オクレンジャーは、これまでに140万ユーザーが利用している災害時の安否確認や緊急連絡に使えるクラウド型安否確認システムです。
国内外に複数のサーバーを設置し、安否確認サービスとして日本初のスマホアプリの特許を取得するなど、災害時にも安心して利用できる工夫がされています。
登録は従業員本人が専用アプリ・メールから受信登録をすれば完了で、管理担当者が個人情報を収集したり、閲覧したりできない仕組みになっています。
オクレンジャーは、これまでに140万ユーザーが利用している災害時の安否確認や緊急連絡に使えるクラウド型安否確認システムです。
国内外に複数のサーバーを設置し、安否確認サービスとして日本初のスマホアプリの特許を取得するなど、災害時にも安心して利用できる工夫がされています。
登録は従業員本人が専用アプリ・メールから受信登録をすれば完了で、管理担当者が個人情報を収集したり、閲覧したりできない仕組みになっています。
2020年4月〜2022年9月現在も使用中
・UIがシンプルでわかりやすい(どこに何があるかが直感的に分かりやすい)
・セコム安否サービスに比べ、ログインが容易(ログインするために必要な入力項目が少ないので、いざという時に迷わない)
・最低限の機能に絞っているので、緊急時でも使いやすい。
・管理者へのメッセージ返信が出来ないので、細かい報告にはLINEなど別途メッセージアプリを頼る事が多い。
何よりシンプルで誰でも使いやすい点が魅力的なので、大人数の安否状況を管理しなければいけない会社にオススメしたい。
利用者数に応じた安否確認システムだったため。
2015年4月以前から2022年9月現在も利用中
・地震や火災など大規模災害が発生した際の連絡確認手段として、利用しやすく便利。
・複数名の情報が瞬時に把握できる。
・チェックボックスだけでなく、ある程度長文のメッセージの入力も可能なので、コミュニケーションツールとしても活用できる。
・利用者数の制限があったり、増やす際には追加費用がかかることになる可能性がある。
・利用者情報の変更がなかなか反映されなかったり、反映漏れがあったりする。
情報収集ツールとして優れているので、おすすめする。
ある程度大規模で多くの組織や部署を有する企業や自治体などの安否確認手段として、適していると思う。
地震や洪水での災害が増えたため
2020年7月~2022年8月現在も利用中
・部下の状況がすぐにわかる
・自分の状況も選択のみで伝えられる
・必要な情報だけみれる
・メールとアプリどちらか選択できるので、年配の人も使いやすい
・ガラケーでも利用できる
・通信できているかの確認の為に3週間に1回メールがくるが、急に受信しなくなる。理由はわからない。
・連絡先を1つしか登録出来ない
2022年1月~2022年8月現在も利用中。
・短い内容(例えばコロナ感染者)のお知らせがすぐに見られる。
・スマホやタブレットにアプリをインストールしておけば、時間に余裕がある時に気軽にみることができる。
・通知もあり、内容によっては早急に知っておいた方が良い内容もあるので助かっている。
・アプリをタッチしてわざわざ開かないといけない。
・スマホでの通知があった後、開く際にシステムが固まってしまったり次が開きにくいことがあった。
・メールでも内容の通知があるが、メールから内容を見るとアプリ上は既読にならず未読のままなので、二度手間になる。
従業員が沢山いる場合は便利なツールだと思う。
全員に周知してもらいたい内容などを短時間で伝えられるのでおすすめできる。
複雑な作業はないと思うので、慣れれば誰でも使える点も良い。
2019年末ごろ~2022年7月現在も利用中。
・アプリのみのため、安否報告をするにあたって利用する媒体が複数用意できない。
・災害発生時等にのみ使用するアプリのため、ホーム画面にアイコンを置いておくだけの存在になっている。
・機種変更時のID引継ぎが面倒である。
・以前利用していた安否確認サービスはLINEと連携できたが、オクレンジャーはできない。
・各所に安否報告をしないといけないときに、LINEは対応していないので、いったんアプリを切り替えて報告をしないといけなかったのが煩わしかった。
社内での運用は各々がアプリを取り入れる手間があり使いにくい。
社内人事からコスト削減に繋がるという決算期の報告があり、経費削減の一つで切り替えを行った。
