在宅で出来るおすすめ副業10選!安心して稼げるサービスまで紹介

在宅で出来るおすすめ副業10選!安心して稼げるサービスまで紹介

記事更新日: 2020/09/23

執筆: 編集部

「在宅でできる副業を探しているけど、多すぎて決められない…」と悩んでいる人は多いでしょう。

初心者でも始めやすいのか、どれくらい稼げるのかも気になりますよね。

本記事では、在宅でパソコンやスマートフォンを使ってできるおすすめの副業6種類について解説していきます

必要なスキルやメリット・デメリット、おすすめのサービスなどあわせて知っておきたい情報もご紹介。

ぜひ参考にして、副業で稼げる生活をスタートさせてください。

おすすめの在宅副業①コツコツ作業で稼ぐ

 

データ作成・入力

テープ起こし・アンケート結果の入力・資料作成といった文字・数値入力がメインです。単純作業のため、コツコツと継続できる人、タイピングが速い人が向いています。

報酬は10件で5円程度と低い案件が多いので、数をこなすことが重要です。

メリットは隙間時間に淡々とこなしやすい点。デメリットは、低単価のため、ある程度の時間を費やさなければ稼げない点です。

おすすめサービス

CrowdWorks(クラウドワークス):クラウドソーシングサービス。27,000件以上のデータ作成・入力の案件があるため、初心者でも仕事を確保しやすい。

Webライター

主にインターネット上のWebサイトに掲載する文章を作成する仕事です。企業が運営するメディアの記事や、ドラマの考察、口コミ作成など多岐に渡ります。読みやすく分かりやすい文章に仕上げるための国語力や文章構成力が必要です。

報酬は1文字あたりの単価で設定されていることが多く、相場は1文字0.2円~0.7円程度。稼げるようになれば1文字2円~5円以上も可能です。

メリットはパソコンさえあれば初心者でも始めやすい点。

デメリットは、1記事3000文字以上の案件が多いため、ライティングに慣れるまでに時間がかかる点です。

おすすめサービス

Lancers(ランサーズ):クラウドソーシングサービス。400件以上のライティング案件がある。

商品モニター

企業が販売する商品を実際に使用し、感想や意見を伝える代わりに報酬を得る仕事です。

商品ジャンルは化粧品・健康食品・スイーツ・ファッションなど多岐に渡るので、興味や関心が幅広い人に向いています。

報酬は1回の調査で1,000円~5,000円が相場です。

メリットは新商品を無料で試せる点。

デメリットはモニターに応募しても必ず当選できるわけではなく、報酬に幅があるので一定の収入を得にくい点です。

おすすめサービス

D style web:アンケートモニターサイト。報酬を現金か商品券で受け取ることが可能。

スマホアプリテスター

スマホアプリの動作に問題がないかをチェックする仕事です。

報告の仕方はアンケート回答か動画撮影の2パターンがあり、どちらも検証の正確性や丁寧さが求められます。

報酬はアンケート回答が約10分で100円~、動画撮影が30分以上で3,000円~が相場です。

メリットは難しい知識や技術が不要で、リリース前のアプリを試せる点。

デメリットは案件によっては長時間のテストが必要になる点です。

おすすめサービス

UIscope:無料で最新アプリのテストができるサービス。

おすすめの在宅副業②技術力で稼ぐ

 

