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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
2020年11月〜2023年4月現在も利用中
・絵文字が充実しているので、チャットのやりとりが楽しい。
・Microsoftなので、Excel等のデータとの互換性が高い。
・Teamsで直接Excelを編集できるのが魅力的。複数人で同一データを同時に編集もできるので、集計データ等の更新はとても捗る。
・チャットの既読・未読、ユーザーのオンラインとオフラインがリアルタイムで分かるので、連絡がとりやすい。
Excelをよく使う、web会議が多い、電話やメールよりチャットの方が使う人が多いという会社におすすめする。iPad等の使用があれば更に効率的だと思う。
不明
2020年頃〜2023年5月現在も利用中
・複数のチャネルを並べて開きたい時が頻繁にあるが、現在のバージョンだとそれに対応していない。
・複数プロジェクトを兼務しているときに逐一画面を切り替えながら対応していた。たまにメッセージを作っている途中で別チャネルに遷移すると、作りかけのメッセージが消失していたことがあったため、その点で不便に感じることが多い。
・タグに任意のメンバーを入れて運用したいが、そこの自動化がうまくできない。
・通知をTeam単位でコントロールできない。やむを得ず、その下にあるチャネルの設定を個別で変更することを強いられる。
不明
すでに社内では、全員がMicrosoftの製品を日常的に使用していたので、チャット導入時もTeamsになったと思う。
2020年4月〜2022年3月頃
退職したため
・グループ作成が簡単。
・ファイル送信が簡単。
・上記について、Chatworkを使用していた時、複数ファイルを選択して送信したはずなのに、1つしかファイルが送信されていないことが多々あった。よく見ると、複数ファイルを選択した後に、「送信するファイルを選択するステップ」があり、見落としていた。自分だけではなく、他の方も同様の事象が起きていた。
・操作が理解しやすかった。前述のツールを使用したときは、メンションの仕方や、新しいグループの作り方がわかりづらかった。
・スマホで会議に参加すると、上手くいかないことが何度かあった。
・絵文字がずっと動いているので、ちょっと気になる時があった。
・Microsoftのツールとの互換性はもちろんいいのだが、他システムとも柔軟に連携がとれればより良いと思った。Teams単体で完結する仕事はほぼないので、Microsoftの製品に縛られずに、有名なシステムとの互換性があればいいなと思う。
・難しい要望だとは思うが、スケジュール管理はサイボウズを使用していて、サイボウズとTeams両方のスケジュールを見て、Teams会議の予定はサイボウズに手打ちしていたので、自動反映されればいいと思っていた。
会議通話の予約をOutlookに送信できたのは便利だった。
予約時の通知のメッセージも、メールのようにたくさん文章を書けたので、自由に自分の文章で通知を送れてとてもよかった。
Microsoftを使用しており、リモートワークを導入している企業さんにおすすめしたい。
チャットツールのやりとりや、ファイルの送信がスムーズで、品質も他のツールより良かった。
不明
2019年10月〜2023年4月現在も利用中
・もともと使っていたのがMicrosoftの各ソフトであったため、UIやUXが似ていて受け入れやすかった。
・Outlookと異なり、テキストでのやり取りはテンポが上がりやすいため、仕事のスピードが上がった。
・従来だと、「とりあえずメールのCCに入れられたが、読んだら特に関係ない情報だった」ということが頻繁にあって、効率が悪かった。しかし、Teamsのチャットは、人単位で受信ボックスが分かれているようなUIをしているため、どの話を誰としていたかが分かりやすく、理解が早くなる。
・PCに弱い人もコミュニケーションしやすい作りになっているので、ITに強いと言えない会社の特徴にマッチしていた。
一部Google系のサービスとの連携もできて、それをPowerAutomateで自動化することも簡単であるため、連携しやすいと思う。
これまでMicrosoft系のアプリを使っていた企業であれば、受け入れやすいような作りになっているため、導入を推奨する。
特にITスキルに差があるような企業が入れるチャットアプリは、Microsoft Teamsが最適だと思われる。
不明
Business Standard
もともとZoomを使っていたが、Microsoftのツールと連携できたり、文字起こしができて議事録を取る必要もなかっため、効率が良かった。
2020年5月~2023年5月現在も利用中
・無料でも使用できる。使用頻度が少ない方は、無料でも十分使えるところが利点。
・WEB会議がスムーズ。画像や音声の質も良い。
・資料の共有がしやすい。
・ファイルの共有や同時編集も可能で、集まるための移動時間を削減できる。
・スケジュール機能があり、予定の管理も可能。参加者のスケジュール調整がしやすくなった。
・チャット連絡で、気軽にスピーディーに連絡が取れるようになった。わざわざ電話をする手間を省いたり、さかのぼってやり取りの確認ができたりして便利。
・取引先がダウンロードしていないと使えないため、浸透するまでは不便だった。
・チームをいくつか作れるが、進行している仕事が多いほど、どんどん数が増えていってしまう。プロジェクトをいくつも並走して行っている場合、チームの数が多くなりすぎて、どこでやり取りしたのかが分からなくなってくる
・使い方に多様性がある分、人によって使い方に差が出る。デジタルが得意な人と、不得意な人で使いこなし方に差が出が、正解がない分教えるのも難しい。
