e-Survey+は会社で所有しているIT資産を管理する非常駐型のツールです。自動でインベントリを取得し、ハードウェアはもちろんのこと、ソフトウェアライセンスやリースなどの契約まで一元管理を行います。データベースやExcelでの管理に限界を感じていたり、管理に関する工数の多さに悩んでいる企業にはうってつけのシステムです。
e-Survey+は会社で所有しているIT資産を管理する非常駐型のツールです。自動でインベントリを取得し、ハードウェアはもちろんのこと、ソフトウェアライセンスやリースなどの契約まで一元管理を行います。データベースやExcelでの管理に限界を感じていたり、管理に関する工数の多さに悩んでいる企業にはうってつけのシステムです。
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このページの目次
e-Survey+は、社内で所有しているIT資産を一元管理するシステムです。その最大の特徴は、非常駐型でありながら、インベントリを自動収集し管理するシステムであることです。非常駐型であるため導入も簡単であるうえに、他のソフトと競合することなく、操作もスムーズに行えます。
e-Survey+のシステム概要は下図に示した通りです。インベントリを自動で収集しハードウェアを管理するのみでなく、インストールされているソフトウェアやリース契約なども一元管理が可能なシステムであることがわかります。
インベントリの収集方法は環境に合わせて4つの方法が用意されています。例えば、Survey(サーベイ)型では、社内ネットワークに管理対象PCを接続してインベントリの収集を行います。収集スケジュールは、日時・週・月で設定可能なので、管理者の負担を軽減できます。
その他Report(レポート)型、Report型( ※ADサーバ利用方式)、スタンドアローン型収集があり、使用する会社のPC環境に合わせて選択可能です。
もちろん、どの方法においても、インベントリの収集スケジュールの設定が可能です。また、サーチ機能でネットワークに繋がっているプリンタなども自動で検索します。PCと紐づけることでIT資産を全て管理することが可能になるのです。
機器の管理についてはWindowsだけでなく、macOSのインベントリも収集が可能です。最近ではスマホやタブレットも業務で使用することがあるため、これらもPC同様に一元管理が可能です。
PCを使用するうえで欠かせないのがソフトウェアですが、ハードに加え、ソフトの管理も行うとなると、大変な工数になり頭を悩ませている管理者もいるのではないでしょうか。e-Survey+では、PCにインストールされているソフトウェアの情報も自動で収集し、使用状況を把握し一括管理が可能になります。
まず、ライセンスは契約ごとに管理状況や利用状況を把握します。ライセンス数の超過アラームの設定などをすることで、合理的に管理を行います。
ライセンス契約時に使用権限を設定することで、ルール違反を把握し法的なリスクを回避します。e-Survey+では、一覧表示した際にアラーム表示させることで、視覚的に把握できます。
その他の管理においても視覚的な表示となっているため、直感的に素早く簡単に管理することが可能になっています。
会社で使用しているPCや周辺機器などは購入したものばかりであるとは限りません。e-Survey+では、リースやレンタル、保守などの契約状況も使用しているPCに関しての契約情報も登録、管理が可能です。
PCについての情報を登録しておけば、また、契約期間や費用の状況を把握するだけでなく、ワンクリックで再契約の情報が管理できます。これにより、社内での使用者からの問い合わせだけでなく、業者への素早い対応も可能になり、機器の保守や返却もスムーズに行うことができ、戦略的なIT投資が可能になります。
また、契約ごとに支払先や支払い金額を把握し、部署ごとでの費用負担の表示も可能です。契約費用はリースや保守点検について、様々な契約を組み合わせてシミュレーションを行うことで、費用の面からのIT投資計画を行うことが可能になります。
使用しているライセンスの管理をExcelで行っていましたが、これだけでは管理が難しく、余剰ライセンスに気付かずに再度購入するなどの無駄がありました。e-Survey+を導入したことで正確なライセンス管理が可能になり、ソフトウェアベンダーからの問い合わせにもすぐに対応が可能になりました。
※「e-Survey+」公式HP参照
社内のIT資産管理に頭を悩ませている企業におすすめのシステムです。e-Survey+は自動でインベントリを収集し、PCやそれに付随するソフトウェアや契約情報までも一元管理が可能なシステムだからです。
また、非常駐型のため、他のシステムと競合することなくスムーズに運用できるのも、大きな特徴といえるでしょう。
棚卸にかかるコストを削減し、IT資産の見える化することで無駄を省き、その分を戦略的にIT投資に回すことがきるようになるはずです。
画像出典元:「e-Survey+」公式HP
管理を行うクライアントPCの台数によって異なります。
詳細はお問い合わせをする必要があります。
この記事では編集部が選んだIT資産管理ツールの中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
以前は、データベースや手書きでの管理を行っていました。そのため、調査には多くの工数がかかり、大変なコストとなっていました。e-Survey+を導入後は、調達から利用状況、廃棄までライフサイクルに沿った管理が効率的にできるように。削減したコストは戦略的にIT投資に回せるようになりました。