TOP > SaaS > 安否確認システム > Biz安否確認/一斉通報
TOP > SaaS > 安否確認システム > Biz安否確認/一斉通報
「Biz安否確認/一斉通報」は、インフラ運用No.1を誇るNTTブランドとしての実績と信頼感がありますので、非常時に限らず連絡網として信頼できるサービスを利用したいとお考えの企業に最適です。従業員数で料金が決まる明瞭会計も魅力なので、予算を明確化したい企業にもおすすめです。
「Biz安否確認/一斉通報」は、インフラ運用No.1を誇るNTTブランドとしての実績と信頼感がありますので、非常時に限らず連絡網として信頼できるサービスを利用したいとお考えの企業に最適です。従業員数で料金が決まる明瞭会計も魅力なので、予算を明確化したい企業にもおすすめです。
2020年6月〜2021年9月
地震などの災害があった際に会社側で各々の安否状況を確認するために導入されたと聞いております。ここ数年においては新型コロナ対策のための調査として利用されていました。
地震が来た際にメールが送られたら、個人のアカウントでログインできます。身体状況、現在の状況など選択式で打ち込むだけで完了するので、簡単で使いやすいと感じました。
安否確認によるサービスなので使う頻度は少なかったですが、会社側もしっかり管理されているようなので特に不便と感じる点はなかったです。不満というほどではないですが、緊急時に使い慣れていた方がいいと思うので、普段からもう少し触れる機会が作れるような機能があると、いざというときに戸惑わなくていいと思います。
年齢関係なく使いやすく会社側も管理がしやすいのかなと思うので、どの会社でも使いやすいのではないかと感じます。
初期費用は20万円でした。
月額費用は1万8000円でした。
2020年8月~2021年8月
新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症にかかった際にスムーズに情報を共有できるようになるところです。感染症が社内に広まるリスクを軽減できるところが決め手となり、導入することになりました。
社員たちの体調を毎日確認することができます。また、出勤日に頭痛や腹痛などの症状がある社員がいた際に、同じ部署の社員たちに出勤を交代してもらってリモートワークで様子を見てもらうという対応を、当日の朝でもできます。臨時のシフト変更でもスムーズに調整しやすいのでありがたかったです。
ツールサービスを数ヶ月使っていたスマホを機種変更して、改めてツールサービスにアクセスしようとした際に、接続がしにくくなってしまいました。機種変更して最初の1週間は接続するだけで5分以上掛かってしまい、体温などの連絡が通常より遅れてしまったので、不便さを感じました。
新型コロナウイルスに感染した場合にも、社内における仕事への影響を最小限にとどめられます。コロナ禍に限らず、社員で体調不良者が出た場合のために対策を講じておきたい会社におすすめです。
2015年4月~2021年12月現在も利用中
災害(地震、大雨など)発生時の社員及び社員家族の安否確認を、各部署の上司や会社の総務がいち早く確認できるため。
パソコンからでも携帯電話からでも利用できる点です。会社にいる時でも家にいるときでもその時のシチュエーションに応じて情報を入力でき、使いやすいと感じています。また、入力内容もチェックボックスにチェックをするだけでOKなので、短時間で入力ができます。もし一度の通知で見逃してしまっても、登録していない人にだけ定期的に「安否登録をしてください」とメッセージが届くため、登録漏れが防げて安心です。
任意で入力できるコメント欄を充実してもらえるといいなと思います。例えば、コメント欄の閲覧許可範囲をその都度設定できて、「上司だけに連絡」「会社本部に連絡」など選べると、もう少し汎用性が生まれると思います。
社員数が多い、または営業事務所が多いなどの会社におすすめします。メールの一斉送信や返信結果の集計などをシステムが行ってくれるため、情報集収の簡易化に役立つと思います。
2017年11月〜2020年11月
使い方はシンプルで簡単です。実際に使用している期間に大きな地震があり、訓練どおりに安否確認できたので、日頃からこういうツールに触れておくのは大切だと思いました。
会社のPCメールアドレスと個人のメールアドレスを登録していました。訓練で安否確認一斉配信されると、どちらから回答したらいいのか、両方から回答した方がいいのかなどがわかりにくかったです。結局は両方で回答しましたが、それも手間でした。
