TOP > SaaS > 社内情報共有 > 社内コミュニケーション促進 > ビジネスチャット > Microsoft Teams
TOP > SaaS > 社内情報共有 > 社内コミュニケーション促進 > ビジネスチャット > Microsoft Teams
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoftの基本ソフトであり、セキュリティ面も問題ないからと聞いた。
2022年1月~2023年4月
使用していた企業を退職したため使わなくなった。※会社は使用を継続している
・画面共有のやり方が分かりやすかった。
・資料を交えて会議をしたい際などに、画面の共有がスムーズに行えて、画面操作もお互いにできる点が良かった。
・会議の段取りがしやすく、共有相手にも簡単に連絡する事ができた。※メールとの併用
・会議中にチャットも同時に行えてよかった。
・上記について、会議開始時に、互いの音声やスピーカーなどに異常があった際、チャット機能での確認作業が行えて、問題解決がスムーズにできた。
・大勢での会議の際、誰が話しているか?の表示がもう少しわかりやすいといいなと感じた。
・画面共有したデータを、そのまま互いのPCに保存できると良いなと思った。
・上記の補足として、画面共有したデータをもとに、会議をしながら資料を更新したあとに、その資料を参加者に会議後にメールをする。web会議上でデータをそれぞれがダウンロードできると、必要な人だけがそのデータを取得でき、不要な案内ややりとりが減り効率的と感じた。
・きちんと使いこなしていないだけなのかもしれないが、会議の主催者ではない場合、参加したい会議のリンクが合っているかどうかが、会議待機中の画面ではわかりにくい。
Outlookとの相性は抜群なので、会議の予定管理の連携は必ずする。
スマホにもappを入れ、PCが手元になくても連動するようにすれば、出先での急な打ち合わせも参加可能。
スマホとの連携、会議だけでなく、グループでのチャット機能も、資料や画像のやり取りに非常に効果的。
PCを日常的に使い、社内社員間のコミュケーションが多い企業には特にお薦めする。
また、ほぼほぼの企業さんでも使われていると思うので、対外的なweb会議もスムーズに行えると思う。
他社のツールサービスを使っていたとしても、Teamsを基本的なサービスとして使う事をお薦めする。
不明
メーカーからの指定で、メーカー主催の会議は必ずTeamsが使用される為。
2021年6月~2023年5月現在も使用中
・シンプルで使いやすい。パソコンの苦手な上司も1人で立ち上げられる。
・ダウンロードしただけでそのまま使用出来る。新しいパソコンには予めダウンロードされている。
・受講している側のマイクやカメラオフが切り替えやすい。
・ログインしているユーザーが一目でわかる。久しぶりに名前を見た地方の販売店の人に連絡を取れた。また、Web会議にログインしていない自店舗の対象者も判断が着き、会議への参加を促せる点が便利だと思った。
ホスト側が一方的に会議資料を映しながら話し、受講側は特に発言がほとんどなかったりする様な会議をしたい場合には、Teamsはメジャーなツールだし、使いやすいのではないかとは思った。
例えば、メーカーから私たち販売店に対するトレーニングや会議、新商品の説明など。
パソコンに慣れていない方にも、会議を聞くだけならおすすめできる。
不明
Microsoft 365 Business Standard
1560円/ユーザー/月
Teams単体のプランだと安価なプランが存在し、それは会議参加可能人数やユーザーあたりのクラウドストレージが限定される。
社内でのコミュニケーションツール、および社外とのリモート会議ツールとして導入。
前職での経験で使いやすさを体感していたこと、クライアント企業の利用率が高いツールであることが決め手。
2023年3月~2023年5月現在も利用中
・Microsoftオフィス関連のツールは、連携可能。
・Outlookとの連携ができるので、Teams側で予定を作成してもOutlook上のスケジュールに反映され、一つのスケジュールアプリ内で管理できる。
・例えば事業内容ごとにチームを作成し、それぞれでチャットグループを使い分けられる。事業内容や財務・人事関連など、項目を分けて議論したいときにチャットグループを区別できるのは非常に便利。
