「ジョーシス」はITデバイス・SaaSの最新の利用状況やアカウント情報を一元管理できるITデバイス・SaaS統合管理サービス。
東証一部上場のラクスルのグループ企業が運営するサービスのため、安心して利用することができます。
直感的な画面遷移でITリテラシーが低い人でも使いやすいと評判です。
14日間の無料トライアルが用意されています。
「ジョーシス」はITデバイス・SaaSの最新の利用状況やアカウント情報を一元管理できるITデバイス・SaaS統合管理サービス。
東証一部上場のラクスルのグループ企業が運営するサービスのため、安心して利用することができます。
直感的な画面遷移でITリテラシーが低い人でも使いやすいと評判です。
14日間の無料トライアルが用意されています。
このページの目次
「ジョーシス」を導入する最大のメリットは、ITデバイスやSaaSの利用状況を見える化できるところ。
利用状況を「ジョーシス」上で簡単に把握することができるようになり、多くの企業への導入実績もあるため安心して導入することができます。
「ジョーシス」では、さまざまなITツールのアカウント管理をAPI連携で自動更新することができるため、各ツールの管理画面でおこなっていた情報入力などにかかる時間を大幅に軽減することが可能です。
利便性の高い「ジョーシス」を導入すれば、組織全体の業務効率化にもつながります。
ITデバイスやSaaSの最新の利用状況を一元管理
企業のITセキュリティレベル向上に役立つところも「ジョーシス」の大きな魅力のひとつです。
管理に必要な作業はタイムリーに通知され、アカウントの消し忘れなどを防ぎ情報漏洩リスクを大幅に軽減することができます。
デバイスの調達やSaaSアカウントの作成・削除、デバイスやソフトウェアの棚卸、各種ツールの権限変更など、入退社や在籍時に発生するさまざまな作業を「ジョーシス」が通知してくれるため、管理の手間や人的ミスの減少にもつながります。
アカウント消し忘れを防止
「ジョーシス」は、ITデバイス管理だけでなくIT資産管理のアウトソースとして活用することができます。
「ジョーシス」のオンラインストアで購入したデバイス情報は、ITデバイス台帳に自動連携されるため、端末情報の登録漏れなどの防止に大きく貢献。
ITデバイス台帳を活用することで利用期間の管理や情報更新などの対応漏れを防ぐこともでき、PC・スマートフォン・タブレット・USBなどのさまざまなITデバイス管理の大幅な効率化につながります。
ITデバイスの購入や管理をアウトソース
「ジョーシス」はクラウドストレージなどのサブスクリプション管理も簡単におこなうことができます。
アカウント利用状況を可視化することで、デバイスの稼働状況だけでなくサブスクリプションの利用状況も一目瞭然。
使用されていないサブスクリプションを簡単に把握することができ、こまめに契約状況を見直すことができるため、不要なコストの削減にも大きな効果を発揮します。
すべてのアプリを一元管理
「ジョーシス」は、必要な機能に応じて個別に見積もりした上で料金が決まる料金体系です。
また、導入スケジュールについては利用開始まで数日から2週間程度となっており、必要な機能に応じて変わるため時間に余裕をもって導入を検討する必要があります。
「ジョーシス」で購入したデバイスは自動でシステムに同期されますが、すでに利用中の端末や他社で購入したデバイスは、「ジョーシス」にアップロードする手間がかかります。
ITデバイスの情報入力を自動化するためには「ジョーシス」でデバイスを購入することが必要です。
ソフトウェアとハードウェアの一括管理のために「ジョーシス」を導入しました。PCやセキュリティUSBも含めて、全社員のITデバイス管理に活用し、Excelでのアナログな管理から脱却を目指しています。秋入社の社員へのアカウント発行UXを実体験し、ロールやグループ設定までできる簡便さに感動しました。今後は主要10のSaaSアカウント管理に活用し、アカウント発行・削除も「ジョーシス」で一元対応予定です。デバイスとSaaSアカウントを従業員に紐づけて、一気通貫での管理を進めています。
*「ジョーシス」公式HP参照
ソフトウェア・ハードウェア両方のIT資産管理体制を構築したい300名以下の会社
