オクレンジャーは、これまでに140万ユーザーが利用している災害時の安否確認や緊急連絡に使えるクラウド型安否確認システムです。
国内外に複数のサーバーを設置し、安否確認サービスとして日本初のスマホアプリの特許を取得するなど、災害時にも安心して利用できる工夫がされています。
登録は従業員本人が専用アプリ・メールから受信登録をすれば完了で、管理担当者が個人情報を収集したり、閲覧したりできない仕組みになっています。
オクレンジャーは、これまでに140万ユーザーが利用している災害時の安否確認や緊急連絡に使えるクラウド型安否確認システムです。
国内外に複数のサーバーを設置し、安否確認サービスとして日本初のスマホアプリの特許を取得するなど、災害時にも安心して利用できる工夫がされています。
登録は従業員本人が専用アプリ・メールから受信登録をすれば完了で、管理担当者が個人情報を収集したり、閲覧したりできない仕組みになっています。
社員数もアルバイト・パートまで含めると数千名、正社員数だけでも600名を超える規模となり、また営業店舗もほぼ全国展開している状況もあった。
社員の安否確認はシステム化した方がいい、という必要性を感じて導入したと聞いている。
2018年4月頃~2023年1月現在も利用中
・アプリで取り込めて、常にスマホで確認が出来る
・通知を出したら、受け取った側が通知を確認したかどうかまで管理サーバーで確出来る
・訓練通知を、目的ごとにカスタマイズできる
・具体的には、導入当初は通知内容を確認し、「異常なし」等を選択するのみの単純な回答にとどまっていた。しかし最近は、通知を受け取った側から文章で「今はこういった状況」といった詳しい説明を入力して、本部に連絡できるようになった。具体的な安否確認をする際に実用的に使えるシステムだと感じた。
事業所が複数あり、従業員も数十名以上などの大きめの規模の会社であれば、導入をおすすめしたい。理由は、本部で即座にスタッフの状況を把握出来る為。学校などの教育機関でも活用の道はありそう。
2020年4月~2021年5月(退職により利用終了)
・疑問や不具合が発生した時に、フィードバックをどこに送ればいいのかわかりづらかった
・アプリ内で社員の方とメッセージを送り合えないので、実際に災害が起きた時に電話で連絡がとれなくなった時のセーフティーネットとして機能しないと思った
・ウイルスに強いのかどうかわからないので、不安に感じた
費用は全て無料でした。
2020年4月~2021年9月
・ホーム画面の色を変更できた。色の種類は赤、青、黄、紫、緑、白などがあった
・会社からの連絡の確認報告ボタンの場所が、わかりやすかった
・無料で利用できた
・連絡の確認の報告が、すぐに会社に届いて安心した。登録したメールからも会社からの連絡が来たので、連絡が来たことをより把握できた
防災訓練を行う会社にはおすすめできます。無料でストレージも軽いので、多くの社員の方が使いやすいと思ってくれると思います。
地震や自然災害の際の被害状況の確認、コロナ禍になり、ワクチン接種状況の全数把握にも使われている。
2020年頃〜2022年12月現在も利用中
・プッシュ通知が鳴らず気づかないことがある
・安否通知にタイムラグがあり、時間内に解答できない場合がある
・出勤中であっても。安否メッセージへの解答を終えるまで通知が送られる
・解答できでいないメッセージの再送がなかなか消えない
・地震安否の際、自分の当該地域以外でもメッセージが来る。関係ないエリアの地震情報が来ても煩わしくなるだけなので、設定をなんとかしてほしい。
携帯電話の伝言板システムを利用していたが、システムを揃えるために導入された。
2018年-2020年
転職したため。
・伝言板システムは個々に行うため、指示があってもやらない人もいて、全員が安否確認を終えるまで時間がかかった。
・オクレンジャーでは、一斉にメールが送信され、安否確認済むまで通知されるので、安否確認を忘れることがなかった。
