「Okage Go」は、来店者の端末を活用してオーダーを受け付けるので、端末の初期費用をかけずに導入できます。また、SNSやGoogleマップなどからも注文を受け付けることも可能であり、集客の幅が広がります。費用が安い分、設定を自分でする必要がありますが、アプリのダウンロード不要やSNS連携などお客様側の利用しやすさを重視するならおすすめのサービスです。
「Okage Go」は、来店者の端末を活用してオーダーを受け付けるので、端末の初期費用をかけずに導入できます。また、SNSやGoogleマップなどからも注文を受け付けることも可能であり、集客の幅が広がります。費用が安い分、設定を自分でする必要がありますが、アプリのダウンロード不要やSNS連携などお客様側の利用しやすさを重視するならおすすめのサービスです。
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このページの目次
「Okage Go 店内版」では、来店者のスマホをオーダー端末として利用できます。従来のタッチパネルと違って、タッチパネル分の初期投資の必要がない点が特徴です。
仕組みはとてもシンプルであり、テーブルごとに出力されるワンタイムQRコードを来店者が読み込むと、スマホにメニューが表示されます。
アプリのダウンロードや会員登録が不要なので、注文が滞ってしまうリスクも少ないでしょう。
Okage Goは、端末の導入が負担となっている中小店舗が導入しやすいサービスです。
「Okage Go 店外版」では、店舗外からテイクアウト商品の事前注文と事前決済を受けられます。
受信端末である「Okageデシャップディスプレイ」によって、受付時間の変更や調理ステータス管理、出来上がり通知送信、オンライン決済など、一台で注文管理を完結できます。
フリーレイアウトに対応しており、店舗の世界観を表現して、利用者に魅力を発信することも可能です。
テイクアウト需要の取り込みを検討している店舗であれば、活用を検討してみる価値は高いでしょう。
店舗の集客を効率化したいと考えている事業者もいることでしょう。その点、「Okage Go」では、SNSと連携して効率的に注文を受け付けることが可能です。
たとえば、Okage GoではSNSのInstagramと連携し、導入店舗のInstagramのアカウントのトップに注文画面に遷移するボタンを設置できます。
そのほか、Googleマップにリンクを貼って注文を受け付けることも可能です。
注文を受け付ける手段を広げることで、今まで以上の収益を獲得しやすくなるに違いありません。
SNSから注文を受付可能
「Okage Go 店内版」にすることで、必要機器は主にiPadやiPod、レシートプリンターだけになり、専用端末を使ったオーダーエントリーシステムのセットに比べて、システム開発以外の初期導入コストが約1/10に削減できました。
*「Okage Go」公式HP参照
今回は、「Okage Go」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
「Okage Go」は店内の注文だけでなく、テイクアウトの注文にも対応できるモバイルオーダーシステムです。
フリーレイアウトに対応しているので、店舗の魅力を自由に表現したい経営者におすすめできます。また、15か国以上の言語で利用できるため、外国人を対象とする店舗でも活用しやすいでしょう。
画像出典元:「Okage Go」公式HP
店内モバイルオーダーの場合、月額利用料が11,000円~22,000円(税込)です。
店外モバイルオーダーの場合、月額利用料は注文額の3%と決済手数料です。
そのほか、導入する機器や店舗の環境によっては、別途初期費用や月額費用が発生することがあります。
月商が10%近くアップしています。オーダーのしやすさから注文数が増え、客単価が上がったこと、さらに、注文のスピードが早くなったことで、全体的な客席回転数が上がったことが要因だと考えています。