2019年11月~2022年7月現在も利用中。
・緊急時の安否報告は選択式で報告ができるので、すぐに報告が完了する。
・アプリで報告のため、ほかの連絡手段と分けて確認が取れる。
・災害発生時にもしアプリが起動できなくなっても、アプリ以外の安否確認の手段がある。
・連絡網としても利用できる。
・サーバーが国内と海外にあるため、いざという時にシステムが作動しないという不安が解消できる。
国内外にサーバーがあるので、災害時のサーバーダウンの心配が少なくいざという時に安心して運用はできる。
連絡網や掲示板としての機能もあるので、社内で共有フォルダがない場合には便利だと思う。
2019年4月~2021年3月頃
退職したため。
・安否確認テストの時に、すぐに答えられないとメールが何通も飛んできたり、本部から連絡が来たりした。
・本当に災害が起きた時に、上記のようなことをしてもらえるのはありがたいと思うが、実際に災害が起きた時は混線してしまい、意味をなさなかった。
・WEBからも返答可能とのことだったが、URLをタップしてから回線が混雑してつながりにくい。
・年齢層高目の人たちはアプリの設定方法に苦労しており、若者が教えないと登録できていなかった。
会社規模が100名程度の会社で、年齢層の幅広い会社でも、問題なく導入できると思う。
社内での安全確認はメールでやり取りしていたが、万一のときの連絡時にメールを打っている暇がないとのことで導入に至った。
2019年4月~2021年4月
会社を退職したため。
・設定は会社から案内されたマニュアル通りにやれば、すんなりとできたので簡単だった。
・アプリから連絡すればよいだけなので、利用する側としての負担はなかった。
・仕事柄外出が多く、パソコンやスマホをいつでも見られるわけではないので、文字で打たなくてもアプリからの連絡だけで済むのは便利だった。
・実際に川が決壊し、安否確認をとるときにボタン一つで安否を伝えられたので、簡単だった。
アプリへの登録は簡単だったが、苦手な方はWEBのブラウザ上での登録のみでも問題なかった。
人それぞれによって使用の仕方を選択できるので、老若男女問わず使用できるためおすすめできる。
宿泊施設ということから震災が起こった時には避難民を受け入れる必要があり、スタッフが問題なく出勤できるか会社で即座に把握する必要があったため。
2019年3月〜2021年6月
退社したため。
・機能がシンプルでわかりやすかった。
・利用者はパート含む従業員全員だったため60歳くらいの方も対象だったが、登録さえしておけば簡単に使えた。
・「自身は怪我を負っていないか」「家族に負傷者はいないか」「出勤できる状態か」の様な簡潔で重要な質問内容だった。
・1分あれば回答できそうな簡潔な内容のため、もし地震などで職場に連絡し辛い状況になっても、自分の状況をしっかりオクレンジャーで伝えられると感じた。
・オクレンジャーのシステムは本社で管理していたため、緊急事態が発生した場合には自身の所属店舗よりも本社で先に情報を把握する形だった。
・だが、自身の出勤可能・不可能は所属店舗にいち早く知らせたい情報のため、有事の際は同時に情報が伝えられれば良いと思った。
・テスト送信は経験したが、着信音と同時に安否確認のメッセージが届き、そのタイミングで返信しなかった際忘れてしまった事があった。
・有事の際はスヌーズ機能の様に何度も送られてきて欲しいと思う。
ホテルの様な災害時に被災した方を受け入れる施設には、本当に必要なサービスなのでおすすめしたい。
被災者を受け入れる側の人間が出勤できるかは、会社にとっても近隣住民にとっても凄く大切である。
そして誰にでも利用できる簡単さはとても価値があると思う。
緊急時の連絡手段として導入。
2017年4月〜2022年3月
退職に伴いアンインストール。
・悪天候や緊急時の連絡手段として最適。翌日が大雪の予報だった際、夕方退勤後に連絡網として受信していた。
・初めてでも利用しやすかった。職場でインストール方法等の説明用紙を別に作成してくれていたので、導入がスムーズであった。
・内容確認を再度行いたい際には、受信した内容の経歴が残るので確認しやすかった。
・各部署での個別の連絡網もあるが、皆忙しい時間帯は電話での連絡は有効的ではない。オクレンジャーは個々人の可能な時間帯に確認すれば良いだけなので大変便利。
全体連絡の際は有効。特に規模の大きい組織ほど、利用価値があると考える。