SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
料金は発生していない。
社内での情報共有のため。
2022年8月~2023年6月現在も利用中
・ログインしていれば社員全員での情報共有ができる。
・無料利用が可能。
・アプリをスマートフォンにインストールすることで、写真の共有がどこでもできる。
・社員同士で現状や次の日の予定も共有できるため、営業しやすさにつながった。
・スマートフォンアプリからの送信エラーがたまにあった。
・スマートフォンアプリ等ログインがしやすいため安全性の面で不安なことがある。
社員数が少ない会社であれば、簡単に情報共有もできるし、安全性での問題もほとんどないと思うので、おすすめする。
フリープラン
クライアントとの連絡連携の為に導入した。
2021年頃~2023年6月現在も利用中
・よくあるチャットツールに近いので、感覚的に利用できてとても良い。初めて使っても、特に悩む事なく、Chatworkの名前通り、チャット感覚でやりとりできる。
・クライアントとのやり取りの際、書類や画像の添付も簡単だった。感覚的に利用できた。
・「承知」や「感謝」を表すスタンプは、一言を入力しなくても良いので、気軽に使えて凄く助かるので多用している。
書類などは添付もするが、Googleのストレージ等も利用している。
色んな業種の仕事をやっている方、全員におすすめできる程、感覚的に使えるツール。
昨今はオンラインによる在宅勤務や会議などにより、こういったツールがとてもお勧めできる。
ビジネスプラン (年間契約)
他のビジネスチャットツールと比較した際、業務提携者等フリーランス使用者の普及率や、初めやすさから選定。
MacでもWindowsでも、どちらでも使用しやすく、無料でも使用できる点。
2022年10月〜2023年6月現在も利用中
・Microsoft Teamsと比較して、初心者でも使用しやすいデザイン。
・Microsoft Teamsと比べ、ユーザー登録が簡単。
・以前の会社で、ツール導入者としてMicrosoft Teamsを使用したが、登録方法や使用方法について質問を多く受けた。Microsoftアカウントが最初に必要だったのも、導入ハードルが高い原因だったと思う。
・Slackと比較して料金が安い。
・上記の点から、導入をクライアントにお願いしやすい。Chatworkを導入していないクライアントに導入依頼をするが、質問を受けることはほぼない。同じく無料で使えるツールは他にもあるが、簡単に導入ができると感じている。
GoogleのGASと連携はしやすい。
Gmail来た際の通知として、現在利用している。
フリーランスの方が多く使用しているため、GASのコードテンプレートが多い。
業務提携等でフリーランスと繋がることが多い会社や、広告代理店との連携を密に取りたい場合、比較的規模の小さい会社が、クライアントとの連携でチャットツールを使いたい場合は、「すでに導入している場合が多い」「初めて使用する人でも使いやすい」という点で、おすすめ。
0円
2022年頃~2023年5月現在も利用中
・クライアントとの連絡の際に、既読かどうか分からないのが凄く不便を感じる。相手の返信が遅い時、確認はしてくれてるとは思うが、見たかどうか分からないので不安になる。
・添付書類がプレビューする時としない時がある。その時の基準がよく分からない。
・文字に装飾(カラーや太文字)などが出来ると、見やすくなるので実装して欲しい。長文を入力した際に、改行や箇条書きなど、できるだけ分かりやすく書いてはいるが、装飾などが出来たらもっと見栄え良く出来る気がする。
2022年冬頃〜2023年5月現在も利用中
・リアクションのスタンプの種類が少ない。
・Slackと比べ、自動メッセージ送信の方法や、フォーム作成等のチャット機能以外の機能が充実していない。
・チャットワークは「誰かとチャットする」以外の使用に制限を多く感じる。
・上記について、Slack使用時は、リアクション用のスタンプを自作できたため、「〇〇が担当(〇〇には個人名)」「完了しました」「対応します」などを、スタンプだけでリアクションでき、返信時間が短縮できた。また、フォームをアンケートだけでなく、他部署との連携や日報に使用するなど、チャットツール以外の使い方にも自由度があった。
・チャットの並び替えができない。固定のみだと使用しにくい。
・カテゴリーに分けることはできるが、カテゴリーごとの表示方法がタブ切り替えのため、使用しにくい。