・デスクトップアプリおよびスマホアプリの両方とも、構造がシンプルでわかりやすく、使いやすい。
・チャットツールによっては、不要な機能やわかりにくいチャット画面になっていることがあるが、Teamsは非常にシンプルでユーザビリティが高い。
・使用期間が長いと、動作が重くなり、仕事にならない時がある。使用期間が長いと、キャッシュを削除しないといけなくなるが、当初はこれを知らずに使っていたので、不便さを感じることがあった。
・ごくまれにMicrosoft側の障害で、機能がすべて使えなくなる時がある。
・Microsoftの障害が発生すると、半日から1日程度、使用できないことがあり、リモート会議を電話に切り替えたり、コミュニケーションをメールに切り替えたりなど、面倒が生じたことがある。
・チャットボックスの体裁と、他Microsoft Office(例えばWord)の互換性がない。
・具体的に、チャットボックスに記載した内容をWordに張り付けると、段落が保たれず調整しなおす必要があった。
Microsoft 365のプランで契約した方が、他ツールも使えて便利。
シンプルな見た目でユーザビリティが高いので、初めて使う人も困らないと思われる。
プランによって、会議参加人数やクラウドストレージが異なるため、小規模~大規模事業者までお勧めできる。
Microsoft 365 Business Standard
2021年夏頃~2023年4月現在も使用中
・会議の音声が聞こえない事がある。
・画面が途中でフリーズする。
・誤って退出した際に、会議のホスト側が承認を出来ない環境下に居ると、再度ログインするまでに時間がかかる。
・画面共有ボタンがセンターのメインのボタンの、とても押しやすいところにある。
・会議時に、1人が謝って画面共有ボタンを押してしまっており、本人はその事に気付かず、会議中にお客様へのメールを返信したり、社内のクラウドを開いたりと作業している画面が一定時間流れてしまったことがあった。
不明
2020年4月〜2023年5月現在も利用中
・操作については非常に簡単なので、慣れてない人でも使いやすい。
・ファイル共有やチャット機能もあり、特にファイル共有は、更新と共有がリアルタイムなのが便利。
・会議しながら、チャットでコメントやしたり、ファイルなどの共有もをしたりもできる。チャットは会議後も残るため、振り返りにも使えるのが便利。
・支障になるような人数制限や時間制限がないので、会議の種類が制限されることがない。
Microsoft製品なので、ExcelやPowerPointなどとは連携が取れるのはいい。
会議のみ単体で使うというよりかは、プロジェクトなどでファイルを共有したり、チャットを使ってやり取りしたりするような会社やメンバーには、向いていると思う。
操作も簡単なので、初めてでも使いやすい。
ユーザー数も多いので、どなたも知っていることもメリットが大きいと思う。
不明
月額540円
オンライン会議の参加者や会議の長さの上限が無料会員よりも増える。
テレワークをしている人が多いので、業務用にチャットツールが必要だったから。
2023年2月〜2023年5月現在も利用中
・メッセージの通知音で、チャットが来たことが分かりやすい。すぐに対応できる。
・上記のおかげで、自分がした質問への回答など、すぐに確認しておきたいことが確認しやすいと感じている。また、先輩や上司からの質問に対してもすぐ回答できるため、テレワークの際のコミュニケーションが円滑に進められている。
・引用や返信などの機能を使うことで、言いたいことが簡潔に伝えやすい。
・携帯用のアプリもあるので、パソコンを持ち歩かなくてもいい。
・ユーザーによって送信内容の編集ができず、誤字の修正などができない。
・ユーザーによってファイルのアップロードができず、他のツールを介してファイルの共有をしなければいけない。
・上記について、共有したいファイルがあった際に、MicrosoftTeams内で送付できない場合は、Googleの共有ドライブに置いたり、Googleのスペース機能を使用してファイルを共有していたので、あっちこっち確認しなければいけないことが不便で非効率的だと思った。
テレワークを導入している企業には、ぜひMicrosoftTeamsをおすすめしたい。
理由は、オンライン上でも相手の状況が多少把握できるので、チャットを送る際には参考にできるし、必要があれば通話をしながら、画面共有などで資料の共有や質問などをして作業を進めることができるから。