幅広い規模の会社で導入されていますが、従業員数が増加し、上場準備や監査対応によりIT資産の管理体制を構築していく必要がある中小規模の会社は、「ジョーシス」の導入をおすすめします。
「ジョーシス」上でリアルタイムに、誰が・何のアカウント・デバイスを、どのような状態で持っているかを可視化できたり、監査対応に必要な情報を出力できたりするので、本格的に管理体制を構築したいが、専任者を潤沢に配置するのが難しい中小規模の会社にはうってつけです。
既存の管理を脱却し、調達やオペレーション業務もアウトソースして効率化したい会社
「ジョーシス」は、既存のSaaSを1個10秒程度でAPI連携したり、Excel・スプレッドシートでの管理情報をアップロードするだけで従業員情報の登録やITデバイス情報の登録、アプリ連携をおこなうことができます。
自社開発システムなども非連携アプリとして「ジョーシス」上で全て纏めて管理することが可能です。
また、クラウド上の管理だけでなく、PC調達や初期セットアップ等のオペレーション業務も依頼することが可能なので、業務を効率化して丸っとアウトソースしたい会社におすすめです。
時間や予算が限られている会社
「ジョーシス」は定額料金プランではなく、利用する内容によって料金や導入までにかかる時間が異なるため、すぐに導入したい会社は注意が必要です。
事前に予算を確保したり導入スケジュールを検討することができないため、事前に詳細を問い合わせる必要があります。
「ジョーシス」は、業務効率化やセキュリティ対策に大きな効果を発揮するITデバイス・SaaS統合管理サービスです。
安全性を重視する企業にふさわしいサービスだと言えます。
また、さまざまなITツールやSaaSアプリとの連携が可能であるため、既にITツールやSaaSアプリを多く利用している企業が「ジョーシス」を導入すれば、煩雑な作業を自動化でき生産性や利便性を高めることができます。
画像出典元:「ジョーシス」公式HP
無料トライアルが用意されています。
「ジョーシス」は、料金プランについて問い合わせが必要です。
無料トライアルでは、SaaS台帳管理・可視化/SaaSアカウント発行・削除・権限設定/IT資産管理などがお試し可能です。
ジョーシス | IT’s Cloud | Freshservice | |
初期費用 | 要問合せ | ¥45,000 | 非公表 |
月額費用 | 要問合せ | ¥680~ (1台あたり) |
$29~ (1ユーザーあたり) |
初期費用は無料。月額費用は5万2000円。料金プランは自社の状況に合わせたオーダーメイドのプラン。
2020年6月~2021年1月
・社内にある100以上の端末の情報を、誰がどの端末を使っているかという情報も含めて管理できました。
・プロジェクトの異動などで新たに使い始めたタイミングがあっても1時間以内に情報が更新されたので、助かりました。
・社内用にスマホを購入した際にその費用が反映されるまでに時間を要したことです。
・端末を購入した日付はすぐに記録されたものの、正確な費用が確認できるようになるまでに3日ほどかかりました。
SmartHRと連携して、中途採用などで社員が増加した場合に自動で追加できるようになったので、連携しやすかったです。
おすすめします。
連携できるアプリが多様で会社の状況に応じてアプリのアカウント数などを効率的に管理できるようになります。
この記事では編集部が選んだIT資産管理ツールの中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
この記事では編集部が選んだIT資産管理ツールの中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
これまでスプレッドシートでおこなっていたアナログな管理方法から脱却を目指し、PCやセキュリティカードも含めて、全社員のITデバイス管理に「ジョーシス」を活用しています。購入したPCのITデバイス台帳への追加やステータス更新が自動化され、作業忘れによる台帳不備がなくなりました。また、約20のSaaSのアカウントの利用状況管理やアカウントの発行、削除も「ジョーシス」で一元化。SaaS・デバイスを一気通貫で統合管理するフローを構築し、セキュリティ向上と業務効率化を実現することができました。