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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
在宅勤務が増え、直接会うことが無くなったから。
2020年4月〜2023年6月現在も利用中
・遠い席や場所にいても、チャットで連絡が取りやすい。
・週何回か在宅勤務があったり、営業さんが会議で他の場所にいたり外回りしていたりする際も、とても連絡が取りやすい。
・パソコンを見ていなくても、携帯にアプリを入れ連携させていれば、いつでもメッセージを確認できる。
・チャット機能には既読がある為、見たかどうかがわかりやすい。
・画面共有ができるため、在宅でも説明がわかりやすい。電話だけでなく、画面を見ながら説明が可能なため。
・複数人で一気に参加できる。
・Outlookと連携できるため、開催日を案内しやすい。
・電波が悪い場所だと繋がりにくい。
・チャット機能の通知がバグってしまい、ずっと「1」と表記されてしまうことがある。「1」と表記されているのに、何もメッセージが来ていなかったり、もう見たメッセージだったりする。
・仮想PCで入った際、うまく連携ができなかった。
・画面共有をした時の動作が遅くて、会話に付いていけていない時がある。
Outlookとの連携が取りやすい。
予定を確認し、空いてる時間に案内や予定を立てることが出来るし、忘れづらい。
同じような状況下の、商社さんや在宅ワークが多い会社におすすめ。
取引先やお客様と予定を確認しながら会議がしやすい。
在宅ワークに関しては、一緒に画面共有しながら電話して仕事をする事ができる。
不明
Office365の契約して利用している。
それまでKDDIの電話会議システムを利用し、画像は社内システムで開発したツールを利用していた。
レジュメの共有や、参加者への通知機能など、Teams特有の機能がなかったため、リプレースを検討した。
2019年4月~2023年6月現在も利用中
・レジュメなど情報の共有がしやすい。プレゼンをする際は、情報が伝わりやすい。
・会議設定が簡単。通知する側、受け取る側共にわかりやすい。双方ともにログインが簡単。
・参加者への通知がメールと連動していて、リマインドしやすい。参加者が別の参加者を誘った場合も、メール通知が来るので、会議の全体像が把握できる。
・毎月行う全社会議には、30名近くが参加する。資料共有もでき、音声の乱れもないため、リアルに会議しているのと変わらない。音声も、社内の通信インフラの影響は受けると考えれるが、改善されて来ていると感じる。利用しやすいため、社員からも不満の声がない。
・毎月一回の会議を、定例会議として設定できない。毎回30名近い参加者の登録と通知を繰り返している。参加者のコピーペーストもできないため、手打ちで設定を行っている。日付が異なる以外は同じ内容なので無駄に感じる作業である。
・画面上のボタンが何を意味するのか直感ではわからず、ネットで調べる必要がある。言葉の意味が不明なものがある。
・資料共有が多岐にわたる場合、「共有」と「共有解除」を繰り返す必要がある。
全国に拠点のある会社にお勧めしたい。
リアルに会議を行うのと同じ感覚で会議ができる。
出張費も削減でき、電話とは違って顔を見ながら会議できるため、コミュニケーション強化につながる。
Office365の契約
2021年夏頃〜2023年5月現在も利用中
・Microsoft以外との連携がイマイチ。
・その他のコミュニケーションツールに比べると、直感的な操作性でない。
・ファイルやデータを共有した際の検索性が低い。大量のデータを送受信した時に、検索の度に手間が取られる。
・ビデオ会議、オンライン会議時に多くのデータ量を消費しているせいなのか、電波の不安定な所での使用が生じると音声が途切れたり、操作性がスムーズにいかないことがある。起動してるだけで重く感じるので、また、電池の消費量も多いと感じる。
不明
コロナ禍で在宅ワークが始まり、各々の仕事状況や予定などの把握が難しくなったため、導入された。
2020年4月〜2021年12月
退職した為。
・ファイルごとチームごとに分ける事ができて、整理しやすかった。
・エクセルなどの別のソフトで作ったものをアップロードしやすかった。
・チャット機能があるため、メールや電話で連絡のつかなかった際に、追加でメッセージを残せて便利。
・グループチャット機能もあるため、全員に向けて送信しておくと誰かは見てくれるので、メールよりも簡単に連絡が取れる。
・パソコンにもよると思うが、動きが遅いことがよくあった。
・アプリ内で編集中だった文章や表などが、保存されていないことがあった。
・同じファイルを誰かが編集しているときは、触れないので終わるのを待つ必要があった。
・自分が編集した箇所を誰かに書き直される場合がある。
エクセルやパワーポイントなど、別のアプリで作ったものをそのままアップロードすることができるので、連携はしやすいと思う。
在宅勤務をする従業員がいる会社や、外に出ていてあまり事務所にいない従業員が多い会社に、おすすめする。予定表やその日の報告などを共有しやすいため、全員が状況を把握するには最適だと思うので。
不明
基本無料で利用しています。
取引先とミーティングをする際に、Outlookの予定表と同期できるため使用しています。
また、相手もOutlookを使用してる場合、やり取りやレスポンスが良い点が評価できます。
2022年6月~2023年5月現在も使用中
・Outlookと同期できるので、予定表にすぐ反映され、わかりやすいです。
・Windowsのシステムなので、ウイルスなどの感染がなく安心です。
・導入するのに時間を要せず、簡単にインストールできました。取引先とのやり取りの際に、Teamsを使用することになりました。アプリをインストールするだけの簡単導入だったので、即時対応できました。
