SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
無料
2022年夏頃〜2023年6月現在も利用中
・画像や動画など添付ファイルの選択には、一度カメラロールから選択してから、アプリ上で選択して送信するため、少し手間がかかる。
・LINEとは違って、無料通話サービスは存在しない。
・無料プランだと、一定期間後の過去のメッセージは消えてしまう。
・上記について実際に、出勤時トラブルが起きた際に、「対処のためのマニュアルがChatWorkに共有として送信されていたはず」と、ChatWorkアプリを開いたら、一定期間を過ぎていたため、その目的のメッセージは閲覧する事ができなくなっていた事があった。
会社利用するには、課金したほうがいいかもしれない。
無料プランだと、一定期間後のメッセージが表示されない。
各々で保存したら済む話だが、過去のデータや情報の共有には向いていない。
LINE WORKSよりも、安くて企業向けだったから。
2019年1月〜2023年7月現在も利用中
・LINE WORKSに比べて安かった。企業向けだった。
・LINE WORKSよりもアカウントが作りやすくて、設定が簡単だった。
・マニュアルを見なくても簡単に操作できるので、誰でも使いやすい。新しく使い方を覚えることもない。
・無料プランでも、自発的にグループ作成ができる。
・メンションやリアクションができるので、やり取りが時短できる。
・自分用のスレッドがあって、タスク管理やメモ代わりに使える。
・本格的なタスク管理機能がある。自分のタスクを管理するだけでなく、他のメンバーにタスクを依頼することもできるので、グループごとにタスクのみを視覚化できる。そのため、どのタスクが完了し、完了していないのかも一目瞭然となる。業務上発生した、やるべきタスクを管理することにより、やり忘れや漏れがなくなって、仕事の質が高まる。
・アップグレードすると、使える機能が少しずつよくなる仕組みが、小刻みすぎる。
・キーワード検索しても、うまく出てこない時がある。パッと調べたい時や、「そういえばあの時…」みたいなシチュエーションの時に検索をかけても、ある程度の検索結果が出せればいいなと思う。一語一句正確でないと出ない時があるので、少し融通が利くようにしてくれると嬉しい。
・リアクションスタンプを、もう少し充実させてほしい。
・折角ファイルボックスがあるのに、格納されたファイルを選択して、新たな記事を起こすことができない。
デザイナー同士で、コードを送りたいけどチャットワークだと絵文字が出てしまいことあって、ちゃんと表記されないなんてことが、たまにある。
その時は、[code]~[/code]でソースコードを囲めば、文字化けせずにコードを送ることができる。
Googleカレンダーと連携させて、スケジュール管理もしている。
ちょっとした予定も、全部Googleカレンダーに入れられるので、予定を落とさなくて便利。
人数が多い場合、案件ごとにグループ化して動いている場合、機密情報を扱うような仕事で、メールだと大掛かりすぎて安全性も不安な場合や、予定が突発的に入ることが多い人たちが集まっている職場に、おすすめする。
無料で使えるプラン
人材派遣会社勤務だが、ほぼすべての社員が色々な現場に常駐する形になるため、離れた場所にいてもやり取りできるよう導入された。
もともとはLINEだったが、LINEではプライベートと混同するため、導入されたそう。
2022年4月〜2023年6月現在も利用中
・リアクション機能がある。すべてに返信する必要がなく、チャットを確認していることを相手に伝えられる。
・グループチャットでは、自身が参加した時期より前のやり取りも、確認することが出来る。
・上記について、仕事上、過去の担当者が行なっていた業務や、業務の報告内容、過去の担当者はそもそも誰なのか等、確認したい場面がたくさんあった。グループチャットでかなり昔のやり取りまで遡ることが出来たので、スムーズに確認ができた。とてもありがたかった。
・操作がシンプルなので、簡単に利用できる。
・新規の個人チャットでは、コンタクト申請をし、承認されないと個人チャットができないため、至急の連絡には向いていない。
・上記について、給料について、間違った金額が振り込まれたため、給与計算担当に個人チャットをする必要があった。お金に関わることなので、とにかく早めに連絡が取りたかったが、なかなかコンタクト申請が承認されず、連絡できずにもやもやした。初めてやり取りをする人に対しても、至急連絡が取れるような流れを作って欲しいと思う。
・リアクション機能があるのはよいが、他のツールに比べてリアクション内容が少ないと思う。Slackなどは、もっとたくさんスタンプが使えるイメージ。
私が勤務していた会社のように、社員が同じオフィス内におらず、社員同士が毎日顔を合わさないような会社の、簡単なコミュニケーションツールとしては、ぜひおすすめしたい。
比較的操作がシンプルで、誰でも簡単に使えるので、年配の社員がいらっしゃる会社でも取り入れやすいと思う。
新規事業所立ち上げにあたり、各部署間やメンバーの連絡手段として導入。
2023年2月~2023年5月現在も利用中
・シンプルな機能で、初見でも問題なく利用できた。LINE感覚でメッセージのやりとりがしやすかった。
・画像やファイルの共有も簡単にでき、業務に反映しやすかった。
・プロジェクトの途中から参加したが、これまで共有された画像やファイルを見ることができた。また一定の期間までは会話を遡れたので、これまでの経過を把握したうえで業務に反映させることができた。
・新たに個人的にやりとりを開始するには「コンタクト申請」が必要であり、セキュリティ面も良いと感じた。