ハンドメイド・DIY作品の販売

自分の作品を販売して収入を得る仕事です。

ヘアアクセサリーやポーチ、バッグ、ラック、本棚などジャンルは多種多様なので、売れ筋をリサーチしてから制作するのがポイントです。

報酬はアクセサリーは300円~3000円、ラックは3000円~6000円。人気作家になって口コミやリピーターが増えればある程度の収入が見込めます。

メリットは自分の作品が収入に直結するので、やりがいを感じられる点。

デメリットは、市販品と同様のクオリティが求められるため、技術力がないと作品が売れにくい点です。

おすすめサービス

メルカリ:手軽に商品の出品ができるフリマアプリ。

minne(ミンネ):ハンドメイド作品の販売に特化した通販サイト。

動画編集

Youtubeや企業サイトへ掲載する動画を編集する仕事です。

年々動画のニーズは高まっているので、安定した収入を得られやすいのが魅力。

クライアントが動画を通して伝えたいことを汲み取り、視聴者を惹きつける演出や技術力が必要です。

報酬は1動画あたり約3,000円~5,000円。

メリットは需要が高く、スキルを身に着ければ高報酬の案件を得やすい点です。

デメリットは、本格的に行うなら編集ソフトと高スペックのパソコンが必要になり、初期費用がかかる点です。

おすすめサービス

CrowdWorks(クラウドワークス):クラウドソーシングサービス。100件以上の動画編集案件があります。

WeVideo:Googleが提供する基本利用料無料のオンライン動画編集サービス。動画編集初心者におすすめ。

イラスト制作

SNSのアイコンや似顔絵、LINEスタンプ、ロゴ、Webサイト上の記事や書籍などのイラストを制作する仕事です。

フリーのイラスト素材を提供しているサイトは多くありますが、使用媒体や希望イメージによってはオリジナリティが必要なため、需要の高い仕事と言えます。

クオリティの高さや、クライアントの要望を的確に盛り込めるスキルが重要。

報酬はSNSアイコンは1,000円~5,000円、挿絵は2,000円~50,000円が相場です。

メリットは需要が高く、実績が増えれば依頼されやすくなる点。

デメリットはスキル不足だと依頼が来ないため、収入が安定するまでに時間がかかる点です。

おすすめサービス

ココナラ:イラストスキルを商品として出品できるサービス。

SKIMA(スキマ):個人利用のイラストを手軽にオーダーできることが特徴のCtoCのオーダーメイドマーケットサービス。

翻訳

海外の企業の資料やメール、海外向けの通販サイト、動画サイトの字幕などの翻訳をする仕事です。

英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ベトナム語、ポルトガル語など多言語を翻訳できる人ほど需要が高いのが特徴。

報酬は1文字ごとの文字単価の場合が多く、1円以上が相場です。

メリットはYoutubeの動画や通販サイトの商品画像を翻訳する依頼が増えているため、需要が高く収入が安定しやすい点。

デメリットは英語の案件はクラウドソーシング上でも応募者が殺到しやすいため、マイナーな言語を習得する必要がある点です。

おすすめサービス

Lancers(ランサーズ):クラウドソーシングサービス。100件以上の翻訳・通訳案件がある。

おすすめの在宅副業③広告収入で稼ぐ

 

