Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
有料のプラン
研究プロジェクト参加者の連絡、情報共有ツールとして導入した。
2022年4月~2023年10月現在も利用中
・見ただけで誰でも使い方を理解でき使いやすい。
・リアルタイムに会話ができ、資料も動画も全て共有できる。
・チームをチャンネルに分けると、お互いの秘匿性も担保できる。
・有料プランなら、ずっと保存が可能。
・急ぎで確認したい場合も、相手にメンションすると通知があるので、素早く対応が可能である。
・スレッドがどこにあるか少し探すのが大変と感じることがある。
・たまに通知が機能しないことがある。
複数プロジェクトを並行して進める会社などに、勧めたい。
チャンネルによりチームメンバーを分けて情報共有ができ、さらに上のマネージャーはすべてのチームに入っておくと全て把握できて、便利だと思うので。
無料プランです。
2022年
退職したためです。
・無料ですぐに始められます。
・以前使ったことのあるSalesforceと比較して、感覚的な操作で十分なのはよかったです。
・絵文字やキャラクターが程良く面白く、アイスブレイク代わりになってくれるのは良いと思います。
・絵文字などを使える反面、適切な絵文字を使うためのエネルギーや、ストレスが発生しました。
・SNS疲れのようなものが発生しました。
ある程度運用ルールを決めて使われる分には、良いと思います。
詳しい人におんぶの組織や、少人数で盛り上げる人が決まっているような場合は、難しいと感じました。
コロナ禍において、リモートワーク主体となったため、社員のコミュニケーションツールとして導入された。
2021年10月~2023年9月現在も利用中
・送受信が簡単で、メールよりもフランクに送れる。
・業務連絡をする際に、メールを送るほどでもない時に活用している。リモートワーク中心の業務の中、話しかけるような感覚で使用できるので、便利。
・グループチャットができるので、情報共有がしやすい。外部との連携もできる。プロジェクトごとにグループを作ることで、まとめて連絡できてとても助かる。
・オンライン、オフラインの確認ができたり、ステータス入力ができたりするので、不在時にメッセージを送ることを避けられる。
・基本的な使い方としては、文章入力と送信だけなので、LINEのように初心者でも簡単に利用できる。
使いやすいので、リモートワークを導入している企業で、まだ導入されていない場合は、利用しても良いと思う。
無料
社内部署間でのやり取りがスムーズになるから。
2023年3月〜2023年9月現在も利用中
・送信予約機能を使うことで、仕事を休んでいる人への気遣いができる。
・スタンプ機能を使って、最低限のやりとりで連絡ができて、仕事の効率が上がる。
・上記については、伝えたい事だけをテキストにすればよく、スムーズなやり取りができる。また、参加不参加などを募りたい時、スタンプ機能ですぐに集計が取れて楽。
・メンション機能はLINEとほぼ一緒で、初心者でも使いこなしやすい。
・スタンプの種類も豊富で、状況や立場に応じて、簡単に返事が返せるのが使いやすい。スタンプを新たに作ることもできて、社内で使いやすいスタンプが使えることで、使用しやすいと感じた。
小規模の会社も大規模な会社にも、おすすめしたい。
メッセージのやり取りを、チャンネルを作って分けることができるので、スピーディーなやりとりで仕事効率も上がる。
2023年4月~2023年9月現在も利用中
・スレッド機能で過去のやり取りが追いやすい。
・過去、LINE WORKSで業務のやり取りをしていたが、部署のトークグループでは、様々な内容のやり取りが行われるため、後追いがしにくかった。Slackのスレッド機能を利用する事で、誰がどの会話をしていたか非常に追いやすくなった。
・ブックマーク機能でトークを保存しておけるため、タスク管理がしやすい。タスクの処理漏れが減った。
・外部サービスとの連携が多く、情報共有がスムーズに行える。
・自分がメンションされている会話や、スレッドを見返しやすい。
・既読を付けると、グループやチャンネルの順番が入れ替わってしまうので、ブックマークし忘れると、グループが多数ある場合探しにくい。
・上記の事例として、重要な内容を既読した後、ブックマークを忘れてしまった事により、該当のグループの順番が入れ替わってしまい、見失ってしまったことがある。その後、どのグループに投稿があったか検索するのに、非常に時間がかかった。
・スマートフォンで利用する際、通知設定がやや煩雑。グループやチャンネルが多い為、設定を諦めた。
・一定時間経過すると、過去のトークが自動で非表示になってしまう。
組織が大きく、社員数が多い会社であると、便利だと思う。