IT企業等でインターネットリテラシーの高い社員が多く、チャット以外の機能も充実させたい、もしくは充実できる技術がある、という場合は、Chatworkだと物足りないため、おすすめできない。
0円
社内では、口頭伝達やファイルのメール送信など、古い方法で情報共有を行っていたの、で導入して効率化を図った。
2023年4月~2023年7月現在も利用中
・社内でのファイル共有等に関して、口頭伝達やFAXでの本社とのやりとりが多く見受けられた。しかし、導入後はこれ1つで完結するため効率的。メールよりも便利なので業務効率化にもつながっている。
・部署ごとにグループを作れるので、グループ単位での活動が可能。タスクの管理が部署ごとにしやすくなったと感じている。
・外部の企業が同ツールを使っていることが多く、社外とのやりとりに関しても、スムーズに対応ができている。
27. おすすめするか
現在社内のやりとりを、口頭伝達やFAXなどで対応している企業様にとっては、おすすめできる。
正確な費用はわからないが、有料プラン。
部署間や全体での情報共有のため。
共有したい内容別にグループを作り、掲示板のような形で使用するため。
2019年4月1日〜2023年6月現在も利用中
・グループが作れるので共有が簡単で、必要な人だけに伝えられる。グループチャットを、業務内容別や部署間の共有などに利用している。例えば、「今日はこの商品が入って来る」、「この入金がある」など。
・検索やブックマーク機能があるので、共有内容を後で確認できる。過去に送ったメッセージを検索して仕事内容の確認をしたり、ブックマークをつけて、後で確認したりしている。
・タスク機能で、タスクも共有出来る。タスクに修正してもらいたいものなどを追加して、担当者にタスクを行ってもらう。
・マイチャット機能があるので、忘れたくない内容をメモしたり、タスクを追加したりできる。
グループの中で検索したい時は、全体とは別に、右上に検索できるところがあるので、そちらを使用するといい。
全員に確認してほしい時や、特定の人を指名したい時は、Toの機能で指定して連絡できる。
おすすめできる。
簡潔で分かりやすく、かつ仕事の内容を共有する上で便利な「検索、タスク、ブックマーク、グループ、引用」などの機能がある為、社内の共有やコミュニケーションが円滑になる。
利用する人数が多すぎると、共有事項が見にくいと思うので、中小企業や部署内で使うのに良いと思う。
仕事内容の変更事項の共有に利用するのが、おすすめ。
フリー
2023年春~2023年6月現在も利用中
・独自のチャット画面なので、LINEやメールに慣れている方からは、使いにくいとお言葉がありました。慣れてくれば楽なのですが、画面のわかりづらさが目立っていると思います。
・タスク管理なども、修正方法や期限変更など、初めて操作する人に不親切だなと感じます。実際に、導入をした数日は社内で操作が難しいという理由で、誰も使用してくれませんでした。
・頻繁に営業電話(有料プランへの移行)がかかってくるので、迷惑をしています。
最初の操作方法がややこしいと感じる方も多いと思うので、利用する場合は、担当者がしっかりとフォローをして、完全移行につなげて欲しいです。
2020年頃〜2023年7月現在も利用中
・検索機能を使う際に、検索するときに過去に絶対に送っている文字なのに、たまにヒットせず、不便を感じることがある。
・頻繁にメッセージを送っていると、メッセージが流れていき、把握漏れなどが起こる。一つ一つのメッセージの境目が曖昧だからか、連続でメッセージがあると見失いやすく、共有しても伝わっていないことがある。
・返信する際に、「誰に返信したか」は分かるが、「どのメッセージに対する返信か」が示されない為、少し不便に感じる。
・上記が理由で、後で返信する際は、何についての返信か分からなくなる。それを防ぐためには、引用するしかない。
0円
従業員の公私混同を避けるため。
2022年4月〜2023年6月現在も利用中
・無料プランでも十分利用できる。メッセージの文字数制限はないし、写真や動画の添付もできる。
・タスク管理がしやすい。シフト提出もアプリ内で完結できるため、便利。
・送信したメッセージの編集や取り消しができるので、間違いなどで焦る事がない。
・メッセージ送信時のタイムラグは感じない。
・アプリで利用ができるので利用ハードルが低い。
・公開プロフィールの設定ができるため、個人のページを開くと、所属事業部が確認できたり、設定されていれば個人で確認する事ができる。