個別受注生産の各種業界への豊富な導入実績を持つ、工程管理システムです。仕様や設計の変更の都度、早急に工程を再計画します。製造現場の進捗状況や負荷などがビジュアルやグラフで分かりやすく表示され、製造の阻害要因が容易に特定できます。
個別受注生産の各種業界への豊富な導入実績を持つ、工程管理システムです。仕様や設計の変更の都度、早急に工程を再計画します。製造現場の進捗状況や負荷などがビジュアルやグラフで分かりやすく表示され、製造の阻害要因が容易に特定できます。
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「DIRECTOR6」は、個別受注生産の工程管理に特化しており、急に設計や仕様が変わっても工程計画の変更が簡単にできる特徴を持っています。
工程管理の主な目的は、納期に間に合うように製品を作ることです。その目的を果たすために生産の工程計画を立てるのですが、注文ごとに仕様が異なる個別受注生産は、生産途中に仕様の変更を要求されることも多く、その都度スケジュールを変えなくてはなりません。
汎用のシステムでは、度重なるスケジュール変更に対応するにはスペック不足ですが、「DIRECTOR6」は生産スケジューラと完全連動し、素早く工程計画編集を行うことができます。
個別受注生産に対応できるスケジュールロジックを持った高速・高機能スケジューリングエンジンも備わっており、設計変更や特急品の飛び込みなどの変更も処理し、容易にスケジュールを立て直すことができます。
「DIRECTOR6」は進捗状況が可視化でき、誰もがリアルタイムに製造現場の進捗が把握できるようになっています。
各作業をドリルダウンして確認することも可能で、4つの進捗ステータスでアイコンが表示されます。
進捗情報は、システムに入力された作業実績を基に表示されますが、「DIRECTOR6」は製造現場の状況に合わせて入力方法が選択できるようになっています。
マウスとキーボードを使って入力する方法もありますが、中でも作業指示票とバーコードで入力する方法が現場の従業員も使いやすくておすすめです。
作業の着手から終了はもちろん、中断、再開までバーコード一つで入力でき、リアルタイムでシステムに反映されます。簡単に入力できるうえに、誤入力の心配もありません。
「DIRECTOR6」は、負荷山積グラフによって作業に支障をきたしている部分の特定が簡単にできるようになっています。
グラフは仕事量を月や週などの期間別に積み重ねて示されており、機械別、作業者別、所属別など、細かく分類されています。
このグラフによって、負荷オーバーをおこしている機械や作業者、所属などが即座に分かるので、事態を改善するための対策を打ち出すことが容易になります。
また、リアルタイムで人と設備の負荷状況が確認できるので、特急品の依頼があっても、納期について根拠を持って答えられるようになります。回答速度と精度がアップするので、顧客からの信頼度も上昇するでしょう。
リアルタイムの進捗把握と柔軟なスケジュール変更などによって、作業効率は大幅にアップしています。当社としては新システムにより30%の生産性向上を目標に設定していますが、その目標は、ほぼ達成できていると思います
*「DIRECTOR6」公式HP参照
この記事ではDIRECTOR6の特徴・評判・料金を解説しました。
度重なる設計変更や、飛び込みのなど特急案件に合わせてスケジューリングできる「DIRECTOR6」は、産業機械や金型などの個別受注生産工場にうってつけのシステムです。
早急に再計画を行うことで、工程管理の目的である納期遵守の達成が可能になり、ひいては顧客からの信頼度も向上することでしょう。
また、毎回製作する物が変わり、急な飛び込み依頼も度々ある試作部門にもふさわしいシステムです。負荷状況が分かりやすいので、余裕を持って予定を組むことができます。
画像出典元:「DIRECTOR6」公式HP
詳細はお問い合わせをする必要があります。
納期遵守率は飛躍的に高くなり、リードタイム短縮に結びつけることできました。またタイムリーな製作負荷予測により先手先手の負荷管理が可能になり、必要最小限の資源配置が実現したことで、大幅なコストの削減に結び付きました。