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記事更新日: 2023/03/07
「NETBASE」は、膨大なソーシャルメディアデータを分析できるツールです。実行スピード、自然言語処理、多彩なフィルタリング機能など、他社と比較しても高品質な機能が多数あります。マーケティング効果の測定や競合サイトのコンテンツ分析を行いたいと考えている企業におすすめです。
条件に応じたアラート設定が可能
分析結果の必要項目をダッシュボードに設定し、データをすぐ確認できる
作成したダッシュボードを定期的に配信できる
TwitterやFacebook、Instagramなど豊富なデータを分析ソースにできることに加え、圧倒的な処理スピードであらゆる分析が可能なので、確実かつスピーディーな情報処理を実現できます。
ネガティブワードが投稿された場合など条件に応じたアラート設定が可能ですが、アラート配信先はNETBASEユーザーに限定されています。
ダッシュボード画面はシンプルにできており、各情報ごとに色分けもされています。
世界中で活用されているソーシャルメディアアナリティクスプラットフォームなので知名度も高く、信頼性があるといえるでしょう。
クラウド型なので、ダウンロードなしで利用できます。
「NETBASE」は、分析ソースとしてTwitterやFacebook、インスタグラムを活用できるほか、Amazonや楽天、Yahoo！、価格ドットコム、ECサイト、ニュースサイトなど多彩なデータの取得も可能です。
さらに、消費者の投稿ボリュームや感情、地域や性別などを分析する機能が豊富にそろっています。
Twitter上のデータは、過去51か月分さかのぼってデータ取得できるだけでなく、全データを約3秒で処理できる圧倒的な処理スピード力が魅力的です。
豊富なデータソースを保有
「NETBASE」でのデータ収集方法は、キーワード検索、Geo Fencing、Image Analysis、Audience３Dなどがあります。
キーワード検索は、指定したキーワードに関連する情報を収集できる方法です。Geo Fencingは、キーワードにかかわらず指定したエリア内での投稿を収集できます。こちらはエリアごとに流行してる物を簡単に探し出すことが可能です。
また、Image Analysisは、予め登録しておいたロゴなどを検索できますが、投稿内容にキーワードが含まれていない場合でも同時に投稿された画像に関する情報を取得できます。Audience３Dは、Twitter内で解析したいIDを見つけ、そのユーザーがどんな投稿を行っているのか分析できます。
このように、分析したい情報によって調査方法を自由に選択できるので、どのコミュニティが自社の商品やサービスに関心を持っているのか詳細に分析することができます。
ID軸検索でマーケティングをより効率よく
「NETBASE」は、予め必要な分析結果の項目を決めてダッシュボードに追加しておけば、毎回項目を探す手間は不要で、効率よくデータの収集業務がおこなえます。
作成したダッシュボードの内容は、定期的に自動配信できるので、わざわざPC画面からログインしなくても、分析結果をスピーディにに確認することができます。
例えば、外出先から確認したい情報がある場合や取引先にリアルタイムで情報を提供したいときなどあらゆるビジネスシーンで活用できるでしょう。
ダッシュボードでより情報を便利に活用
初期費用：¥0、無料お試しあり（1週間)
料金プランの詳細はお問い合わせを行う必要があります。
「NETBASE」は、あらゆるソーシャルメディアから収集した情報を圧倒的な処理スピードで分析できるツールです。
ブランド認知度を向上するためにどうすればいいのか悩んでいる、マーケティングやキャンペーンの効果を測定したいが工数がかかりすぎるという企業にとくにおすすめです。
画像出典元：「NETBASE」公式HP
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