・フリープランだと、グループの途中から参加した場合、過去のメッセージは一定期間しか遡れない点が不便だった。あえて不便にして、有料プランへ誘導していると思われるが、画像やファイルは見ることができるので、メッセージも見られるようになったら嬉しい。
・IDが2つあり、(ChatworkIDとアカウントID)最初はコンタクト申請などにどちらを使うのかが、わかりにくかった。
メンバーが別々の場所にいても連絡を取れるので、在宅勤務を取り入れている会社にも良いと思う。
グループを作成できるので、プロジェクトが複数あっても、それぞれのメンバーやグループで情報を共有できる。
ビジネスプランで年間契約で月500円
2020年5月~2023年5月現在も利用中
・月500円で最大14人までのビデオ通話が可能。
・40~50代の人や高齢者でも、すぐに使い方がわかりやすく使いこなせる。
・遠隔地にいる依頼者にいち早く伝える必要があることを、こちらのビデオ通話ですぐに連絡が取り合える。
・まだ普及率が低いのか、元からこちらのアプリを入れている会社が少ないため、頼んで入れてもらうことが多い。
基本的な操作はスマホやネットに疎い人でも使いやすいとは思うので、おすすめできる。ただし、地方などではまだ普及率が低いところもあると思うので、その点に注意。
無料
無料版があったため。
2021年4月~2023年5月現在も利用中
・タスクを管理できるので、誰がどのくらい忙しいかなどを確認できる。
・ファイル共有が簡単で、パソコンにあまり慣れていない人であっても簡単に利用できた。
・無料版の場合はチャットを過去1ヶ月しか遡れないように変更され、過去の情報が確認できなくなってしまって非常に不便。
・携帯のアプリを入れているが、通知される時とされない時がある。
・リアクションの種類が少ない。
・リマインド機能がない
・内容を簡単に的確に伝えるために文字のフォントを変えたいが、できない。
フリープラン
委託元が使用しており、委託元と連携を取るために同じツールを使用している。
2022年7月~2023年6月現在も利用
・タスク機能があり、タスク管理・整理ができる。
・複数のグループチャットを作れて便利。
・チャット内検索ができ、単語から必要なチャットを見つけることができる。
・使用感はLINEに近くとにかく簡単で、初心者にもとても使いやすい。
・一度送ったチャットを編集すると、相手に編集した通知がいく。
・PCは文字範囲選択の引用画可能だが、タブレット(スマホ)ではできない。
・フリープランでは、メッセージの閲覧数や期間に制限がある。
・フリープランでは、グループチャットに制限がある。
LINEと同じ使用感でとても簡単で、小規模なグループでの簡易連携にとても使いやすいと思うので、おすすめする。
無料版
2021年12月~2022年6月
退職したため。
・グループチャットを個人宛に行う際、検索の窓口があり氏名を打ったら下部に候補が出てくるので便利。
・チャットの操作が単純で使いやすい。
・大人数でグループチャット出来る。
・pc画面のコピー機能(クリップボード)が付いていたら簡素化できスピーディーになるので、付けて欲しい。
・主催者が全て参加や退会を行わないといけないので、主催者以外にもう一人できるようになると良いと思う。
・グループチャットの時、自分宛のメッセージが集まっているカテゴリーが無い。
Slackと同等の機能を所有していながら、Slackの費用と比較して100人以下の企業では安いと、人事より伺いました。
Slackの前に使っていました。
現在は解約しています。
自社はベンチャー企業です。
オンライン化の進む中、リモートで業務の効率を上げるために、日報を投稿するツールが欲しいと話が上がり、使用を開始しました。
2020年5月~2023年1月
これまで100人以下の企業だったのが、アルバイトも含めると100人を超し、料金プランが変更になるため利用をやめました。
・見逃し防止ができ、現在利用しているSlackに比べて、コスト面で安いです。
・上記への補足として、Chatworkの一番の利点は見逃し防止につながる点であると思います。導入以前はメールでのやりとりで、つい間違えて削除してしまい、コミュニケーションに齟齬が起きることが多かったのですが、本アプリは通知が届くので、そのような心配がございません。
・友達承認機能があり、IDが分からないと会話を開始することが出来ないため、セキュリティ面において安心です。
・スマホアプリの画面も見やすく、UIがとてもわかりやすいです。
・MicroSoft Teamsは他のOffice製品と互換性があるし、Google Meetは他のGoogle製品と互換性があるが、本品は外部連携がしづらいです。
・アウトソーシングをする際に、Chatworkをインストールしてもらう必要があります。
・バナー作成等を外部委託しているのですが、相手さんはChatworkの存在自体を知らないという部分から始まったので、契約を結ぶまで、UIに慣れてもらうのに時間を要しました。そのマイナーさが、使いにくい点ではあると思います。
・料金プランが100人以下か以上かで大きく変わります。
しづらいです。
中小企業(リモート中心)におすすめです。
先輩に相談したいことがあれば、即座にチャットをおくったり、電話を掛けたりできるからです。
LINEよりセキュリティ面で優れており、Slackよりコスト面で安く、メールでしがちな見逃しを防止できます。
無料
他社クライアントとの連絡のために導入。
2018年
LINEなら無料でできる機能が、有料な為。
・ビジネスシーンではよく使われている。
・一定期間以上の過去履歴の確認が有料。
・ある日有料プランが突然導入され、それまで確認できた過去ログの確認が有料となってしまった。いきなり仕様変更されたので、それまでできていた仕事ができなくなった。
・何かにつけ費用がかかる。謎な部分に金銭が発生する。
おすすめしない。過去ログの確認が有料なのは論外。