・Skypeと違ってアカウントを別で教えてもらうことなく、メールアドレスだけで開けるのが楽です。
メールのやりとりでOutlookを使用している会社様には、ぜひ使って欲しいです。
TeamsはMicrosoftで管理してるため、連携しやすく、レスポンスがいいです。
無料
Microsoft 365 Business Standard
機能ごとにいろんなシステムを使っていたため、保守費用がかさんでおり、さらに使いづらかった。
Officeに統一することで解消しようとして、今に至る。
2021年4月~2023年6月現在も利用中
・チャットグループを簡単に作れる。
・検索機能がある。チャットグループが乱立しがちで、グループ自体を見つけられなくなることが多々ある。その際に検索機能を使うことで、探したい会話やグループを見つけられる。
・過去はLINE WORKSを使っていたが、単体での利用であった。Office365のTeamsにすることで、メール・カレンダー・OneNoteとの親和性が高くなり、使い勝手がよくなった。
・メールで堅苦しく文章を作らずとも、さくっとやり取りができ、気軽にコミュニケーションを取れる。
・ピン止め機能はグループ全体に関しての機能だが、自分だけが見られると、より使い勝手がよい。個人のタスク忘れ防止のためにピン止めしたいが、グループ全体のピン止めとなってしまい、チャットを私物化するようになってしまうので、使いづらい。
・外部の人とのグループを作りにくい(人を検索しづらい)。外部の人を検索する時に、メールアドレスでしか検索できない場合、なかなかヒットせず、チャットを始められない。
風通しが良くないような会社が、カンフル剤として使うのはよいと思う。
気軽にコミュケーションを活発化させるには適したツール。
自由にグループ組ができるので、情報共有もしやすい。
Microsoft 365 Business Standard
Microsoft365に入っている点と、社内でのやり取りをメールよりも迅速にするため、また添付ファイルなどでの共同作業が可能、という点にメリットを感じて、導入を決定したと聞いています。
2022年11月~2023年6月現在も利用中
・添付ファイルで共同作業ができるため、離れた席にいても作業しやすいです。
・今まで、Outlookか社用携帯(ガラケー)を使用していたため、ファイル添付や、情報共有に時間がかかっていました。Teamsだと、ショートメッセージのような感覚で、些細な事も連絡しやすいので、便利です。
・いつもなら、社内宛でも「〇〇様、どうのこうの~」と入りますが、Teamsだと、メールよりも簡単でラフな感覚で送ることができます。上司とのより良いコミュニケーションにも繋がりました。お互い小さなお願いごとをしやすくなり、仕事を抱え込む人が減りました。
クラウドストレージとして、SharePointを使用することができます。
Microsoftのアカウントをそのまま使えるので、個人で複数のアカウントを所持する必要がありません。
SharePointのカレンダーをTeamsに表示することも可能なので、予定の確認がスムーズに行える点でも、連携はしやすいと思います。
Office製品とはスムーズに連携が取れるので、Microsoftのサブスクリプションを契約しているなら、Teamsが一番便利だと思います。
Teamsは無料版でも100人会議に参加することができます。
不明
0円
2022年夏頃~2023年6月現在も使用中
・Skypeと比較すると、チャット機能が微妙で、やり取りをメールか電話でするようになる。
・少しカクつく時がある上に、シャットダウンしてしまうこともある。取引先とミーティング中に落ちてしまい、我々の方が強制退出になったため、再接続に手間がかかってしまったことがある。
・画面の体裁はシンプルでいいのだが、設定の際に難儀する。
・マイクのオンオフの仕方が分かりにくく、音声オフのままで始まり、直すのに苦労したことがある。
・アプリとサーバーと両方開いてしまう、片方はログインが失敗する。その時に応じてアプリかサーバーか注意して選んでいる。
0円
2022年冬頃~2023年5月現在も利用中
・通信の際に容量がかかるため、ファイルや画像の読み込みがかなり遅く、会議が進まない時があります。
・Teamsの欠点は、検索性の低さに限ると思います。過去の情報を確認する事が難しいです。
・会話が進めば重要な部分も流れていくため、付箋機能のように、マーキング機能が欲しいです。実際に、バタバタと連絡が来た時に、重要なチャットが下に流れてしまって、優先順位をつける事が難しかったです。
・一旦全て開けると未読のマークが消えるので、作業が終わったかまだなのか、分からなくなってしまいます。
おすすめしません。
情報の検索性に欠けるので、やり取りを後から見返したい時に、即座に探し出すことが難しいです。
またプランによりますが、コストは高くなる可能性があります。
不明
2020年4月〜2023年6月現在も利用中
・画面共有を行いながら、同時に編集を実施することができる。編集許可のボタンを押すと実施可能。
・発言している人が誰なのか認識しやすい。発言者のアイコンが光る(強調される)ようになっている。
・メンバーが業務中か電話中か会議中かなどが分かる。
・チャット、電話が可能。
・悪天候やwifiの通信状況によってチャット機能が使えないことがあった。
・画面が共有されるまでに時間がかかることがあった。
・マイクをオンにしても関係者に伝わらないことがあった。
関係者が多かったり、テレワークをする人が多く、メールや電話でのやり取りが多い会社に、おすすめする。
相手が業務中か電話中か会議中かが分かると、コミュニケーションを取る際に困ることが減るので。
不明