インターネットが必要不可欠となった現代のビジネスシーンに重要なエンドポイントセキュリティ。「Webroot」はネット上にある様々な脅威から企業を守り、高度なセキュリティ情報をユーザーへ提供する世界的なウイルス対策ツールです。
インターネットが必要不可欠となった現代のビジネスシーンに重要なエンドポイントセキュリティ。「Webroot」はネット上にある様々な脅威から企業を守り、高度なセキュリティ情報をユーザーへ提供する世界的なウイルス対策ツールです。
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ビジネスシーンでのインターネット普及に伴い氾濫するサーバー攻撃。特に近年は高帯域幅攻撃とアプリケーション層攻撃が組み合わさった、マルチベクトル攻撃が増加しています。
「Webroot」のビジネスエンドプロテクションはマルチベクトルに対応し、最新の行動ヒューリスティックを使用しているので、多方向より及ぶ脅威からエンドポイントとユーザーをリアルタイムで保護、未知の脅威に対する素早い防御が可能です。
動作が重いと、PCのスキャンに時間がかかるため業務が滞ってしまいますが、「Webroot」はウイルス定義ファイルの更新が不要な上、スキャンは数十秒で完了するので、常に最新の状態を保ちつつ、スキャンの長い待ち時間によってPCが使えなくなる事態を解消します。
オフラインでもエンドポイントの保護が可能で、他社のセキュリティソフトとも併用できるので、手軽かつ柔軟に使いこなせます。
今や多くの企業で使われているモバイル端末。同時にタブレットやスマートフォンを狙うモバイルマルウェアも増加し続けています。そんな現代のビジネスに必要なのが、モバイル端末専用のセキュリティです。
「Webroot」のモバイルプロテクションは、悪質なサイトやフィッシング攻撃、情報の漏洩・盗難といった様々な脅威からデイバスを保護、攻撃が実行される前にマルウェアを検出します。
SNSにおいてはユーザが望まないメッセージだけではなく、怪しいURLを含むメッセージを自動的にブロックします。セキュリティの弱いアプリを検出し、詐欺や無断トラッキングを仕掛ける悪質なアプリを特定する機能もあります。
軽量でサイズの小さいモバイル端末に多いのが紛失や盗難ですが、デイバスの位置情報検索やロック、ワイプができるので、被害に対する速やかな処置が可能です。
スキャンはバックグラウンドでも実行できるので、スムーズに作業を進められます。リソース使用が最小限なため、バッテリーの激しい消費やデイバスのパフォーマンス低下を招かず、モバイル端末の長所を失いません。
ウイルスとの日常的な攻防戦には、ウイルスの情報(インテリジェンス)が欠かせません。「Webroot」の組み込み型脅威インテリジェンスは、世界中の脅威情報を収集・分析したもので、インターネット・ファイル・モバイル用と、多様な脅威インテリジェンスが揃っています。
インターネットセキュリティでは、脅威インテリジェンスを組み込むことで未承認コンテンツをブロックし、悪質なサイトや不要なトラフィックによる攻撃・侵入から顧客を保護します。
年々増加傾向にある巧妙なフィッシングサイトや詐欺サイトも、ミリ単位で自動スキャンし検出するので、アカウント侵害や個人情報の漏洩、マルウェア感染などへの効果的な防御が可能となり、安心してWEBが閲覧できます。
ファイルセキュリティは、格納されたファイルのマルウェア感染を防御し、悪意のあるファイルは顧客へ渡る前に検知するので、ウイルスの拡散を阻止します。
モバイルセキュリティでは、悪意のあるアプリやワンクリック詐欺の存在するサイトといった、スマートフォンの普及に伴い増加するマルウェアや、悪質な手口から顧客を保護し、モバイル端末の紛失や盗難被害に対しても、迅速かつ有効な対処が可能になります。
ウェブルートを使うことで、動作を感じないほど軽くなり、社外にあるPCも一元管理できるようになりました。特に、ファイルやコマンドの送信機能は便利で、様々に活用しています。
※「Webroot」公式HP参照
長時間に及ぶPCスキャンで業務が阻害される事に悩んでいる企業や、セキュリティレベルを落とさずにPC動作を軽くしたい企業にうってつけな「Webroot」。スキャンの速さはセキュリティソフト業界でトップレベルです。
マルチリンガル対応のクラウド型セキュリティソフトなので、国内外でトラブルの対応策に差がなく、グローバル企業にもお勧めです。他のセキュリティソフトと併用できるのも便利ですね。
困ったことに日々進化し続けるマルウェアですが、「Webroot」では機械学習により常に最新かつ正確な脅威インテリジェンスが提供されるので、セキュリティを重視するなら必須アイテムだと言えるでしょう。
画像出典元:「Webroot」公式HP
