Advantage Search

記事更新日: 2021/10/21

執筆: 編集部

編集部コメント

「Advantage Search」は自社HPのサイト内検索を運営者の手間をかけずに継続的に改善できます!AIによる自動最適化機能でユーザーが欲しい情報を1ページ目に表示できるので、自社サイトの「商品が探しにくい、見つからない」で悩んでいる企業にオススメです。

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オートコンプリート/サジェスト

様々な検索候補の表示が可能で、商品画像からアイテムへの直接遷移もできる

オートリレーション

ユーザーの行動履歴を自動学習し、検索キーワードと候補アイテムとを紐づけ、検索窓に表示できる

0件ヒットキーワード

検索されたのにヒットするアイテムがなかったキーワード一覧を確認でき、表記違い等のケースを発見できる

良い点

表記ゆれへの対応が幅広く、任意の単語・文章で検索できます。「ひらがな/カタカナ」「アルファベットの大文字/小文字」など様々な対応が可能です。

悪い点

管理画面で設定できる機能が多いため、それに伴いマニュアルのボリュームも大きく、マニュアルを見ながらの調整が大変との声あり。

費用対効果:

初期費用は30万円~、月額費用は55,000円~(従量課金)です。標準機能が多く、コストパフォーマンスが高いとの声も。

UIと操作性:

自動学習機能により検索を自動で最適化できるので、運営者の手間をかけずに継続改善できます。専門のエンジニアでなくとも扱いやすいソフトです

知名度:

ECサイト・コンテンツサイトを中心に100サイト以上で利用されています。アイテム数百万点以上のサイトでの導入実績あり。

Advantage Searchの特徴3つ

1.AI技術の活用

「Advantage Search」の最大の特徴、それは自動学習機能です。

表記ゆれの自動対応はもちろん、関連性の高いキーワードの自動登録なども可能です。

よく購入・閲覧されるものを上位に表示する検索ロジックの自動チューニングも行えるため、運用負荷を軽減しつつユーザーが求める検索結果ページを実現できます。

自動学習による機能の例

自動学習は、サイト内で収集したユーザーの行動履歴・検索履歴を自動で分析します。

この情報を基にして、検索結果を自動で最適化したり、検索キーワードと候補となるアイテムの紐づけを行い、オートコンプリート部分に表示(オートリレーション)したりできます。

また、ユーザーの検索キーワードに対し、検索結果ページで候補となるキーワードを表示(「もしかして」機能)することもできます。

2.関連コンテンツ

この機能は、ユーザーの検索キーワードに対し、管理画面であらかじめ設定しておいた特集バナー等を表示できる機能です。

検索キーワードだけでなく「特定のカテゴリ選択に対し表示」等も設定でき、表示位置も自由に選べます。

例えば、自社サイト内やアプリ内での特集バナーへの動線として利用したり、広告バナーやご利用ガイド等への動線として利用したりできます。

特集バナーへの動線とする場合

検索を利用するユーザーは「キーワード入力」や「カテゴリ等の条件指定」等の手間を惜しまずアイテムを求めています。

検索を利用しないユーザーに比べると、検索利用ユーザーはサイトやアプリに対して強い目的意識を持っており、「検索キーワード=ユーザーの強いニーズ」です。

このように強いニーズを持ったユーザーを関連する特集ページ等に誘導することで、コンバージョンの促進が期待できます。

広告バナーやご利用ガイド等への動線として

バナーのリンク先を外部サイトにすることも可能なので、外部向けの広告枠としても利用できます。

また、すべてのユーザーに共通して表示したい「ご利用ガイド」などを表示することも可能です。

3. 0件ヒット再検索機能

この機能は、ユーザーが検索した結果が0件となる(=0件ヒット)場合に、自動でその検索ワードを分割し再検索する機能です。

0件ヒット再検索機能

例えば「スポーツ 腕時計」のように分割して複合キーワードで検索すればヒットするはずのキーワードを「スポーツ腕時計」という単一キーワードで検索するユーザーは一定数います。

近年スマートフォンの普及により、更にその傾向は強まっているようです。

分割すべきキーワードを、単一キーワードのまま検索してしまうと、本来はヒットするアイテムがあるのにヒットしない「誤った0件ヒット」になってしまいます。

サイト内検索を利用するユーザーは、そのサイトに求めるアイテムがあると期待しています。

逆に、期待していた分、検索結果0件による落胆は大きく「このサイトには求めるアイテムがない」と考え離脱してしまう可能性が高くなります。

0件ヒット再検索機能で0件ヒットとなることを減らすことで、ユーザーの離脱を防止し、回遊を促します。

また、検索キーワードの分割結果は自動学習により改善されるので、サイト運営者に負担なく0件ヒットを減らすことが可能です。

Advantage Searchの料金プラン

「Advantage Search」利用料金


「Advantage Search」の利用料金は上の表の通りです。

大規模サイト向けの占有サーバープランもあります。

また、複数サイトへの導入も可能で、アカウントを分けるプランと分けないプランを選べます。

Advantage Searchの評判・口コミ

コスパが良く、コンバージョン率もアップ
株式会社オークローンマーケティング(サイト「ショップジャパン」に導入)

「Advantage Search」は標準機能が多く、コストパフォーマンスが高い点がとても良いと思いました。また、検索結果のデザインも一緒にご担当いただけたのも、心強さを感じました。検索結果に遷移した後のコンバージョン率は、今の方がすごく高くなっているので、期待した効果が出ているのではないかと感じています。

導入後、検索結果での離脱率がほぼ0%に!
オーマイグラス株式会社(サイト「Oh My Glasses TOKYO」に導入)

効果が一番大きかったのは、サービスを導入してからPCの検索結果で離脱率がほぼ0%になったことです。検索をして、最初にユーザーが欲しい情報を出せているというとことが大きいのかなと思います。 エンジニアでなくともチューニング等ができ、機能が充実していて見やすく、使いやすい管理画面を備えていたのも「Advantage Search」を導入した決め手でした。

*「Advantage Search」公式HP参照

まとめ

この記事では「Advantage Search」の特徴・評判・料金を解説しました。

「Advantage Search」は、自社でインフラを準備する必要がなく、また、詳しい知識を持った技術者がいなくても運用可能です。

オープンソースのソフトウェアと違い、障害発生時の対応もサーバ管理を行っている専門技術者にお任せ。

自動学習型のサイト内検索で、ユーザーのロイヤリティを高め、離脱率の低下、コンバージョン率向上に大いに役立ってくれるでしょう。

画像出典元:「Advantage Search」公式HP

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