TOP > SaaS > 社内情報共有 > 社内コミュニケーション促進 > ビジネスチャット > Microsoft Teams
TOP > SaaS > 社内情報共有 > 社内コミュニケーション促進 > ビジネスチャット > Microsoft Teams
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
詳しくは知らないが、Microsoft製品で社内ツールの多くを固めており、それぞれ連携しやすいことや、セキュリティ面で信頼が置けるためだと考えられる。
2021年4月〜2023年8月現在も利用中
・Teams会議の内容を、ボタン1つで保存設定でき、あとで会議の内容を見直すことができる。
・上記について実際に、他のチームに異動になった人の引き継ぎを行うための会議の内容を、レコーディングして保存しておいた。そのことで、半年後にその会議を見直して、具体的な作業を思い出すことに成功したことがあった。
・社内の独自のAPIと連携しているなど、他のツールとの連携がしやすい。
・他社のお客様との情報共有の場として、チャンネルを作成してやり取りできる。
・ExcelなどもTeams内から開けるため、共同で作業しやすい。
しやすいと感じた。
特にMicrosoft製品のツールは相性がよく、同時に同じファイルを作業したり、参照するときに重宝している。
Microsoft製品を他にも導入しており、セキュリティ面から信頼できるツールを使いたい、と思っている会社におすすめする。
また、事業規模や社内の就業人数が多い会社の場合も、包括ライセンスがあるはずなので、おすすめしたい。
不明
全社的にZoomを利用していたが、コストの面からTeamsに変えた。
2019年9月~2023年8月現在も利用中
・ビジネスソリューションをMicrosoftに一元化することができた。
・これまで会議はZoom、業務はMicrosoft 365、ドライブはBOX、とかなり入り乱れていた。たびたび立ち上げ直したりして面倒だったので、Microsoftに一元化されて、パソコンも頭の中も、スッキリした。
・オンライン会議中でなくても、誰とでもチャットが出来る。
・ホワイトボードの機能がついており、参加者みんながフリーハンドでも書き込める。
Zoomの場合、会議を予約した後でOutlookに連携する時に、案内メールの末尾に必ずTeamsの案内も付いていた。
そのため、会議案内を受け取った人から、「Zoomですか?Teamsですか?」と聞かれることが度々あった。
しかしTeamsでは、Outlookで案内を送ってカレンダーに入れた時に、内容がシンプルで見やすくなっていた。
GoogleスプレッドシートではなくMicrosoft Excelを使っている、WordやPowerPointを使っている、メールはOutlookを使っている、ファイル保存はBoxではなくShare Pointを使っている、という会社におすすめ。
一社のツールで完結できた方が、社内のやり取りはスムーズだと思う。
不明
2021年春頃〜2023年7月現在も利用中
・他のツールと比較すると、チャット機能のスタンプの種類が少ないため、他の人のチャットに反応しづらい。
・UIのカスタマイズの設定の少なさが目立つ。例えば、チームの部分の枠の縮小化などできない。
・会議中の文字起こし機能があるが、精度が悪くて使えない。
・ミーティング中にミュートにしている状態で話すと、画面上部に「ミュートにしてください」と注意文が表示される。しかし、周りの音を拾ってしまうと、何度も表示されて邪魔になる。設定で消せないため、何度もバツボタンを押して消さなければならない。
不明
E3ライセンス
会社では、文章作成ソフトと表計算ソフトでMicrosoft officeを利用しており、全従業員がOfficeのライセンスを持っているため。
2019年4月~2023年7月現在も利用中
・自分の画面を共有可能。
・全社員加入のサブスクのため、導入経費不要。
・チャット機能が便利。
・個人PCに紐づくアプリなので、社内での電話会議システムの予約が不要。
・上記の補足として、以前はWEBEXを利用していた。その際は有線接続のため、スピーカーの予約と、使用できる会議室を予約する必要があり、いつでもどこでもといった環境ではなかった。
・電話会議のアプリが普及したことで、出張することなく遠方の業者と打ち合わせが可能になった。担当業務の関係で、他部署や社外との打ち合わせが多く必要だが、面倒な出張申請や旅券の手配をすることなく、すぐに電話会議で必要な情報共有ができるのは、非常に魅力的。
・重要な情報が録画される。
・社内の問題もあるのだが、多くの人が参加するWeb打ち合わせでの、質問や議論が希薄になり、ただの報告会となることがある。
・上記に関連して、定例の会議に人が集まらなくなった。会議はその場に参加することで、意見を言いやすいことがあると思うが、オンラインだと、事務所でヘッドホン越しに参加するメンバーが増え、以前ほど活発な意見交換がなされていないように思う。
連携しやすい。
Outlookとの連携により、会議日程をメール、スケジュールで共有できる。
他拠点や社外との連携が重要な部署において、本ツールは有効だと考える。
出張する必要がなく、すぐに情報を共有し、物事の早い判断が可能。
コストを抑えられることに加え、多くの意見をすぐに取り入れられることから、どの企業においてもメリットがあると考える。
E3ライセンス
無料版
2020年11月頃~2023年7月現在も利用中
・初心者でも使いやすい点が良かった。
・招集を受けるのも、Outlookのメールで確認するだけで開始時間も表示され、そこをクリックするだけで良い。
・開始後の設定も、基本的には画面上を見ればわかりやすく、すぐに使えた。
オンライン会議後も、資料の共有がアプリ内で出来るが、更新やメッセージが来たことが、Outlookメールにも送られるように設定すると分かりやすい。
無料
詳細はわからないが、現在取引先でも主流になって来ているツールだからだと思われる。
2020年3月〜2023年7月現在も利用中
