FindItem

記事更新日: 2023/04/06

執筆: 編集部

編集部コメント

運営側とユーザー側のどちらにも優しいサイト内検索ツール

「FindItem」は、検索機能が優秀なサイト内検索ツールです。

ミスマッチ防止機能・スペル修正機能など、ユーザーが自身の欲しい商品にたどり着くために、様々な機能を搭載しています

さらに、同義語登録やおすすめ商品登録により、運営側からユーザーに向けたアプローチも行うことが可能です。

安定した売上を確保するためには、検索機能の充実は必要不可欠となっています。

FindItemは、運営者・ユーザーどちらの利益にもつながるサイト内検索ツールです。

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良い点

高性能な検索機能は、ユーザーにとって非常に使いやすいものとなるでしょう。さらに、検索分析機能も非常に効果が高い機能です。

悪い点

問い合わせをしないと、大まかな金額を把握することができません。早い段階で金額の想定ができないことはデメリットと言えます。

費用対効果:

公式に金額が記載されていないため評価はできません。コスト面で期待ができる内容がHP内で言及されています。

UIと操作性:

ユーザーが使用しやすく作られています。ストレスのない使用感で、誰でも快適に使用できるでしょう。

サポート体制:

検索履歴を集計するサーバーはFindItem側で用意され、サーバーに負担をかけずにデータ収集ができます。

 FindItemの導入メリット4つ

1. ミスマッチ防止と多機能な検索機能で購買意欲を落とさない

FindItemの商品絞り込み機能には、ユーザーが意図した商品が上位に表示されるための独自処理が施されています。

特にミスマッチの防止には最大限に配慮し開発されているため、ユーザーはストレス無く買い物を続けることができるでしょう。

検索結果は、6階層までのカテゴリや属性による絞り込みを活用することで、ユーザー自身が自分のほしい情報に向けて検索の深堀りができる仕組みとなっています。

ユーザー自ら欲しい検索結果に向かっていけることで、的確でストレスフリーな商品検索が可能です。

商品絞り込み

2. ユーザーに気の利いた提案をするサジェスト機能

FindItemには、ユーザーを商品に導く様々なサジェスト機能が搭載されています。

ワード入力中には、関連性の高い商品を先出しで表示してくれるため、入力の手間を減らす「気の利いた」機能が優秀です。

さらに、「気の利いた」機能は複数あり、スペル間違い時のスペル修正機能・マッチする商品数の表示・表記ゆれ対応など、ユーザーに優しい機能が多く詰め込まれています。

このサジェスト機能により、検索が苦手なユーザーでも快適な検索が可能です。

サジェスト

3. 同義語とおすすめ商品の登録ユーザーを導く

FindItemの同義語・おすすめ商品登録を有効活用することで、ユーザーを任意の検索結果に導きやすくなります。

同義語登録では、ニット・セーターなど意味の似た言葉を同義語として登録することで、ニットと検索するとニットとセーター両方の検索結果を提供することが可能です。

同義語登録により、ニーズのある商品の検索ヒット漏れを防ぐことができるでしょう。

おすすめ商品登録では、任意の商品を検索上位に表示させることができるため、セール品や人気商品など、様々な商品を意図的に上位表示させることができます

同義語・おすすめ商品の登録を有効活用することで、ユーザーニーズを満たすだけでなく、「売りたい商品を売りやすく」できるでしょう。

同義語登録

4. 行動解析機能でユーザーの生の声を集計・分析

FindItemの行動分析機能を活用することで、ユーザーの検索履歴を集計・分析できます。

行動分析機能はユーザーの生の声として、ユーザーニーズの把握に活用可能

ユーザーが求めている商品を把握するだけでなく、サイト内の導線や新商品の開発にも役立てることができるでしょう。

ユーザーの声を聞くためには、アンケートやモニターなどのコストを掛けて調査する方法もありますが、行動解析機能では比較的容易に調査を行えます。

行動解析機能

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 FindItemのデメリット2つ

1. 同義語登録を依頼する必要がある

FindItemには異なる呼び名でも同じ単語として検索できる機能があります。それらを実現する同義語の登録は、Finditemのスタッフに依頼する必要があります。

同義語の登録は、検索精度に関わる難しい部分なので、この部分を本製品の製造元が実施してくれることは、別の見方をすると、安心できるところでもあります。そのため同じ商品を指す同義語をまとめておく必要があります。

