「MetaMoJi Share for Business」は、社内会議や役員会議はもちろんのこと、テレワーカーのデザイナーなどと設計図や図面の打ち合わせを行える会議ツールです。このツールを使用すれば、遠隔地で勤務するスタッフともリアルタイムで共有できるほか、紙の資料作成の手間が省けるため、時間の有効活用に役立つでしょう。
「MetaMoJi Share for Business」は、社内会議や役員会議はもちろんのこと、テレワーカーのデザイナーなどと設計図や図面の打ち合わせを行える会議ツールです。このツールを使用すれば、遠隔地で勤務するスタッフともリアルタイムで共有できるほか、紙の資料作成の手間が省けるため、時間の有効活用に役立つでしょう。
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「MetaMoJi Share for Business」は、Officeシステムなどで作成したデータをはじめ、動画、画像、音声、メモなどのデータも全て1会議の記録データの中に保存できます。
また、音声メモを保存した場合では、頭出し音声でメモ内容を確認できるため、メモを残した瞬間のニュアンスを素早く再現できます。
さらに、手書き認識機能のmazecを標準搭載しており、ひらがな入力で残したメモを適切な漢字に変換することも可能です。
「MetaMoJi Share for Business」は、共有メモ機能とプライベートメモ機能を使い分けることができます。
共有メモ機能では、会議参加者全員がリアルタイムでメモ内容を確認できるため、議論の中核部分の全員把握に役立つでしょう。
一方のプライベートメモ機能では、メモ内容を会議参加者全員で共有するわけではないため、重要資料などに書き込んで活用することができます。
また、レーザーポイント機能で大切な部分を指し示すことができるため、会議参加者全員に意図を伝えやすいでしょう。
「MetaMoJi Share for Business」は、進行係や発言者、閲覧者、発表者、書記などの権限を設定できるため、多種多様な会議シーンへの対応が可能です。
例としては、進行係を設定した複数人によるプレゼンテーション形式、ホワイトボードのみを使用したブレインストーミング形式、書記モードを使用して議事メモを記録する議事録形式などがあります。
「会議資料には、営業の数値や視聴率など機密性の高い情報もあります。ところが会議が終わった後、配付された紙の資料をうっかり机の上に置きっぱなしにしてしまったりすることが皆無ではありませんでした。MetaMoJi Shareの導入後は営業の数値などをプリント禁止にしたので、誰かの目に触れてしまうおそれがなくなりました」
*「MetaMoJi Share for Business」公式HP参照
「MetaMoJi Share for Business」多機能のペーパーレス会議ツールで、さまざまな形式の素会議に対応できる強みを持っています。
たとえば、通常の会議で使用される可能性がある映像や画像、音声などは、各自のタブレットで正確に確認できたり、テレワーカーなどその場にいない人でもすぐに会議に参加できたりするなどです。
このように、さまざまなデータを有効活用してペーパーレス会議を実現できるのが「MetaMoJi Share for Business」ですので、より効率的な会議を開催したい場合、この機会に「MetaMoJi Share for Business」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「MetaMoJi Share for Business」公式HP
このツールは、クラウド版、または社内にサーバーを設置するオンプレミス版から選択できますが、オンプレミス版の価格は社内の状況によって料金が異なりますので、問い合わせが必要です。
なお、導入前には30日間の無料トライアルも利用できますので、まずはこちらで利用してみて、どちらのプランで導入するのか検討してみると良いでしょう。
「働き方改革や業務改革には、何を変えるかというテーマ設定が必要です。これはトップダウンだけではうまくいかず、何を変えるかの答えは現場の社員が一番分かっており、全社に普及していくには、現場の成功事例が必要だと考えました。自ら働き方を変えていくと立ち上がった千葉・茨城営業本部と、働き方改革を全社に推進していきたい本社のプロジェクトチームとの考えが一致したので、「MetaMoJi Share」の導入に関して千葉・茨城営業本部を支援することにしました」