・スマホを持っていない相手にも、スマホは持っているが伝言板を使えない相手にも、簡単に安否確認を行えたのは大きなメリット。
・管理側も、誰が確認を済んでいないかスムーズに確認できた。
・バージョンアップがたびたびあるのは煩わしかった。
・バージョンアップをしていてもエラーが治らない時があった。
・自分のスマホのOSが要件を満たしていない時があり OSを入れ直すのが面倒だった。
・指定時間内に返信する必要があり、休暇中など不便だった。
当日は一斉送信でき、安否確認が終わっていない個人を特定できるので、大規模の組織で管理しやすいと思う。
2019年頃〜2022年11月現在も利用中
・メッセージがシンプルで解答しやすい。解答が選択式と書き込み式とあるので質問に対して解答しやすい。
・メッセージの受信日時がすぐわかるようになっている。
・メッセージ一覧が、着信順、未読順、団体別と変えることができるため、表示がわかりやすい。
・初期設定の登録時以外、ログイン状態を維持できるのですぐに解答できる。
・スマホ、ガラケーどちらでも使える(と聞いている。自分はスマホなので、ガラケーの使用感は不明)
プッシュ通知のラグがなくなり、仕事中も自身のスマホを使うことができる会社であれば使いやすいと思う。メッセージもシンプルであるので確認しやすいだろう。
2020年9月〜2022年12月現在も利用中
・既読スレッドを自分自身で削除ができない。
・アプリ版だと運営連絡のスレッド内にオクレンジャーがある為、スレッドを開くたびにサファリを開いて確認するのが面倒に思う。また、それを間違えて変なリンクを押してしまったと勘違いしてしまうスタッフも多々いた。
・アプリ版の場合、スレッド内のリンクを開いた際にエラーが発生することが多々あり、新人スタッフが事務所まで確認することがあった。
2020年9月〜2022年12月現在も利用中
・スレッドがかなり簡略的で見やすい。
・未読と既読でマークが異なっているので、共有事項や確認事項も瞬時に把握できる。それにより共有漏れや確認ミスがかなり減ってきたように思う。
・スレッド内にリンクを添付することもでき、確認する際に自分自身だけでなく、お客様にどんな対応をすればいいかも瞬時に確認できるようになった。
・他店舗が使用しているツールと比べると、かなり簡略的で確認しやすいのがとてもいい点だと感じた。
オクレンジャーは確認すべきスレッドを瞬時に確認できるので、新人でも確認しやすく使いやすいためおすすめ。
大型施設や大手では、スタッフも社員も多く共有する際も一気に行わないといけないので、瞬時に多くの人に確認させるにはオクレンジャーがいいんじゃないかなと思う。
2021年4月〜2022年11月現在も利用中
・実際に、職員が登録をかけた直後に大きな地震があり、音で通知がくると思ったら全く反応がなかった。テスト通知を行ったところ、マナーモードにしていると緊急時アラームが鳴らず、アプリに通知がきていても気付かない事が分かった。
・ガラケーを持っている人に登録してもらうのが苦労した。
・スマホの設定によってはアプリで通知をオンにすることができず、個々に設定を見て回ることもあった。
緊急時を知らせる機能については、スマホに通常搭載されている緊急速報が有効だと思うので、このツールだけに頼るのはあまりおすすめしない。
職場に防災対策委員会が立ち上がり、職員とその家族の安否確認のため導入したと聞いている。
2021年4月〜2022年11月現在も利用中
・スマホユーザーが多いため、アプリを使用し個々に割り振られたIDを入力して、比較的短期間で職員の登録が完了できた。
・ツールを通して、通知状態を上層部の人が確認をとることができる。
・緊急時のアラーム通知をする地域の範囲を、その管理者側で任意が決めることができる。
・防災対策委員会、感染症対策委員会など、個別に掲示板を作成することができ、職員に対して周知することができる。
職場を離れている職員の安否や出勤の可否と、その家族の安否確認がアプリで確認でき、安心して非常時職務にあたることができるのでおすすめ。