Gmailは受信トレイの使いやすさが印象的なクラウドメールです。
無料でアカウントを作成できますが、ビジネス用のプランでも月額680円からと割安です。
メール機能以外にもカレンダー機能やビデオ会議機能など、便利な機能が満載です。
Gmailは受信トレイの使いやすさが印象的なクラウドメールです。
無料でアカウントを作成できますが、ビジネス用のプランでも月額680円からと割安です。
メール機能以外にもカレンダー機能やビデオ会議機能など、便利な機能が満載です。
無料
無料であることと、スマホ・PCの両方で使用できることが良かった
2005年4月〜2023年2月現在も利用中
・費用がかからない
・どの端末でも使用できる。Mac,Windowsの両方で使用できる
・受信したメールにタグを付けられる
・メールソフトでも送受信できる
・迷惑メールを削除する機能が標準で付いている。スパムメールを目にすることも少なくなった。
・受信したメールを自動で転送できる
・メールソフトは以前は有料であるjustsystemのShurikenを使っていた。このソフトは端末ごとにソフトを購入してインストールするので費用がかかるのが不満だった。Gmailの場合はブラウザさえあれば無料で使用できるので、乗り換える大きな動機になった。
無料で利用できるクラウドメールとしては、おすすめできる。
無料です。
フリーなのが大きな理由だろうと感じている。
2018年11月から2020年5月
退職したため
・気軽にどこからでもログインできて、誰にでも使いやすい。
・無料なところは、誰にでも使いはじめやすい。導入のハードルが低いと感じた。
・単純な機能なので初心者にも簡単に使える。ログインするだけで簡単にメールが使える。
・パソコンに慣れていない年配の方にも教えやすく、かつ覚えやすそう。万人向けと感じた。
・迷惑メールが届いてしまうのは、企業として良くない気がした。
・迷惑メールがよく届くので、情報漏洩がないか、セキュリティーの面で少し不安がある。オフィスでの使用は避けた方がいいようにも感じた。
情報漏洩などに厳しい政府系金融機関などには、セキュリティーの面からもあまりおすすめできない。きちんとした大企業では、利用を控えるのが当たり前とも思った。
2014年から2022年12月現在も利用中
・パッと見てすぐどうすればいいかがわかり、とてもUIのいい作りになっている。導入されてすぐの頃、若い社員だけでなく、年配の社員も難なく使いこなせていたようだった。
・Notesに比べサクサク動く。
・Google関連のソフトに簡単に移行でき、共有も簡単。
・作成中のメールのウィンドウを途中で閉じても自動で保存される。
・営業系のあまり優先度の高くないメールは、自動でプロモーションに移動する。
おすすめできる。UIがいいので、導入の際のトラブルが少ないと思う。
また、データの共有を多く伴う仕事に関しても、Gmailを介したGoogleのソフトの共有はとても簡単にできるので向いていそう。
無料
社内での情報共有を目的として、Googleドライブを使っている為。
2017年7月25日~2023年2月の現在まで
・操作が単純で、直感で操作できる。
・定期的に送るメールは、テンプレートを簡単に作れる。
・共有ドライブやマイドライブと連携している。
・Google Meetでは、簡単にウェブ上で会議ができる。以前使用していたOutlookメールは、メール機能だけしか使えなかった。
・Google Meetでは、パソコンの画面共有ができる。在宅勤務で職場から離れていても、画面を見せながら、仕事の手順などを分かりやすく教えることができた。
・上記については、一度に数名を招待して教えることができる為、大変仕事が捗った。Gmailで案内した招待状から、簡単に会議に参加できるので、大変便利。
・使い方が、以前使用していたOutlookメールと違うので、使い方に慣れて、覚えるまでには苦労した。
・メールの表示がOutlookメールと違うので、見づらいと言うか、一目で確認がしづらい。
・Googleにログインしていないと使えないのが、不便。長期の休み明けなどはログアウトしており、パスワードの確認を求められることがある。パスワードを忘れていて、焦りまくる事がたまにある。
GoogleドライブやGoogle Meetが簡単に使える。
経費をかける余裕がない場合や、家にいても仕事が出来る様な職種には、おすすめ。
今回のコロナ過の様な状況の時に備えて、試しておくとよいのではないか。
無料なので、パソコンさえあれば、もしくはインターネット環境があってスマホなどをお持ちなら、一度試しておくべきかと思う。
恐らく月額250円
2022年4月~2023年1月現在も利用中
・過去のやり取りを含めて、まとめて表示される仕様のため、過去メールが散らかって表示される心配がない。
・他のメールソフト(Microsoft Office等)だと、過去のメールは別のメールとして表示されるが、Gmailの場合「返信」で送ったメールは、一連のメールとして紐づけられて表示される。そのため、一つの会話や、やり取りを覚えていれば、そのやり取りを全て探すことが出来る。
・例えば社外とのやり取りで、1つの案件ごとにメールを管理するような使い方をしている。
・メール機能だけで独立しているわけではなく、スケジューラーと連携しているため、管理がし易い。
・社外メールを出す時にチェックが入るため、間違ったメールを出しにくい。
2018年1月~2022年4月
コストが高かった為、会社として利用を取りやめたそう。
・カレンダーなど、Googleの他機能との連携がしやすかった。