まずは個人用の製品を紹介します。個人用では台数や機能ごとに3つに分かれています。
法人用は単価は購入する製品・ライセンス数・契約年数によって変わります。ライセンス数は1~9、10~99、100~249、250~499、500~999、1,000~2,499、2,500~4,999、5,000~9,999、10,000~19,999、20,000~の10段階です。
エンドポイントプロテクションの1~9ライセンス1年契約の単価が2,451円で、ライセンス数が増えるほど単価は安くなります。最安単価は20,000ライセンス1年契約の980円、2年契約では1,765円、3年契約では2,353円です。
モバイルプロテクションも同様、ライセンス数が増えるほど単価は安くなり、最安単価は20,000ライセンス1年契約の490円、2年契約では883円、3年契約では1,177円なので、どちらも長期契約がお得です。
月額500円程度
2022年1月~2022年3月現在も利用中
セキュリティ追加と、他社のセキュリティとの比較して検討するために導入
・既存のウェブセキュリティに関しては、翻訳機能を使わないと本来の文面を読むことができなかったのですが、こちらのツールに関しては元々翻訳されているセキュリティサービスになっているので、設定や質問なども簡易的に検索することができました。
・設定手順に関して、サーバーとの接続がうまくいかない部分がありました。設定をする際に時間が掛かってしまったのは少し残念だと思った部分です。
・セキュリティ機能については、日常的に使う分に関しては問題ないです。
一言で言うと、個人的な導入もできる簡易的なセキュリティです。設定手順なども全て日本語なので、初心者などセキュリティに関して疎い方に関してはおススメですし、問い合わせも簡単です。
初期費用は1万1000円程度。月額費用は、初期費用で年間費用を全額支払ったので、ありませんでした。
料金プランはインターネットセキュリティコンプリートのプランでした。
2020年4月~2021年3月
・パソコンと一緒にセキュリティ対策を行うことができて、設定の手順も簡単で、初めて設定する場合でも10分程度で行うことができるところが決め手となり導入することになりました。
・ウェブカメラからの不正アクセスも防止してもらえた点です。
・ウイルス対策はもちろん、ウェブカメラを通してスマホに入っているデータを見られないようにすることもできました。
・不正アクセスされそうになっていた情報も通知でお知らせしてもらえたので、ありがたかったです。
・パスワードの入力など必要以上にセキュリティ対策が働いてしまうことがありました。
・セキュリティ対策が行いやすかったのは良かったのですが、スマホを20分程度使っておらずスリープモードになっていたあとに、再び使おうとしたところ、パスワードの入力を求められました。不正アクセスを疑われたのか確認用に2回入力しなければならず、手間が多くて不便さを感じました。
パソコンやスマホ、タブレットまで、機器の種類を問わずに社内で使う機器のセキュリティ対策をまとめて行うことができるようになります。営業用のスマホなどのセキュリティ対策に困っている会社、どんなツールが適しているかわからないという会社におすすめです。
2016年9月~2022年3月現在も利用中
情報セキュリティの監査や向上、ランサムウェア対策
・動作中にどのようなセキュリティを監視しているか、どのような内容の違反に反応しているかが非常にわかりやすいです。
・このような動作がよろしくないという感覚を利用しながら確認することができるので、GoogleChromeでの検索作業やExcelの編集などは安心して行えました。
・一部の検索やセキュリティ機能の感度の関係で誤認によるエラーが多発したことがあり、まともにPC作業ができなくなったことがありました。
・その時は情報の脆弱性を検出されましたという表示がずっと続く状況になったため、一度作業を停止しその画面を表示したまま上長へ報告し改善されるまで待機することになりました。
・特に違反操作をしていることもなかったのでセキュリティ感度がどのあたりまで作用しているのかが不透明です。
MicrosoftのExcel、word、GoogleChromeなどの利用などは速度の阻害がなく非常に扱いやすいです。
法人における情報セキュリティの遵守、アウトソーシング事業やクラウド上のデータ保存が多い会社にはセキュリティ保護の観点からおすすめと思われます。他のソフトの速度などの影響はかなり小さいので作業阻害などは感じにくいと思われます。
ウイルス定義ファイルの更新が不要である点を大きく評価し導入しました。以前と比べてセキュリティレベルは一切低下せず、一方でパフォーマンスが向上したため、社内からも”軽くなった”という評価の声があがっています。