flamは、販売、仕入れ、在庫業務の連携が簡単にできるクラウド在庫・販売管理システム。扱いやすいユーザビリティや、クラウドでの利用のため、導入しやすいです。
flamは、販売、仕入れ、在庫業務の連携が簡単にできるクラウド在庫・販売管理システム。扱いやすいユーザビリティや、クラウドでの利用のため、導入しやすいです。
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flamの最大の特徴、それはビジネスに必要な機能を網羅している点です。
販売・仕入・在庫管理が標準でついているので、見積書の作成から回収まで販売に関する内容の他、商品の発注から支払い、倉庫別の在庫状況や棚卸にも対応できます。
また、会計ソフトとの連携や各種帳票出力に対応している他、作成した見積書から会社全体の売上の見込みなどもデータ集計ができるため、flamだけでも企業活動が成り立つほどです。
flamのカバー範囲
flamの2つ目の特徴は、使いやすさとレスポンスの速さです。
クラウドサービスと聞くと、インターネットを経由するのでレスポンスが悪くなったら受注入力が追い付かなくて困るんだけど…という方もいらっしゃると思います。
しかし、flamはファンクションキーやスペースキーなど、従来の基幹システムで対応していたフルキーボードでの入力に対応。操作性も変わらず、しかも処理スピードも徹底的に追求しています。
また、システムを利用するのがはじめて…という人にも簡単でわかりやすい画面設計になっているため、「システムが切り替わったら慣れるまで大変そう」という不安も払拭することができます。
flamはユーザーフレンドリーなシステム
flamの3つ目の特徴は、システム担当者の従来の仕事を削減できる点です。
従来は、社内のシステム担当者がシステムの管理をするのが一般的でした。クラウドサービスが登場しても、基幹系のシステムは自社のサーバーに導入する形からなかなか脱却できず、結局サーバー管理などの業務がなくなることはありませんでした。
しかし、flamは販売・仕入・在庫管理をすべてクラウドサービスとして提供しているので、サーバーなどの機器管理やセキュリティー対策なども、外出しながらできるようになります。
データのバックアップも自動で行えるので、企業にとって重要な基幹のデータを退避しておく必要もないです。
iPadを営業部門に導入し、訪問先での見積作成や受注業務、在庫確認など業務が更にスムーズになればと期待を膨らませております。
コスト面では、初期投資としてハードウェア・ソフトウェア購入の必要が一切無い事。今までに比べ、維持費用は驚く程低額だった事。心配していた機能面では、弊社が望む機能は全て実現出来る事。今後のビジネス状況に応じてフレキシブルにカスタマイズが可能な事。等が選定のポイントとなりました。
以前使っていたクラウドサービスとは比べ物にならない程の反応スピードで、スタッフ全員がストレスフリー!作業効率が大幅にアップしました。要望やフィードバックに対する応対や連絡も迅速かつ丁寧と社内で評判もよく、社内検討もスムーズになりました。
これから本格的に基幹システムの導入を検討するスタートアップ企業には、最初から販売・仕入・在庫が一元管理できるため、特におすすめです。
また、基幹システムのクラウド化を検討している企業にとっても、システム管理のストレスから解放され、ユーザーフレンドリーな操作性やレスポンスの優位性からおすすめしたいシステムです。
画像出典元:「flam」公式HP
最小プランは、標準アカウント数3、データ容量10GBのスタンダードから。
それでは足りない場合は、プロフェッショナルにすれば、標準アカウント数5、データ容量20GBとなります。さらにプレミアムにすれば、標準アカウント数30、データ容量30GBまで利用可能です。
機能に関しては大きな差はないですが、「カスタムフィールド」と「CSVレイアウト独自設定」はスタンダードプランでは使用できないので、プロフェッショナル以上のプランにする必要があります。
また、アカウント数やデータ容量に関わらずカスタマイズがしたい場合は、スタンダードやプロフェッショナルの場合、範囲が制限されますが、プレミアムなら制限なく対応可能です。