i-search

記事更新日: 2021/10/21

執筆: 編集部

編集部コメント

「i-search」は、WEBサイト内に設置可能なサイト内検索エンジンです。検索結果ページに遷移先ページのサムネイル画像を表⽰することでより⾒やすくし、検索順位を最適化する機能によって訴求したいページへと誘導します。また集計機能など多彩な管理機能も備えているため、サイト品質向上にも役立ちます。

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1. もしかして機能

あらかじめ登録されたキーワードを「もしかして:○○」として表示可能。入力されたキーワードの表記が曖昧な場合も検索率がアップ。

2. 複数テンプレート

特定のドメインやディレクトリから検索された場合、別デザインのテンプレートで検索結果を表示可能。

3. 検索除外ファイル設定

検索結果に表示したくないURLをディレクトリ毎に指定可能。

良い点

クラウド型サービスのため、サーバーの構築や運用・管理の必要がありません。

悪い点

Mac OSでは、まだ、公開サイト・管理サイトともに動作環境が万全とは言えません。自社サービスユーザーの使用OS環境や管理するPCのOSによっては注意が必要です。

費用対効果:

UIと操作性:

サイト内検索をした際、検索結果ページへリンクする前に視覚的・直感的にページ概要を把握可能になりユーザビリティの向上が図れます。

他言語対応:

日本語以外に、英語・韓国語・中国語他様々な言語に対応できます。

デザイン:

テンプレート追加により複数のサイトでそれぞれデザインを変えて運用可能です。

i-searchの特徴3つ

1. 検索結果ページのバージョンアップ

「i-search」は、検索結果を遷移先ページのサムネイル画像付で表示できます。

サムネイル画像はマウスオーバーすると拡大画像がポップアップされ目的のページを分かりやすく表示可能です。

ページをクリックして開く前にどんなページなのか把握できるので、いざページを開いてみたら検索したかった内容ではなかった、などといったユーザーのストレスも解消できます。

従来のテキスト表示だけの検索結果を、よりデザイン性が高く使いやすい検索結果ページへとバージョンアップすることができます。


検索結果のポップアップ表示
 

2. 優れた管理機能

i-searchの管理サイトでは、検索エンジンの利用状況やキーワードランキングの分析ができます。

まず、利用状況グラフでは、月別・日別・時間帯別の検索エンジンの利用状況を確認できます。

2つの期間を比較しての閲覧も可能なので「いつ、どの時間帯」に「どういったキーワード」で検索されているのか把握することでコンバージョン率のアップに繋がります。

次にキーワードランキングでは、検索されたキーワードをランキング表示可能です。

ユーザーが求めている情報を早期に把握し、サイト内に足りていないコンテンツの認識ができるため、コンテンツホールによる機会損失が起こらないよう対策が打てるようになります。

そして、URLランキング表示では、ユーザーが遷移したリンク先URLをランキング表示できます。

検索後、ユーザが実際にクリックしたページを確認し、ユーザーのページ推移を認識できます。

これらの分析データを効率的に使用することで、ユーザー行動を理解しサイトの品質向上に役立てられます。


管理サイト内利用状況グラフ
 

3. 管理機能で調整できる検索結果

「i-search」では、管理機能で調整して、新商品やキャンペーンページ等訴求したいページへの誘導も可能です。

その一つとして、関連コンテンツ設定では、検索ワードに関連したページを登録しておけば、そのキーワードで検索された場合には、任意のページにユーザーを誘導できます。

また関連コンテンツの登録は、キーワード連動と固定表示の2つのパターンが可能で、表示はページの上部、右側など柔軟に設置可能です。

最適化機能では、ユーザーがどのカテゴリーを閲覧しているかによって検索結果に表示されるページが異なり、現在閲覧しているカテゴリーを優先して表示してくれます。

一般的なサイト内検索エンジンでは、サイト内どのページでも検索結果は同じ内容ですが「i-search」では柔軟な検索結果表示により、ユーザビリティの向上が期待できます。


適化機能の例
 
 
 

i-searchの料金プラン

詳細はお問合せをする必要があります。

まとめ

この記事では「i-search」の特徴・評判・料金を解説しました。

自社サイトが分かりづらくWebからの新規ユーザー獲得がうまくいっていない企業に特におすすめです。

サイト内検索サービス「i-search」は、情報量が多いサイトでも検索結果ページに遷移先ページのキャプチャー画像を表⽰することでユーザーが求めるページを検索しやすくします。

また、検索順位を最適化し、目的に合ったページへ誘導し新規ユーザー獲得の可能性が高まるでしょう。

任意期間内でのユーザーの検索エンジン利用状況を把握・分析できる管理機能も充実しているため、ユーザーの動向を把握し、しっかりとした分析でサイト運営の礎として役立てられます。

画像出典元:「i-search」公式HP

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