B-Roomは商談に特化した“オンライン商談システム“です。誰もが知っている大手企業も多数含め、リリース約1年で700社以上の導入実績があります。Web会議ツールでの商談では難しい、商談に特化した利便性の高い機能が多くの企業から支持を集めています。
ユーザー企業からも、AIによる録音・文字おこし機能、カンペ機能など営業担当者に嬉しい機能が好評です。一方で、年間契約のため、コスト対効果が得られるか、金額面での不安が聞かれます。
B-Roomは商談に特化した“オンライン商談システム“です。誰もが知っている大手企業も多数含め、リリース約1年で700社以上の導入実績があります。Web会議ツールでの商談では難しい、商談に特化した利便性の高い機能が多くの企業から支持を集めています。
ユーザー企業からも、AIによる録音・文字おこし機能、カンペ機能など営業担当者に嬉しい機能が好評です。一方で、年間契約のため、コスト対効果が得られるか、金額面での不安が聞かれます。
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「B-Room」なら、オンラインで商談をする為の「ルーム」というオンライン上の会議室に入る方法を、状況に合わせて2つの方法から選べます。
URLを送信するという方法と、ワンタイムパスワードを伝えるという方法です。
メールアドレスを知っている相手には入室URLを送れば、クリックのみで簡単に入室できます。
URLを送る方法はZoomなどのWeb会議システムでも一般的ですが、「B-Room」ではメールアドレスを知らない新規顧客にも、8桁の数字からなるワンタイムパスワードを入力してもらうだけで入室ができるので、メールアドレスを知らない相手にもスムーズに商談に持ち込むことができます。
その他、プレゼン時に話す内容を自分側だけに表示させ、スムーズに提案ができるトークスクリプト機能や、同じ会社の同じルームに入室している同席ユーザとクライアントに内密で相談しあったり、アドバイスを受けたりといったシチュエーションに便利なステルスメモ機能等様々な便利機能により、成約率アップに貢献します。
さらに、「B-Room」は、最高レベルのビデオコーデックを採用しています。そのためこれまでのテレビ会議システムのイメージを遥かに超える高画質・高音質で、リアルの商談と変わらない臨場感のあるオンライン商談が実施できます。
相手の表情がはっきりと見えるので、表情や声のトーン、ジェスチャーなどのその場の雰囲気もしっかり捉えながら商談を進められます。
また利用デバイスに合わせた最適な方式で接続し、ネットワークの状況に応じてビットレートを変更するので、話の途中で音声や画像が途切れることも無く、商談に集中できます。
「B-Room」は利用料金の中に導入後のレクチャーや、活用の進め方のコンサルティングも含んでいます。
ITツールを導入したはいいものの、使われないまま忘れられてしまう話も耳にしますが、B-Roomなら商品を知り尽くしたBloomActのサポートチームによる操作方法のレクチャーはもちろん、社内の状況やお客様のスケジュールに合わせてカスタムする導入支援メニューもご用意されています。
導入推進の担当者と定期的なミーティングで、社内での進捗を確認し自走できるまで支援を受けられます。
B-Roomの導入効果を最大化するために、ツールを知り尽くしたメーカーの支援は心強いですよね。
サポートデスクももちろんメーカー直営の有人対応ですので、「商談中にカメラが映らない」など、困った時にも適切な対処を教えてもらうことができます。お客様との約束の時間を使っていただくことが多い商談ツールだからこそ、時間を少しも無駄にさせないようサポート体制も充実させているようです。
「B-Room」はユーザーが安心して利用できるようセキュリティが確保された信頼性の高いシステム設計です。その為、ユーザーが特別な対策を取らなくても通信の安全が保証されます。
まず、「B-Room」は、全システムのデータ通信で暗号化されていないデータの通信を絶対にしないという決まりで運用していてるので非常にセキュリティが高いです。
セキュリティ方式は、長年インターネットの世界を支えてきたSSL通信をより安全に通信できるよう改良を加えたDTLS-SRTPとTLS通信を採用しています。
動画や音声の通信は、高画質・高音質を維持しつつ、高度な暗号化のもと高速通信を行えるDTLS-SRTPを採用。