2. 自作よりも自由度が低くランニングコストがかかる

有料のサイト内商品検索ツールを使用すると、日々のランニングコストが発生します。

自作でオリジナルのツールを開発した場合には、ランニングコストが抑えられ、オリジナリティの高いツールを作成可能です。

優秀なエンジニアが在籍する企業などでは、自社内で全てを行うほうがいい場合もあります。

しかし自作の場合には開発費用や時間を要するため、よほどこだわりがある場合を除けば、FindItemを使用して満足の行く結果が得られるでしょう。

 FindItemの料金プラン

FindItemの料金プランは、使用の内容や規模などにより変化するため、公式に公開されていません。

まずは問い合わせをし、オンラインデモや見積もり依頼などをしましょう。

「売上アップのための商品検索活用のヒント」は無料で提供されているため、問い合わせ時に同時に申し込むとお得です。

競合サービスとの料金比較

有料のサイト内商品検索ツールは、初期費用が100,000円以上・月額50,000円以上が一般的な相場です。

サイト内検索ツールよりも少し高額な印象となっています。

FindItemは詳細な金額こそ記載されていませんが、公式サイト内で安く提供できることが記載されているため、金額面だけでも問い合わせてみる価値はあるでしょう。

  NaviPlus probo
初期費用
(税対応不明)
300,000円 500,000円
月額費用
(税対応不明)
150,000円〜 50,000円〜

 

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 FindItemを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・ユーザーニーズを把握することが苦手なECサイト運営会社

FindItemの行動解析機能は、ユーザーのサイト内での導線や、観覧傾向・検索ワードなど、様々な情報の集計・解析が可能です。

物販では、ユーザーニーズと企業の発信する情報に相違があることも多く、ユーザーニーズを汲み取ることができれば、ユーザーからの信頼を獲得できるでしょう。

特に、ユーザーとのコミニュケーションが少なくなりがちなECサイトでは、FindItemの解析機能が唯一の聞こえるユーザーの声となります。

FindItemの行動解析機能は、ユーザーニーズの把握に苦戦している会社には、特に効果的な機能です。

・高性能なサイト内検索機能を導入したい会社

FindItemは、ユーザーの欲しい商品を素早く正確に検索できるツールとなっています。

サジェストの予測機能では入力中に関連性の高い商品を表示させる事や、スペルミスに近い商品を表示させるなどの、検索のお助け機能が盛りだくさんです。

さらに、ユーザーニーズの高い商品とのマッチ度が高く、ユーザーのストレスをためづらくなっています。

検索ツールにおいて必要な機能はほぼ全て揃っているため、高性能な検索ツールの導入を考えている会社におすすめできるツールです。

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向いていない企業

・サイト内検索機能にコストをかけたくない会社

FindItemの最大の魅力は、WEBサイト上でのスムースな商品ページへの誘導を手助してくれる点です。

しかし安定した収益を見込めない場合、サイト内検索ツールに予算を割くことは難しいでしょう。

安定して中長期的に運営できる会社で、使用することがオススメです。

 まとめ

FindItemは、ECサイト内検索ツールとして、非常に高い性能を誇っています。

サジェスト機能での表記ゆれ対応など、必要な性能はほぼすべて揃っていると言っても過言では有りません。

FindItemは、問い合わせをすることでオンラインデモを体験できるため、まず一度オンラインデモを試してみることをおすすめします。

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画像出典元:「FindItem」公式HP

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