Microsoft 365を使っていたため、そのまま連携して使っている。
おすすめする。
社内だけでなく、取引先との打ち合わせについても、WEB上で会議ができるとスムーズに進む。
お互いに予定を合わせて、移動の時間を確保しなくて済むのが、最大の利点。
スキマ時間にさっと打ち合わせられると、業務のスピード感が全く違う。
Business Standard
作業効率の観点や、コロナ禍で接触が出来なかった時に、導入に至りました。
2020年5月~2023年4月現在も利用中
・Teamsを利用する事で、気軽にチャット形式で連絡を取り合える。
・相手が利用出来る状態にあるかが分かる点が便利。
・簡単にミーティングルームを設定して、ミーティングが出来るのも、仕事の効率面から良く利用している。
・これまでは、社内全体のミーティング時には、基本は本社など1箇所に集まってやって執り行っていた。しかし、今はTeamsを活用する事で、集まる必要がなくなり、無駄な移動をせずに済む。会社全体としても大きなメリットになっている。
・導入当初は、利用方法が分かる人が近くにいなかったため、初期設定や、「ミーティングルームを作成してミーティングを行う」ということ自体がイメージ出来ず、四苦八苦した記憶がある。
・たまに通信の関係か、ミーティング時にうまく入れなかったりすることは今でもあり、不安になる。
・毎週Teamsを使ってミーティングをするが、その際、うまくコンタクト取れなかったり、声が届かなかったりと、どう対応していいのか分からず、ミーティングにならなかったことが何回かあった。その際の対応方法がすぐに確認できると、ありがたいと感じた。
Teamsを使っての商談が可能な職種や、支社などが多数ある会社には、必須だと感じる。
仕事の効率化を考えた時に、移動は大きな時間ロスが発生するのて、それを削減出来れば、時間外労働等も大きく削減でき、ライフワークバランスも充実すると感じる。
不明
2020年6月〜2023年5月現在も利用中
・機能がシンプルなので、使用しやすいです。
・多くの利用ユーザーがいるので、分からない点について質問や検索をすると、既に利用しているユーザに教えて貰えるので、疑問点が即解決できました。
・Microsoftと言う事もあり、安心して利用しています。
・文字だけではなくイラストなども使えるので、利用しやすいです。
・Microsoftで障害が起きた際にエラーとなるので、不便を感じる時があります。
・多数のやり取りをTeamsで行っていたのでエラーで連絡が取れなくなってしまう人が居ると、不便です。メインで利用するツールと、サブで利用するツールを用意する必要があると考えました。
・細かい機能については利用しない機会が多いので、何の機能があるか説明が欲しい時があります。詳しいマニュアルが有ればより良いと感じました。
多数のユーザが利用していたり、イラストが書いてあったり、シンプルな機能だったりと、初心者にも利用しやすいのでおすすめです。
しかし、システムエラー、システム障害になった際、一切連絡が取れなくなってしまう場合もあるので、その際の対策は考えた方がいいと思いました。
不明
2022年5月~2023年5月現在も利用中
・Google Meetは、Google カレンダーと連携でき、会議時間になると知らせてくれるが、Teamsはそのような連携機能がない。或いは少ないので、つい忘れそうになる。
・スマホだと画質が落ちる。
・利用している会社が少なく、外部とのコミュニケーションには使用しづらい。
・他者とミーティングをしたり、顧客にインタビューすることがあるが、相手はだいたいZoom利用者であり、Teamsの使用経験がないどころか、アカウントさえお持ちでない。結局、他のアプリや電話で済ますことが多い。もっと活用していきたいが、物理的に難しい。
外部とのやり取りは困難なので、社外コミュニケーションを活発に行う大企業などには不向きであると考える。
不明
2022年夏頃~2023年4月現在も利用中
Slackのハドル機能では顔合わせが出来ず、Zoomの回線が頻繁に切れるため、代替を探していた。
・UIが分かりやすい。
・アプリの容量も大きくない。
・回線が途切れたり作業に支障が出ることがない。
・60分以上繋ぐことが出来る機能は、Zoomより便利。
・一つの画面に複数人の顔が表示できるので、全員の顔を見ながら話すことが出来る。契約内容にもよるのかもしれないが、Slackにはない機能であった。
・かつては、Slackで必要な時に電話をかけあって作業をしていた。しかし、お互いの顔が見えないため、話すタイミングがかぶることがあった。導入後は、まるでリアルで会話をしているように、会話が滞らず進んで、効率もUPした。
少人数で、日ごろから社内コミュニケーションを活発に行う会社に、おすすめする。
不明
WEB会議利用を目的に、初期導入に至った。
2019年9月~2023年4月現在も利用中
・WEB会議を簡単に開くことができる。
・他部署や他拠点とのコミュニケーションがとりやすくなった。
・導入前は、メールや電話会議、出張などで対応していた。WEB会議を行い、画面共有機能などを使って認識の齟齬もなくコミュニケーションを取ることができるようになり、時間短縮につながった。
・個人間でも通話での連絡を容易に行うことができる。
「Webhook」の拡張機能を入れると、Googleサービスや自社システムにデータを流しやすいため、お勧め。
JSONデータでGoogleサービスや自社システムへ流せ、WEBページからのPOSTにも対応しているため、より全体に情報共有が行いやすい。
初期費用やランニングコストもかかるため、中規模~大規模向けの企業向けだと思う。
ただ、システム管理者が機能を制限したりすることで、利用者はSlackに似たような利用をすることもできるため、管理も行いやすいと思う。
不明