安否確認だけのツールというのがもったいない気がしました。登録するメールアドレス・パスワードなどがどんどん増えてしまうので、他に使用している勤怠アプリやLINEなどのコミュニケーションアプリなどと一緒になっていると、使用する側も楽だと思います。
通常プランで初期費用:200,000円
ランニングコスト:14,000円(100ID)
2019年9月~2021年11月現在。
解約を検討中。
広島で2018年に豪雨災害が発生し、それまで地震のみしか対応でなかった別の安否確認システムから、豪雨などでも確認が取れるものを探し、更新となりました。
地震以外の緊急時、たとえば豪雨や新型インフルなどにも対応しているという点が使い勝手がよいと思いました。過去には「安否LifeMail」というものを使用していました。現在はわかりませんが、当時はこちらは地震のみの対応だったかと思います。
当社では約100人の社員の安否確認に使用しています。導入から数年経ったにも関わらず、こちらのアプリへの返答が末端社員まで行き渡っていないのが実情です。特に夜間に地震が発生した場合は、ラインやスカイプなどのツールを先に使う為、二度手間になってしまいます。
現在、我が社ではこのサービスの解約を検討しています。100人規模の会社では、あまりおすすめでは無いと思っています。社員が300人以上で、社内のフローが徹底しているのであれば有効的かと思います。
初期費用が200万円、月額費用は約3万円。
2015年9月~2022年2月現在も利用中です。
地震、台風その他天災の際に従業員一人一人の安否確認をするため
・質問に対しボタンを選択するだけなので、ITツールの使用が苦手な高齢の従業員にも操作しやすい点がメリットです。
・複数のグループ会社が一斉に使用しようとした場合、1社が使用中に他の会社が使用することが出来ない点です。
・複数の会社が同時に使用するには別途追加費用を支払い、カスタマイズする必要があります。
・ガラケーだとメールの受け取りができません。
単独の会社で導入するのであれば問題ないと考えます。しかし大企業やグループ会社で導入するには上記に回答したような問題があるので、購入前に自社やグループ会社の実態に合っているか十分に検討が必要と考えます。
2011年4月〜2016年3月
3.11東日本大震災を受けて導入。全国各地にいる従業員の安否確認が速やかに対応でき、管理者が配下スタッフの状況を把握できる仕組み。ボリュームディスカウントの対応、提供元会社がNTTであることの安心・信頼度の高さが決め手。
・アンケート等の入力やURLへのアクセスではなくダイヤルプッシュで対応できるため、ガラケー・スマホなどの機種に限らず利用できる点。
・管理者からしても配下メンバーの状況や未入力者がすぐにわかるため利用しやすかった。
・導入に関しても、ダイヤル先を設定するだけなのでシステムテストなどが必要なく容易であった。
・番号を登録または記憶しておく必要がある。そのため実際の災害時に少し焦って対応することになったり対応が漏れる可能性がある。
・他のサービスでは災害発生時に自動的にメール等で連絡があり、その指示に従って入力するだけだった。
利用人数によってボリュームディスカウントを受けられることと、提供元が大手NTTのため、比較的社員数が多い大企業で利用しやすい(社内決裁も通りやすい)のではないかと思います。
2018年4月〜2020年3月
・メールを開けばそこからのリンクで簡単に安否報告ができる。
・実際の緊急時でも、来ているメールを開けば、そのあとはリンクから飛んだページで数個選択するだけで、時間をかけることなく安否報告を行うことができた。
・メールのみで確認できるものなので、普段からよくメールを確認していなければ気づきにくい。
・実際に地震があった際、他の連絡アプリは逐一確認していたが、緊急事態にわざわざメールを確認することがあまりなかった。
・メールを開いてからの手続きは早く進められたが、気づくまでにかなり時間が経ってしまった。そこからの安否報告となってしまったため、この連絡方法にどれほど有効な意味があったのかが疑問。
最低限の安否確認にはこのツールサービスで十分だと思う。ただし、普段社内でメールを使用する会社に限る。他の連絡手段でも回答できるのであれば、他のツールの方がいいと思う。