月額540円
コロナ禍でお客様と会って打ち合わせができなくなり、開発やクレーム対応する為に導入したと聞いています。
2021年5月〜2023年5月現在も利用中
・アイコンがわかりやすく、初めて使用した時から問題なく使用できました。
・お客様もMicrosoft teamsを利用している会社が多く、そう言った意味での利便性がありました。お客様からweb会議の提案がある際も、Microsoft teamsを指定するお客様が多かったです。慣れたツールで打ち合わせをすることができ、良かったと感じました。
・他のツールと大きく変わるわけではありませんが、通信状況によって音が飛んだり、話が聞き取りにくいことが多く不便に感じました。お客様の資料が映らなかったこともありました。
・ウェブサイト経由だと、途中でバグなのか退場する場面もあり、お客様と打ち合わせの最中の退場は、とても不便だと感じました。そのせいで、時間通りに打ち合わせが進まず、結局時間内に結論が出なかったことがあります。
アイコンがわかりやすく、親しみやすいツールだであり、パソコンが苦手な方でもわかりやすい仕様なので、高齢の方がweb会議をする機会が多い場合は、おすすめだと思います。
不明
2020年春頃〜2023年5月現在も利用中
・発表者として自分が画面共有をする際に、会議参加メンバー全員の顔が見えない。
・発表者の際に会議メンバーの顔が見えない為、資料を用いて話をする際に、どこまで理解しているかの表情が見えない。プレゼンテーションや提案時など、一方的に話しながら、表情での反応を伺うことができない点が不便。
・会議中は、個人同士でのチャットができず、メンバー全員への発信やコメントしか行えない。
・通信が重く、画面遷移が遅い時がある際には不便を感じる。
不明
2021年秋頃~2023年4月現在も利用中
・ファイルを10個までしか送れない。アップロードに時間がかかる。
・上記については、画像ファイルをまとめて10個以上共有する時は、一度フォルダにまとめなくてはならないことが少し不便。その時しか使用しない場合、わざわざフォルダを作成しなければならない。
・エンターで改行しようとすると、送信されてしまう。誤送信が多かった。100回くらいやったと思う。シフトを押しながらだと問題ないが、何度も途中で送信してしまい編集した。
・右下のアイコンが最新の状態じゃない時がある。本当は連絡できるのに、会議中になっていたこともあった。
別になくても変わらないかなとは感じた。
業務の一環で連携したが、ディープラーニングがあるわけじゃなかったので、こちらで設定したことしかできなかった。
もっと使いこなせていたら便利かもしれない。
不明
Microsoft365 E5 企業向けライセンス
2022年~2023年5月現在も利用中
・チャットでのメンションがわかりやすい。誰から連絡が来ているのか判別しやすい。
・ちょっとした進捗報告や意見交換など、すぐにチャットにSnippingツールでスクリーンショットを切り出し→貼り付けて共有できる。
・テレワーク環境での業務スピードも上がった。他のツールよりも群を抜いている。
・多人数でもweb会議が安定している。
・Microsoft製品同士のアプリ連携が豊富で、ビジネスで使いやすい。
・Teamsはメジャーなチャットツールだけに、大規模障害に巻き込まれるケースも出てきていて、回避用のチャットツールを別途用意しなければならないのは、本末転倒だと思う。丸1日業務が停滞してしまうのは本当に困ったもの。
・動作が重い時があり、PCを再起動しないと安定しない場合がある。動画での会議だと、処理に負けることが多い。その点、Zoomに軍配が上がる時がある。
Snippingツール(Shift+winキー+S)との相性が良い。
動画のスクリーンショットや、web上の保存できない画像も、難なくチャットにアップできる。
Microsoft謹製なので、OneNoteやExcelとの相性も抜群。
クラウド環境なので、1つのExcelの表を多人数で使用することもできて便利。
Microsoft Teamsは、あらゆるMicrosoft製品群との融和性があり、社内コミュニケーションツールの中では多彩で、この1本で足りないものはないレベルの製品。
お勧めできないとすれば、Mac環境下でMicrosoft製品をあえて使わない会社だろうか。
Microsoft365 E5 企業向けライセンス