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「Assetment Neo」は資産の現物管理に特化したソフトウェア。その分機能がシンプルで操作性に優れています。社内の資産台帳を一元管理することで、資産のライフサイクル管理が簡単に。他のIT資産管理ソフトとの連携にも柔軟に対応しているので、企業の好みに合わせて導入できます。
「Assetment Neo」は資産の現物管理に特化したソフトウェア。その分機能がシンプルで操作性に優れています。社内の資産台帳を一元管理することで、資産のライフサイクル管理が簡単に。他のIT資産管理ソフトとの連携にも柔軟に対応しているので、企業の好みに合わせて導入できます。
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「Assetment Neo」は、バーコードやQRコード及び数メートル離れた場所からも資産状況を管理できるRFIDによる棚卸に対応。ハンディスキャナーやスマートフォンを使って資産管理をすることで、通常の棚卸作業負担を5分の1にまで軽減させられます。
管理用のラベル添付が難しい資産には、紙を使った資産画像つきのリスト棚卸や図面を使った棚卸が可能。Android及びiOSを搭載したスマートフォンがあれば、各々のスマートフォンに資産状況を直接入力し反映させることもできます。
複数の場所での同時棚卸を便利にする進捗状況の一覧表示や不明瞭資産を報告する機能もあり、あらゆる環境下での棚卸作業も効率化し、より正確なものにするでしょう。
「Assetment Neo」ではあらゆる台帳をまとめて管理できます。デフォルトの管理項目だけでなく150種類以上の予備項目が用意されているため、企業独自の管理項目にも対応。企業独自の分類がある場合は、それに準して資産を管理することもできます。
備品だけでなくソフトウェア・ハードウェア、更には固定資産まで企業内資産の購入から廃棄までまとめて管理することで、管理業務がよりスムーズに。画面一つで資産の現状を把握でき管理業務の負担が大幅に軽減します。
また、「Assetment Neo」は人事システム内の従業員マスタと自動連携が可能。従業員の入退社や人事異動などの情報を自動反映することで、パソコンやスマートフォンなど頻繁に使用する資産の管理が簡単になります。
万が一部門の統廃合があった場合も大丈夫。統廃合が行われた部門の情報を一括変更できるため、簡単な操作のみですぐに最新の情報へ更新し、資産管理に活用できます。
IT機器には重要な情報が多く含まれているため、誰がどこでいつ利用しているのか正しい情報を把握する必要があります。そこで活躍するのが、ハードウェアだけでなくサーバーやネットワーク機器の設定情報までまとめて管理できる「Assetment Neo」。
特に資産のシステム設定を変更したいときは便利。「Assetment Neo」内で手順書を作成した後、ワークフロー機能を使って変更内容を申請し管理者に承認をもらいます。
提案が承認されれば、既に作成していた手順書の通りに変更作業を実行。
簡単な3ステップでスムーズにシステム設定が変更できる上、変更履歴の蓄積が可能。変更内容は資産台帳に自動反映されるため、システム設定の変更や更新を巡るトラブルを未然に回避できます。
Assetment Neoは企業内の全資産の情報を、購入から破棄まで一元管理できる便利なソフトウェア。棚卸作業の効率化やIT機器の徹底管理を行いたい企業におすすめです。
棚卸にバーコードやQRコードだけでなく、離れた場所から資産をチェックできるRFIDに対応している点も魅力の1つ。棚卸作業効率を格段に向上させられます。
導入前の社員教育や導入後の初期棚卸支援など、現物管理に特化したシステムだからこそ可能な手厚いサポートで、初めてIT資産管理システムを利用する企業でも安心して導入できるでしょう。
画像出典元:「Assetment Neo」公式HP
Assetment Neoには3つのプランがあり、管理資産数に合わせて選択が可能。管理資産数50,000までに対応した「Standard」では必要に応じて16のオプションが追加できます。また、「Enterprise」は資産数が無制限で別途見積が必要。
「Standard」及び「Enterprise」プランは、お問い合わせが必要です。
この記事では編集部が選んだIT資産管理ツールの中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。