「XGen」はウィルスバスターでおなじみのトレンドマイクロ社が開発したウィルス対策システム。従来のウィルス対策・セキュリティ対策機能にAIによる学習機能を追加。新たな脅威にも柔軟に対応するハイレベルなセキュリティ環境を提供します。
「XGen」はウィルスバスターでおなじみのトレンドマイクロ社が開発したウィルス対策システム。従来のウィルス対策・セキュリティ対策機能にAIによる学習機能を追加。新たな脅威にも柔軟に対応するハイレベルなセキュリティ環境を提供します。
セキュリティソフトを比較したい方はこちら
利用規約とご案内の連絡に同意の上
セキュリティソフト を徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする4 サービスの資料をダウンロードできます。
このページの目次
「XGen」は物理サーバー・クラウドサーバー・仮想サーバー全てに対応。必要に応じて最適化し、それぞれのサーバーに必要なウィルス対策を実施します。
もちろん、これらのサーバーが混在していても大丈夫。全てのサーバーのセキュリティ環境を可視化し、一元管理できます。
「XGen」搭載「Trend Micro Deep Security」管理画面
万一、セキュリティ対策が講じられていないサーバーがあってもすぐに検出。一元管理することで、あらゆる脅威を瞬時に把握しスピーディーに対処できます。
従業員が使用するパソコンやスマートフォン、タブレットが企業にとってセキュリティリスクになることがあります。しかし「XGen」を搭載したセキュリティ対策ソフトをインストールすれば、常に変化し続けるあらゆるウィルスから従業員のデバイスを保護。企業の大切な情報資産を守れます。
「XGen」はファイルレスマルウェアや標的型サイバー攻撃、ランサムウェアやランサムウェアの亜種などの脅威から従業員を保護。その上、従業員が所持するデバイスのセキュリティ状況もサーバーのセキュリティ状況と同様に管理画面から確認できます。
万一従業員がウィルス感染の危機に晒されている場合も、管理画面にアラートが出るため速やかな対応が可能。ウィルス感染による被害を防ぐ他、再発防止策や注意喚起もスムーズに行えます。
「XGen」は次世代IPS(侵入防止システム)以上のセキュリティ機能を発揮。ゼロデイ攻撃だけでなく、未知の脆弱性に対する攻撃にも対応します。
「XGen」に搭載されたAIによる学習機能により、既に経験した脅威に似た未知の脅威や不正プログラムのリアルタイム検出が可能に。検出次第ブロックすることで、同様の攻撃に晒される状況を未然に防ぎます。
ここまでハイレベルなウィルス対策ができると、デバイスの処理速度の低下が不安になります。しかし「XGen」は処理速度の遅延抑制のため、自動で最適化。パフォーマンスの低下をユーザーに感じさせない工夫が凝らされています。
1つ1つの動きはそれほど危険度が高くなくても、イベントアラートを積み重ねていくと総体として何が起こっているのか、どの端末が怪しいのかが分かってきます。DDIのWebコンソールでは『影響範囲はここまでです』と断言する際の根拠、判断材料も得られます。
※「Xgen」公式HP参照
「XGen」は次世代IPSを超えるセキュリティシステムとして多方面から注目を集めています。既知・未知問わずあらゆる脆弱性攻撃からシステムやユーザーを守れるため、過去にサイバー攻撃の脅威にさらされた経験がある企業にもおすすめ。
コンピュータウィルスは日々進化、姿を変えながら企業の情報資源を狙っています。そんなコンピュータウィルスに対応するには、AIの学習機能を搭載し日々進化する「XGen」がうってつけ。
「XGen」を搭載したセキュリティ対策ソフトを導入し、あらゆる脅威から情報、そして従業員を確実に保護しましょう。
画像出典元:「XGen」公式HP
「XGen」を搭載したセキュリティソフトは複数あります。まず初めに個人用のPC向け製品「ウイルスバスター クラウド」の料金を紹介します。
次にモバイル版「ウイルスバスター モバイル」の料金を紹介します。
また法人向けのセキュリティ対策ソフトはサーバセキュリティなら「ServerProtect」、エンドポイントセキュリティなら「Trend Micro Apex One」「ウィルスバスター・コーポレートエディション」が人気です。
いずれも導入規模やオプションにより料金が変動します。詳しくはお問い合わせが必要です。
この記事では世間に数多く展開されているセキュリティソフト(ウイルス対策ソフト)の中から、おすすめの20選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選び方のコツなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしてください。
運用し始めて数カ月、特に大きな問題は発生していない。数件アラートが上がったこともあるが、ユーザがそれと意識する前に隔離されている。セキュリティ運用を行うのはセキュリティ部門だが、何か脅威を検知した場合、現地まで足を運ばずともコンソールからネットワーク越しに状況を確認し、対処できる仕組みが整っていると思います