ブロガー

ブログ記事にアフィリエイトやアドセンスなど広告を掲載し、商品が購入されることで収入を得る仕事です。

定期的に更新する継続力や、魅力的なコンテンツを発信するためのリサーチ力が重要になります。

報酬は1商品につき数十円~数万円と幅が広いです。

ブログ記事が検索上位になれば、多くの人の目に留まるので定期的な収入が見込めます。

メリットは誰でも気軽に始められる点。

有名ブロガーになれば企業から広告の依頼がくる場合もあり、収入に繋げやすくなります。

デメリットは、本格的にブログ運営を行うなら初期費用や維持費に毎月1,500~2,000円程度かかる点です。

おすすめサービス

WordPress(ワードプレス):本格的なブログ・サイトを作成可能。WordPressの運営ノウハウはビジネススキルとして活用できることが多い。

YouTuber

動画コンテンツを配信し、企業広告を掲載することで収入を得る仕事です。

動画のジャンルは料理・美容・ゲーム実況などさまざま。

どのジャンルにしても、視聴者のニーズを深くリサーチし、魅力的な内容を盛り込む企画力や発想力が求められます。

報酬は1再生あたり約0.1円。月収は人によって数円~数百万円と幅広いです。

メリットは有名になれることや、成功すれば高収入を得られる点。

デメリットは、視聴者が増えるほど個人情報が特定されやすくなったり、誹謗中傷のリスクが高くなる点です。

在宅での副業のメリット

特技や趣味を活かせる

自分の特技や趣味を活かせるのが最大のメリットです。

文章を書くことが得意ならライター、タイピングが速いならテープ起こしやタスク作業、手芸やDIYが得意ならフリマアプリで販売など、さまざまな副業に繋げられます。

時間を有効活用できる

副業は少しずつ進められるものも多いので、隙間時間を有効活用できます。

スマートフォンだけで完結する仕事もあるため、帰宅後にソファーでくつろぎながら、お風呂に入りながらでも副業の時間に宛てられます。

本業が忙しくてまとまった時間がとれない人や、子育て中で自由な時間が確保できない人にもおすすめと言えます。

時間や場所に縛られない

パソコンやスマートフォンがあれば仕事ができるので、時間や場所に縛られないのも大きなメリットです。

早起きして朝活として行うのも良いですし、案件によっては週1回・月1回などのペースで取り組むことも可能です。

またクライアントとのやり取りはメールが多いため、対面でのコミュニケーションが苦手な人も安心して進められます。

在宅での副業のデメリット

自己管理が重要

在宅での副業は体調管理や時間管理といった自己管理が非常に重要です。

管理がしっかりできていないと、体調不良が続いて納期に間に合わせられないなどのトラブルが起きる可能性があります。

トラブルを起こしやすい人はクライアントからの信頼を失い、次の仕事に繋がらなくなってしまいます。

責任感を持って最後までやり遂げるために、自己管理は徹底しましょう。

安定した収入を得るまで時間がかかる

副業で安定した収入を得られるようになるには、毎月の案件数が安定している必要があります。

仕事内容にもよりますが、ライティングやデータ入力、動画編集などの仕事は出来高制のため、成果物が承認されて始めて報酬を得られます。

人によって月収が数百円~数十万円と幅が広いのです。

そのため、一つ一つの案件を丁寧にこなし、リピートに繋げられるかどうかが鍵になります。

詐欺に遭う可能性もある

条件の良さだけで仕事を探そうとすると、やたらと個人情報を抜き出そうとしてきたり、仕事を始めるための登録料を要求してきたりといった詐欺に合う可能性があります。

求人を募集しているサイトや企業が本当に存在しているのか、怪しいところはないかを事前にホームページや口コミなどで確認しましょう。

在宅での副業を選ぶコツ

 

特技や趣味、時間から選ぶ

まずは自分の特技や趣味を洗い出し、そのまま活用できる副業がないかを調べてみましょう。

前述のように、文章を書くことが得意ならWebライター、モノ作りが趣味ならハンドメイド作品の販売と繋げることができます。

また、一日にどれくらいの時間を副業に宛てられるかで判断するのも良いです。1~2時間程度なら範囲内で終えられそうなデータ入力などのタスク作業にする、といった選び方ができます。

クラウドソーシングサービスに登録してみる

「自分には趣味も特技もない…」となかなか始められない人は、クラウドソーシングサービスに登録して、手軽に始められそうなタスク作業に挑戦してみましょう。

経験を重ねるうちに、向き不向きが分かったり、もう少しスキルがあればこの仕事ができそうなど方向性が見えてきたりします。

おすすめのサービスは「Lancers(ランサーズ)」「CrowdWorks(クラウドワークス)」です。

 

安全な副業を選ぶポイント

安全な副業を選ぶには、信頼度の高い大手サイトを見つけることが重要です。

前述した「CrowdWorks(クラウドワークス)」や「ココナラ」は数百万件の発注実績があるため、安心して利用できるサイトと言えます。

しかし大手サイトの中にも、「誰でもできるのに月数万円稼げます!」のような怪しい文言を掲載している求人があります。詐欺の可能性が高いので避けるようにしましょう。

また案件に応募する前に、依頼主の口コミや評価を確認するとトラブル回避に繋がります。

まとめ

在宅でできる副業には、趣味や特技を活かせたり、隙間時間を有効に活用できたりする仕事が多くあります。

自分に合った稼ぎ方を考慮したうえで決めることをおすすめします。

なかなか選べない人は、クラウドソーシングサービスを使ってまずは1件始めてみるのが良いでしょう。

実際に私はクラウドソーシングサービスを利用してWebライターをしていますが、始めて2か月ほどで20件近く依頼を頂けるようになり、徐々に収入が増えています。

本記事を参考に在宅の副業を始めて、より日々を充実させてください。

 

画像出典元:Unsplash、Pixabay

最新の記事

ページトップへ