・大量のメールを、アーカイブ機能によって、適切にさばくことができた。
・過去に遡って、かなり昔のメールを保存できていたので、過去の情報を入手できた。
・スマートフォンでの操作がしやすかった。
・自動校閲機能で校正をしてくれて、急いでメールを作っても安心して作業できた。
・送信予約ができた。
・検索機能が優秀だった。多数の問い合わせ窓口のアカウントの場合は、過去の質問や解答を、検索で引っ張って来れた。
・複数名で、アカウントを共有して作業することができた。前述のアカウントを複数名で共有することで、効率的に問い合わせ対応をすることができた。
後でアクションが必要なメール以外は、すべてアーカイブにすると使いやすい。
Googleカレンダーや、Google Meetとの連携が、ワンクリックでできたのが良かった。
検索機能が優秀なので、大量のやりとりがある仕事や、マルチタスクで動いている社員が多い会社には、とても向いているツール。
2022年春頃~2023年2月現在も利用中
・メールをフォルダ毎に振り分ける機能が、分かりづらい。
・メール作成画面が、メールボックスと一体で表示されるため、作成途中に過去の画面を参考にすることが出来ない。そのため、過去メールを参照する際には、作成画面を閉じる必要がある。
・上記について、メール作成途中で、過去のメールのやり取りや商品名、データなどを参照したい時に、わざわざメール作成画面を閉じなければならない。
・ちなみに、以前使っていたMicrosoft Offeceでは、過去のメールは別ウィンドウで開くことができ、コピーや切り取りをすることができたため、Gmailは不便に感じる。
・連携しているスケジューラーを見ながら、メール作成が出来ない。
頻繁に大量のメールを取り扱うような業務を持つ会社の方、例えば営業や設計など、他業種の方と連携する必要がある業種には、おすすめできない。
メールをフォルダに振り分ける機能が、弱いと感じるため。
2019年春頃~2021年冬頃
・フォルダ分けが上手くできない。
・上記に関して、以前は、Microsoftソフトのメーラーでフォルダ分けをして、管理していた。Gmailは、どうやって管理すればよいのかが分からなかった。特に大量のメールのやりとりがあったので、メールがすぐに埋もれてしまって困った。
・システムが多機能すぎて、使いこなすのが難しく、活用の仕方が個人のITリテラシーに委ねられてしまう。
・最初に挙げた通り、弊社社員でも「メールが埋もれたからもう一度送って!」といったやりとりも多く、使いこなせない人にとっては、難しいかもしれない。
・過去のメールのやりとりが若干見づらい。
・同じ文章を別日程で送信予約した際、別メールにはならず、つながってしまうことがある。
多機能すぎるため、ITリテラシーが低い社員が多い会社や、隙間時間でPCを触る必要のある会社には、向いていないかもしれない。
2017年5月~2023年1月現在も利用中
・有名なクラウドメールなので、わからないことができた場合、すぐに調べることができる。
・設定画面が、わかりやすい言葉と作りのため、「○○をこうしたい」がすぐにできる。
・Google Meetが簡単に設定できる。
・アカウントを持っているだけで、利用できるサービスが多い。
・コロナ禍になり、リモートワークが導入された際、他のアカウントを作らず、Gmailのアカウント内でチャットやMeetを利用して、リアルタイムでやりとりすることができた。
・上記のおかげで、慣れていないリモートワークでも、滞りなく業務を遂行することができた。
・作りは簡単だが、まれに使われている用語が分からないものがある。
・アカウント数が多いからか、もしくは利用できるサービスが多いからなのか、まれに動作が遅い。
・「ここまでできるのに、なぜこれができないんだろう」と思う設定方法があった。
・上記について、嫌がらせ防止のため、特定の人からのメールをブロックしたかったが、アドレスはわかるのに、その人からの受信メールからしかブロックの設定ができず、わざわざ見たくもないメールをもう一度開いて、設定しなければならなかった。もっと簡単にブロック設定ができるようにしてほしい。
下記のような会社にはおすすめしたい。
社員数が多い会社、社内でチャット等を利用したリアルタイムなやりとりが多い会社。
また、オンライン会議を必要とするリモートワークが多い会社や、スプレッドシートやスライドなど、複数人で同時操作で資料を作成することが多い会社にも、おすすめ。
無料で導入
2015年4月~2023年2月現在も使用中
・MSのOutlookと連携ができなくなり、ブラウザ上のみの運用となった。管理者がOutlookとの連携の上で無料運用を強く望んでおり、あらゆる方法を検索し実行したができなかった。
・上記に関して、認証方式が根本的に変更されており、現在Outlookはその認証方法に未対応だったことが原因だった。有料でないと取れる方法がなく、料金を負担する気にはなれなかったので有料プランの採用はNGとなった。
・広告メールの自動仕分けの精度がやや低い。重要なメールが埋もれてしまったことがある。
・過去メール全ての保存はできない。自分で時々保存をしなければならない。
Outlookとの連携が出来なくなる。社内でこだわりがある人は使いにくくなったと思う。
おすすめできない。キャリアメールを長年使用していた会社や、慣例や社内環境が古い企業との付き合いが多い仕事などは、特に使いにくい可能性があるから。また、フリーメールの信頼性が低く見られている場合があり、取引での使用を断られる可能性もあるから。