「セコム安否確認サービス」は、国内利用No.1を誇るセコムブランドとしての信頼感があります。特に非常連絡先のメンテナンスなど、常日頃の備えも丸投げできるサービスを利用したいとお考えの企業にも最適です。
「セコム安否確認サービス」は、国内利用No.1を誇るセコムブランドとしての信頼感があります。特に非常連絡先のメンテナンスなど、常日頃の備えも丸投げできるサービスを利用したいとお考えの企業にも最適です。
2011年の東日本大震災後に導入が決定した。
当時、社員との連絡が困難になり1ヶ月弱会社が稼働できなかったので、最低限社員の安否が確認できることを目的に導入された。
2012年4月~2022年12月現在も利用中
・携帯電話に登録しているメールアドレスと、パソコンに登録しているメールアドレスのどちらにも、安否確認メールが送られてくる。見落とすリスクが少なかった。
・返信方法が下記の3種類から選べたので返答し易かった。
①インターネットにアクセスして報告
②メールに返信して報告
③電話で報告
・月に一度くらいのペースで訓練メールが来ていたので、操作方法を忘れずに済んだ。
・具体的には、大きな台風が上陸して地域によっては停電になってしまったことがあったが、その時に安否確認メールが届いた。普段から訓練メールをやっていたので、実際に安否確認メールが来た時にも、慌てることなく返信できた。
大手企業であるセコムの安否確認サービスは、1000人以上の規模の会社でも問題なく対応できていたので、1000人規模の会社にオススメできると思う。
従業員の数が多いため、大きな災害が起きた時に一人一人の確認が困難になると考えたからだと思う
2019年4月から2022年6月
会社を退職したため
・スマートフォンを使って、個人的に上司へ連絡する必要がなくなって、ストレスが減った。
・具体的には、同じ部署で働く人が30人と多かったが、このサービスを導入してからは安否の間違いや人数確認に時間を取られなくなった。避難移動や次の体制作りまでの時間を短縮できた。
・社員である自分だけでなく、家族の安否確認や、住んでいる家屋の被害状況も同時に報告できる機能が揃っている。生活全般についての被害状況をすぐに連絡できそうな点は安心できる。
・メールで選択して回答するだけでなので、初心者でも使いやすい。操作を覚えるときの苦労はなかった。
・日頃から模擬メールを配信することにより、回答の流れをしっかり定着できた。サービスのスムーズな導入にもつながったと思う。
回答する項目も少なく簡単に利用することができるので、従業員の多い会社や敷地面積の広い工場などでの利用がおすすめ。
2021年から2022年12月現在も利用中
・会社の姿勢の問題かもしれないが、体調チェックの報告をしなくてもスルーされてしまう。それでは毎朝体調確認している意味がないと思う
・当社は体調チェックをメインに使っているが、災害時にも活用できると聞いている。しかし、その活用方法が分からない。実際に災害が起きた時にどうすればいいのか不安
・職員の中にはスマートフォンをもっていない人もいるので、全社員でしっかり活用しきれているとは言えない。
機能の面ではおススメしても良いと思うが、報告をしなくてもスルーされるので、システムを導入する意味が見出せるはよく検討した方が良い。
職員の安否確認、災害状況の把握を目的としているなら、必ず報告をするようなシステムにした方が良いと思う。
2018年から2022年10月
退職したから
・ツールの動作確認メールの頻度が多く、たまに面倒に感じた。実際に災害が起きていても、動作確認の連絡なのかと思いこんで出しまい、重要なメールをスルーしてしまっていたことがある。
・ネット環境の不具合でメールの送受信による連絡が遅れ、エラーが頻発した。ネット環境に依存しがちな点は不便に感じた。
・収集データと実際回答したメールのタイムラグがあった。安否確認というツールの意味がないと感じた。
・タイムラグがあると、サービスをうまく利用できない高齢などの方への指導も行き届きにくくなるので、社員全員の安全を考えると非効率なツールになりそう。そこがもったいない。
登録から利用までパソコンやスマートフォンを使うので、高齢の方が多い職場は導入に手間取るか、あるいは利用自体が難しいかもしれない。
災害時に職員の状況を把握できるように導入したと聞いている