・Web会議等のURL発行がスムーズにでき、社内外の人にも共有がスムーズ。
・画面共有などの操作がわかりやすく、パソコンが得意でない年配上司など、誰でも使用できる。複雑な操作が一切なく、Teamsを初めて使用する人でも、最初から問題なく使用できる。わからなくて教えて…という時間の無駄が起こらない。
・自分用のメモとして、わかりやすいように個人チャットにフォルダ名や業務の流れ等の履歴を残している。しかし、一定期間が経つとクリアになってしまうのは、不便に感じる。その他は、このツールに関して特に不便な点や困った点は思い当たらない。
おすすめする。
現在、取引先でも主流になって来ていると感じるツールなので、外部とWeb会議でやりとりする際などは、ほぼ利用したことがある人が多く、非常に便利。
新卒、中途採用の採用面接にもよく使用している。
不明
2020年4月頃~2023年7月現在も利用中
・OutlookなどのMicrosoft製品の、既存のシステムとの連携が簡単だった。
・クラウド上にファイルなどを保存できるため、ローカルPCに機密情報を置かなくても良くなり、セキュリティ面で安心できた。
・クラウド上での、同一ファイルの複数人同時編集が便利だった。
・以前までは、グループ内の簡単なアンケートやスケジュール調整などは、各人にメールで展開後に、その返信から集計して調整を行っていたが、Excelなどに直接記入してもらうことで、集計および調整の手間が大幅に減った。
連携はしやすい。
特に、OutlookなどのMicrosoft社製のソフトと、連携しやすいと感じた。
連携に特別な操作がいらず、どれか一つにログインすると、全てのMicrosoft社製のソフトにログインできることが良い。
おすすめする。
特に、OutlookなどのMicrosoft社製品を元から使っているような企業に、おすすめできる。
理由としては、上述の通り連携のしやすさが一番の理由。
また、同時編集機能に関しては、アンケートやスケジュール調整など、大人数が編集する必要のあるもの、また複数人が違うページを作るような資料作りに、非常に役にたつ。
そのため、数人から数十人のグループが活動するような企業に、おすすめできる。
不明
本ソフト導入前からOffice365を全社員分登録しているにもかかわらず、別の有料連絡ツールを使用していたため。
2021年4月~2023年7月現在も利用中
・LINEのようにグループが作れるので、チームごとのタスクを区別して見ることが出来た。また業務指示が細分化されて、分かりやすくなった。
・データ共有と同時編集が出来るので、ひとつのフォーマットの中に各自がデータを入力し、集計することも容易。大元のデータをアップロードして、チームに連絡をすれば、全員がそのチーム内で共有および編集ができて良かった。
・スマホアプリもあるので、出先でもマホからも確認できる。
・チームを作成する時に、追加メンバーの承認が不要。自分からメンバーをチームに入れる時はいいが、加入や招待された時の通知が無いので、相手自身がそのチームに入ったことに気づいていないことがある。逆に、自分がチームに放り込まれた場合、なんのチームなのか分からずに話が進み始める事もあった。
・Web会議で、配信元のPCストレージ内に発表用のパワーポイントデータが置いてあれば、スムーズに配信できるが、PCではなく社内クラウド内のデータを配信しようとすると、遅延がよく発生した。
・上記について、事前と事後のチェックではネットワーク関係も良好だったが、データがPCに入った状態でチェックをしたため、会議の最中で遅延が起こっても、正直手の打ちようが無かった。
Excelを使用した際は、データの各担当からの打ち込みと、その集計が容易だった。
組織的に見て、全社員または部署ごとの連絡に使用する場合、さらには部署の中や部署の垣根を超えたチームで動くプロジェクトの管理には、有効的に感じた。
スマホアプリもあるため、社用の携帯にも完備しやすい。
不明
2020年春頃~2023年6月現在も利用中
・大規模なWeb会議を開催する場合に、画面共有と音声がずれてしまうことが頻発する。
・Teamsアプリ上での、ファイルの操作が遅い。エクスプローラーの1/3くらいの遅さに感じる。
・上記については、人と議論しながら「あのファイルちょっと開いて」となった時に、エクスプローラーなら数秒で目的のファイルにたどり着くが、Teamsアプリ上ではファイルを一階層下がる度に数秒かかり、フラストレーションがたまる。
・Excelなどのファイルを開くと、Teamsアプリ上で開いてしまうため、使いづらい。設定で直せるが、やり方がわかりにくい。
前述の「ファイル操作が遅い」ことに対して、MicrosoftのOnedriveと併用することで、エクスプローラー上でTeamsサーバのファイルを閲覧できる。
そうすると操作が早くなる。
不明
2021年6月〜2023年7月現在も利用中
・自分専用のトークルームがある。メモ代わりに使えるところがお気に入り。よく使うメッセージを入力しておけば、そこからコピペで使用できる。
・メッセージに対して、自分で選んだ好きなスタンプで反応できる。
・フォルダに資料を格納できる。
・個人宛にメンションできる。
・音声通話やビデオ通話ができる。また、大人数で会議ができて、録画もできる。業務の引き継ぎをしたときに、録画をしておけば、メモを取らなくても繰り返し見て学べる。
・スマホからも見ることができる。
・個人宛にメンションをしようとすると、「@」が打てなくなるバグが頻繁に起きる。また、@でメンションしようとすると、太文字になってしまうことがある。
・上記のような時は、何をしても動かなくなってしまい、一度アプリを落としてもダメ。再起動が必要になり、忙しいときにはかなり困る。
・どこにも文字が入力できなくなるバグが、たまに起きる。
・急にフリーズしてしまい、何にもできなくなることがたまにある。
Microsoftを使用している会社にオススメ。
大人数で会議をする際も、サクサクと進めることができるのと、画面を録画することができるので、見返すことができる点でオススメできる。
不明