トークが後追いしやすく、連携できるサービスも多いのでよい。
ただ、コミュニケーションが少し手間なので、簡単にやり取りしたい場合は、LINEやTeamsなどの方がいいと思う。
2021年秋頃~2023年8月現在も利用中
・既読がつかないので、相手が見てくれているのかが不安になる。急ぎ案件の時に返事がこないと、結構困ってしまう。
・チャンネルやグループが多すぎると、連絡が飛び交いすぎて、業務効率が下がってしまう。
・連絡が淡白になりやすい。また、業務利用ではあるものの、簡単に連絡できるので、礼儀が薄れる印象。
・上記については、悪気はないのかもしれないが、口調の強い方や文章能力のない方とやり取りをすると、相手の感情が見えず、一方的に言葉を投げつけられるので、嫌な気持ちになることも多かった。
・データの受信時に、保存がややしづらい。
年齢が高めの企業だと、電話の方が早かった…などということが起こり、扱いに苦戦するかもしれない。
0円
2023年春頃〜2023年8月現在も利用中
・スレッドで返信をせず、チャンネルで返信をしてしまうと、情報力が多すぎて最新のテキストを追えなくなってしまって、わかりにくくなる。
・簡単にやりとりができて、仕事スピードが上がるが、たくさんのチャンネルやスレッドが立つと、ずっとSlackを見ていないと情報を拾えなくなる。良いところもあれば難しいところもあると感じた。
・無料で履歴が保存される期間に制限があり、過去のテキスト遡りたいときに不便だと感じた。もう少し期間を伸ばして欲しい。
やりとりが簡単にできる分、スレッドの内容などを精査しないと情報過多になり、逆に効率が悪くなる場合も懸念されるので、注意が必要。
無料
2021年8月〜2023年6月
退職したため
・チャンネルをグループごとに分けられる。
・絵文字を追加できる。
・Markdownが使用できるので見やすい。
・PCアプリ、Web、スマホアプリのそれぞれからアクセスできる。基本はPCで使用していたが、外出中でもスマホアプリから送信できるのは、とても便利だった。
・DM機能もあるので、プライベートな会話や、重要書類も送受信することができる。
・進捗などを気軽に共有できたり、メールのような長文にならず、手軽に呟けるのはありがたかった。
・急ぎなどでメンションを飛ばすことができるので、相手に気づいてもらいやすかった。
Zohoと連携し、メールを受信するとSlackで通知されるようになっていたので、一々確認しなくても良かったのが便利だった。
リモートワークを導入している会社であれば、おすすめする。
全員が出社していない場合、コミュニケーションの取りにくさが課題に挙げられると思う。
その点、Slackは社内SNSと言われているので、困ったことを呟くと返事がもらえたり、簡単に相手と会話したりができるので、おすすめ。
ただ、Slackだけの会話よりも、直接話す方がタイムコストはかからないため、頼りすぎるのには注意。
業務連絡や媒体情報を、スピード感を持って共有するため。
個人でも気軽に発信や質問をしやすくするため。
2020年4月~2023年8月
退職のため。
・チャンネルを作ることで情報を整理しやすい。
・検索窓の使用時に、チャンネル内や全体など、条件を指定できるので検索しやすい。検索窓に対象ワードを入れることで、自分が探していた情報を簡単に得ることができた。
・メンションできるので、メッセージを確実に確認してほしい場合に有効。実際に、遠方で働いている部署の方に早急に確認したい件があり、メンションしたところすぐに返答があった
・チャンネル内のメッセージに対して、さらにスレッドをつけられるので、話の流れがわかりやすい。
・使い方の問題ではあるが、チャンネルが乱立すると、どの情報が必要なのかわからなくなる。また、チャンネルの名称が略称だと、なんの情報なのかわかりづらい。
・未読がたまると、本当に必要な情報がわからなくなる。
・メンションがないと、情報をスルーしてしまうことがある。
在宅ワークをしている企業や、全国に拠点がある企業には有用なツール。
チャンネルごとに情報を整理し、社員自身が発信や質問ができるので、特に情報の鮮度が命の企業には、マッチしていると思う。
0円
2022年頃〜2023年春
・アプリが固まってしまった時に、キャッシュをクリアすることで軽くなるが、微々たるもので何度も要求される。また、その度にダークモード等の設定もリセットされるため、不便を感じた。
・通話が重く、落ちることが度々あった。
・上記について、デイリーミーティングの際に、Slackだと顔出しをしなくても通話できるので、手軽さから当初はSlackの通話機能を使用していた。しかし、私のWi-Fi環境が悪かったこともあるかもしれないが、すぐ固まってしまうため、結局他のアプリの通話機能を使用して行なっていた。
・botの設定が複雑。