「e安否」は初期費用無料、20名以下なら無料で利用できる安否確認システムなので、まずはお試しで安否確認システムを利用してみたい企業におすすめです。有料プランでは、他社サービスでは少ない緊急地震速報との連動機能が利用でき、地震の直前に安否確認メールを一括送信できます。また、安否情報の自動集計が可能で、緊急時における管理者の負担も軽減できるでしょう。
「e安否」は初期費用無料、20名以下なら無料で利用できる安否確認システムなので、まずはお試しで安否確認システムを利用してみたい企業におすすめです。有料プランでは、他社サービスでは少ない緊急地震速報との連動機能が利用でき、地震の直前に安否確認メールを一括送信できます。また、安否情報の自動集計が可能で、緊急時における管理者の負担も軽減できるでしょう。
2017年10月〜2022年3月現在も利用
本社からの指示。関東での地震発生後の安否確認の為
・LINEとの連携、メールからの専用サイトアクセス返信など、数種類での通知・返信方法があること。
・LINEアプリが販売される以前、過去にWi-Fi環境対応の通話手段で社内間で電話して安否確認を行っていたが、今のツールでは通話ではなくデータ送信で返信出来ることがよい。
・出勤可能か不可かの選択肢だけでなく、公休の選択肢も欲しい。公休日だと選択肢に無い項目があり、未回答にせざるを得ない。
・店舗責任者回答欄に店舗被害報告もあるが、未確認・翌日確認可能など、個々のシフトに合わせて回答出来る様にして欲しい。
・自身の回答結果を、エビデンスとして後から閲覧できる仕組みにして欲しい。回答エラーもあり、送信有無が確認出来ない。
・回答済みでも、何回も未完了連絡が来るのが困る。
・営業など外出・移動の多い従業員が多い会社や従業員が多く、ピラミッド型確認では時間がかかる会社、現場を一元管理したい本社におすすめする。
・おすすめしないのは、店舗など責任者が時間帯責任者であったり、シフト制で日によって責任者が異なる事が多い会社。責任者が複数いると、個々の従業員の回答結果が直属上司に共有がない為、報告が2度必要となり手間。
2010年4月〜2022年3月現在も利用中
災害時の従業員の安否を迅速かつ正確に管理するべく本サービスを導入している。
・緊急災害時などに通知メールが届き、状況項目がピックアップされており、チェックを入れるだけで安否の知らせをできる為非常に楽で便利。
・従業員数が多い企業になるので、会社側としても一人一人に電話やメールで確認をしていられないので一斉に確認出来るので使いやすい。
・メールアドレスを変更時に事前に変更しておかないと、通知メールが届かない為不便に感じる。
・ログイン方法が面倒。
・普段の安否確認テストでさえサイトにログインしないといけないので時間かかるし不便だなと感じているのに、実際に生死に関わるような災害発生時に、サイトのマイページにログイン「ID」や「パスワード」など覚えていたとしてもアクセスしている余裕がないはずなので不便だなと感じる。
おすすめはできる。特に大企業など従業員数が多い企業には一斉に安否を確認できるツールサービスなので、会社にとっては非常に便利であると思う。ただし、従業員数が数えれるほどの少ない企業であれば、電話対応の方が早いと感じるのでおすすめはできない。
2018年4月〜2022年1月現在も利用中
豪雨や地震などの災害が多かった年だったことを受け、従業員の安否確認のツールとして導入してしたと聞いています。
自分の店舗スタッフの安否確認が、個人のスマートフォンですぐできます。LINEとも連携しており、ブラウザや専用のアプリを普段使わなくても通知が来るので、確認がしやすいです。報告する時も、LINEに友達登録しておくことですぐ報告できます。
(自分の会社の決まり上なのかもしれませんが)個人のスタッフ全員にアプリのダウンロードと外部ツールとの連携を設定する必要があり、徹底させることが大変でした。具体的にはアプリをダウンロード後に、電子給与明細、LINE、FRタイムとの連携が必要です。連携は簡単ですが、連携が必要なツールが多いので面倒です。
また機種変更した際も再設定が必要です。外部ツールとの連携はLINEのみにしたほうがいいと感じています。
社員数が多く、またバイトや正社員など社員区分が分かれている会社におすすめはできます。導入時に設定さえ確実に行えば報告が漏れる事が実際使っていてほとんどないので、LINEと連携できて専用のアプリもあるこのツールは便利です。
2014年4月〜2021年9月(退職)
職場の上司より災害時に安否確認を行う為にスマホへインストールするように指示がありました。自分自身や家族の安否と、出勤状況・家屋の倒壊状況などe安否システムへの返答をしていました。
年に数回、訓練でメールが届くので、そこのリンクからe安否システムへ飛び、安否状況を報告する、という使い方をしていました。選択肢が用意されていて選ぶだけだったので、安否報告は数分もあれば簡単に済ませられました。使いやすかったです。
ログインするのに企業コードが要求されます。たまに訓練でログインする時に企業コードを忘れていて、上司に確認しなければならないのが面倒でした。メールアドレスを変更すると訓練メールが届かなくなるので、忘れずにアプリの方でメールアドレスの修正をしておく必要があるのも手間でした。
シンプルで使いやすかったので、どこの企業でも導入をお勧めします。特に従業員数が多く、個別に連絡を取り合うと膨大に時間が掛かるような大規模の企業は、特に手間が省けると思います。
2017年4月〜2021年12月
東日本大震災の際に福島県で勤務している社員の安否確認が時間がかかってしまいそれがきっかけになった
・全国展開している会社に勤務していた。現在自分が勤務している地域の情報のみメールが届き、不要なメールや連絡などがくることがなかった
・安否の確認の際の項目が少なく、実際に天災が発生した際にも入力箇所がすくないので即時の対応が可能だと感じた
・メールの通知に気づかないと、安否の連絡ができなかったため、アプリのようになっているとより使用しやすいかと思った。
・「出社までどれくらいかかるのか」といった質問があったが、大震災などの緊急事態の際に、正確に報告できると思わなかった。回答が実用的に使えるのか、疑問があった。
便利で実用的とは感じないので、あまりおすすめしない。
2016年4月〜2019年7月
利用ユーザー側の立場としては、メールで通知がきた際にほぼワンクリック(orツークリック)に近い感じで安否を報告することができる。わずらわしさなどもなく、とても使いやすいサービスだと感じた。周囲も同様の感想のようだった。
強いて言えば、メールアドレスなどの登録内容の確認や変更がしたいときに、どこでどうやってやればいいのかがすぐにわからなかった記憶がある。とはいえ、不満というほどではなかったが。
きちんと漏れなく安否報告をあげてもらうためにも、このサービスのように利用ユーザー側の使い勝手が良いことは大きなメリットだと思う。大企業などでも導入しやすいサービスだと感じる。