2022年11月1日から2022年12月現在も利用中
・文字を入力するのではなく、「はい・いいえ」の選択制でシンプルなので、操作が簡単
・入力に時間がかからないので、心理的負担が少なくて嬉しい
・毎日お知らせがくるので、リマインドになる。毎朝7時に体調チェックのお知らせの通知がくるので、会社への報告を忘れないで済む。
・入力項目が5項目なので多くなくて良い
・アプリのダウンロードもスムーズで、そのあとの利用にも慣れるまでの時間がかからなかったので良かった
システムがシンプルで使いやすいので、おすすめできる。
従業員の安全確認のためと聞いている。
2017年11月〜2022年12月現在も利用中
・最初の頃はネットで安否確認をしていたが、メールアドレス設定する事によりメールでURLが送られてきて、そこにアクセスをすると簡単に安否確認が出来るので便利だった。
・高齢者も結構多い職場なので、ネットからじゃないとダメという制限があったら出来ない人が多いと思うが、内容も複雑ではなくシンプルなので使いやすいようだった。
・家族の安否確認もできる。
・会社から事前に、いつ頃に安否確認テストがありますよというお知らせがある。
シンプルなので、高齢者にもギリギリ使えると思う。ただし、初期の設定は周りのフォローが必要になるので、そういった体制ができているところにはおすすめ。(パスワードの作成、メールの設定等。)ネットが使えないと難しい。
2017年12月頃〜2022年12月現在も利用中
・シンプルで使いやすいとは思うが、いざとなったら本当に役に立つのかは不明。
・メールでお知らせはくるが、結局ネットに繋げて回答をしなければならないので、ライフラインが全て使えない場合は役に立たないと思うし、確認出来ないと思う。
・数ヶ月に一度安否確認テストを行うが、機械が苦手な高齢の方々は回答に時間がかかる、気づかないといった事が毎回ある。その場合、周りで教えてあげたりフォローはしているが、いざとなった時はどうなのかなと思った。
実際の災害が起きた事を想定し、自身や家族の安否の報告がスムーズに行えるようにするため。
2022年1月~2022年12月現在も利用中
・安否項目の豊富さ、災害拠点の報告など丁寧なサービスが多く、分かりやすい文章で構成されている。
・具体的に挙げると、自身の報告時に出社中の災害あるいは、出社済の報告かその他かを選択できることが良いと感じた。
・報告時は本部に速やかに届くため、初心者でも落ち着いて利用できる。
・セコムという大手のセキュリティ会社と連携していることから、地名度があって安心できた。
・災害拠点の報告時に自グループの建物の一覧が地図などで把握できることから、自部門が関わる建物のみならず、他の部門が関わる建物を知る良いきっかけにもなると感じた。
まだセキュリティ会社を用いていない会社におすすめしたいと思う。
ページごとに丁寧な説明文を載せたものを印刷・社内に掲示し、社員一同となって操作の機会を学んだ上で、模擬訓練等で繰り返し使用し操作を把握する事が大切だと思う。
実際の災害で訓練を生かすことで、生存確認を迅速に取る事に繋がるため。
2022年初め頃~2022年12月現在も利用中
・サイトのシステム上、スマートフォンやノートパソコン等を扱える従業員が扱える前提である感じが読み取れるため、中高年の方が操作をするには難しさを感じた。
・具体的には、ログイン時のパスワード等の入力時に、スマートフォンのキー入力で上手く入力ができず中々ログインできないことなどがあった。
・災害拠点の報告時に地図の見方や操作時など、スワイプやズームイン、ズームアウトなどの操作のアイコンが小さく分かりにくい事があるため、もう少し分かりやすい説明が載せてあれば、幅広く使いこなせるのではないかと思った。
2012年〜2022年12月現在も使用中
・UIや設問がシンプルで回答に時間を要さない。
・メールアドレスの変更時の対応が面倒(よくわからない)。
・未回答時のアラートが来ない。(営業職のため携帯を見ない時が多く忘れやすいのでアラートは入って欲しい)
・設問がシンプル過ぎて、何に活用しているのかが分からない。
セコムという大手で安心感があり、シンプルなUIで回答がしやすいので、おすすめできる。
ただし、安否確認のメールの回答の閲覧権をどのラインまで与えるかによって、別途作業や手間が増える可能性があるので注意。