変だった。
一度メールアドレスを登録してしまえば携帯の機種を変えても連絡が届くのはとても便利だと思う。
基本的にはおすすめする。人数が多い会社、特に正社員が多い会社ならとても利用しやすいと思う。
2019年4月〜2022年1月現在も利用中
以前利用していたシステムは入力する箇所が小さく見にくかったりした部分があったので、現在のシステムを導入
受信してから入力するまでにその入力までの簡単な説明文が書いてあり、中高齢の職員も非常にわかりやすく対応できます。
前回のシステムでは、選択肢の内容にわかりづらい部分がありましたが、新しく導入したシステムでは選択肢がシンプルで分かりやすく、訓練においても緊急時においても迷わずに選択できるものになっていると感じました。
安否確認メールを受信して回答を入力した後にその内容を送信するようになりますが、送信ボタンを押した後に完了しましたなどの文言が出ないため本当に送信されているか不安になる部分がありました。そのため、別画面まで移動し送信されているかどうか確認する作業を毎回しなくてはならなくなるため、少し面倒でした。
受信時、画面確認時、入力時等、それほど使いにくいとは思わないので、他企業さんでも試してみてもいいと感じます。
2016年7月-2019年6月
全社員の安否確認を速やかに実施するため
・PC、スマホで回答でき、回答方法もwebやメール、電話など複数あった。
・連絡先のメールアドレスを複数登録できたため、勤務中か否かに関わらず、すぐに回答することができた。
・被害の状況や出勤の可否などを選択式で回答できたため、有事の際にも容易に回答できると感じた。
プライベートのメールアドレスや常駐先でのメールアドレスを登録していた場合、そのメールアドレスが使えなくなっていると安否確認のメールが届かない。定期的にテストメールを送信することで応答可能か確認を取らなければいけない点が、面倒に感じて不便だった。
有事の際に、従業員がどこにいたとしても(勤務中かどうか、テレワークかどうかに関わらず)速やかに安否の確認がとれ、管理に役立つシステムなので、おすすめしたい。
初期費用は5,6万で、契約人数によって月額料金は違ったようです。
100名までなら2万円ぐらいだったと思います。
2016年8月~2018年12月
シフト制の仕事で、従業員が全員一斉にそろうことはまずない会社でした。何かあったときにシフトに入っていない社員の安否を確認するために導入されたのだと思います。
地震や大雨など、比較的規模が大きい災害があった際にはすぐに安否確認メールが送られてきました。メールのリンクにアクセスして、自分の現在の状況を選択肢の中から選んで回答するだけなので、使い勝手は良かったです。1回目のメールで返信がない場合は2回目以降の配信も管理者の方で設定ができるようです。
本当に大規模な災害があったときには、電波がつながりにくくなると思います。そのようなときに安否確認メールはすぐ届くのか、メールのリンクにアクセスすることができるのかどうかが疑問でした。実際にそこまで大規模な災害に遭ったことがないので、そのあたりの使い勝手は不明です。
おすすめします。あらかじめ設定した震度以上で地震が発生した場合に安否確認メールが自動で送信されるので、管理者の手を煩わせることがないと思います。比較的従業員規模が大きくシフト制の会社は導入した方がいいと思います。
導入前、もともと安否確認サービス自体がなく、何かあれば上司に電話での連絡という形でした。全員が漏れなく報告できるようにと登録されたそうだです。
アプリで安否確認ができるのはもっとも嬉しいです。寝ている間や仕事中など、自身の身に何もなくてもほぼリアルタイムで地方や自身の住んでる場所の地震、災害情報を教えてくれます。利用ユーザーの報告は至ってシンプルで自身の出社状況、家族と自分の安否をプルダウンで選ぶだけなので連絡も1分でできかなり便利です。忙しい時、災害情報のニュースを見落とした時などにも安否確認の連絡を漏れなくできるようになりました。
(会社の問題かもしれませんが)遅くに始まったミーティングが終わり、深夜1時くらいにやっと布団に入って寝たのですが、寝はじめて間もない頃に情報が入りました。こちらのサービスはすぐに報告をしないとダメで、深夜寝ている時にでも災害情報があると、自分の地域の情報ではなくても安否確認送をらないといけません。「社員まで24時間対応していないといけないのか?」と疑問に思い、かなり不便さを感じたこともありました。
人材派遣会社におすすめします。派遣社員は地方や地域限定と様々なので一括で管理するにはやりやすいと思います。
2018年2月〜2021年12月現在も利用中
東日本大震災にて当社拠点も該当エリアにあり、防災への備えが必要と感じたから
利用開始後は大きな災害にもあっておらず、今のところ実際に安否確認メールが入ることはない。しかし定期的にテストメールを配信しており、返信率の統計が取れたり、項目の選択のみで返信が出来たりするので、簡単に処理出来るのは便利だと感じた。
セキュリティ上メールが通知されないのは問題だと思う。テスト配信がある時は事前に告知されるので、出先でもわざわざ受信フォルダを開くようにしている。会社のセキュリティ上の問題は致し方無いが、災害時に通知がないのは不便に感じる。通知されるようSMSでの配信等ならもっと利便性があると思う。
おすすめしない。現状不便に感じる部分が多い。他社の方が良いのではと感じる。