現在、その他の通信は全て信頼性の高いTLS通信を採用し保護しています。大切なデータを悪意のある攻撃者から守れ、商談といったセキュリティ対策不可欠の場でも安心して会話できます。
また、「B-Room」のデータセンターは国内にあり、本サーバーも東京周辺にあるとのことですが、セキュリティを保つ為に場所の公開はされていません。
しかしながら、中継地点の少なさからタイムラグのないサービスの提供が可能です。
そして全ての通信とデータの保管を暗号化した上で行い、サーバーで管理しているデータも不正アクセスをシャットアウトといった対策を行うことで、あらゆる側面からユーザーデータの機密性が保証されます。
また万が一の場合の、障害対策もされていて、どこか1拠点で発生した障害が他の拠点に影響を与えるということが無いよう複数あるデータセンターはそれぞれ独立して稼働し、ルームや他の機能が利用出来ないという状況が極力生まれないよう対策されています。
勿論、データベースも多重化されている為、データの消失へのリスク対策もされているので安心です。
さらに、情報セキュリティの国際規格ISO27001も取得しており、適切な情報管理を行っています。
「B-Room」はサービスを契約してい利用しているユーザーだけでなく商談でルームに招待されるクライアントの方々にも安心して利用できるよう配慮しています。
この記事では「B-ROOM」の特徴・評判・料金について解説しました。
オンライン商談システム「B-Room」は商談に特化した設計になっているため、オンラインでの商談が多く、その効率化・質向上に悩んでいる方におすすめです。
画像出典元:「B-Room(ブルーム)」公式HP
上の表の通り、Sプラン・Mプラン・Lプランとあります。
初期費用も従量課金もない、明瞭でリーズナブルな価格プランです。
初期費用がかからなかったため、月額69,000円のみかかりました。
既存の取引先企業の担当者と社内にいながら打ち合わせをすることができるところは便利に感じています。
また、営業マンが今まで1週間あたり15時間~20時間かけていた外出時間が削減された効果もあります。残業時間も同様に減る効果を得ています。
取引先に初対面の人物がいる場合、不便に感じることがあります。 名刺交換機能がありますが、初対面だとプロフィールがわかりません。画面上に「会社名と役職と氏名」が自動表示される機能が追加されれば、もっと使いやすいと思います。
toBの企業にはオススメできるツールだと思います。特に、複数の会社で共同で製品開発をしている会社におすすめです。
理由は、相手先に出向く必要がなく、社内にいながら商談を進めることが可能なだけではありません。移動時間がないことから、常に営業マンやシステムエンジニア、さらに必要があれば営業部長や開発部長も出席して、商談をすすめることができるためです。 決裁権限を持つ人物を商談に同席させやすくなったため、商談が前に進むスピードが早くなったと感じています。
1ルームあたり月額35,000円で使用しています。
離れた場所で、いつでも上司や先輩と面談に近い形でグループミーティングをできたので、非常に使い勝手が良いと思いました。
お試し期間としての1か月単位での契約ができず、1年単位の契約でした。実際に使いにくいなと思ったときに途中で解約するのが難しかったのは、困りました。
コロナの状況下でのミーテイングがしづらい部署同士での連携を高めたい会社にはおすすめしたいです。音声をテキスト化してくれるのが最大のメリットで、商談中にメモを取る必要がないので助かります。
初期費用が無料で、ランニングコストは1ルーム月額35,000円です。
このツールは、イニシャルコストが無料な点、ルームに4人も入ることができる点が、特に魅力的だと思います。
1対1だけでなく、複数での商談もできるので、状況に合わせて使えてとても便利です。他にも、pickuponとの連携はとても使いやすいと感じました。AIで会話の重要な部分を文字に起こしてくれるので、会話を録音する必要がなくなります。
月額の利用料がとにかく高いです。Sプランで、月額1ルーム35,000円、5人で使用した場合の一人当たりは月額7,000円になります。さらに、Lプランの場合は、20ルーム月40万円もかかります。さすがに料金設定が高すぎると思います。
ただ、このツールはかなり使いやすいので、これから解約をするつもりなどはありません。