TOP > 経営 > 印鑑 > 起業直後に必要な印鑑3本セットを徹底比較!人気ランキング
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会社設立時は手続きが多いし、手早く印鑑をそろえたい。でもどれを買えばいいか分からないという方は多いと思います。
そんな手早く印鑑をそろえられるセットがおすすめ。
今回は起業直後に必要なの印鑑3本セットを比較し、ランキング形式でまとめました。
このページの目次
会社で使う主な以下の4種類!特にゴム印を除いた3つは起業直後から必ず必要なものです。
会社設立をする時は手続きなどで忙しいため、必要なものを一気にそろえたいですよね。
印鑑会社もそれを知っているからこそ、代表者印・銀行印・角印がそろったお得なセットを用意してくれています。
セットで買うことで、バラ買いよりも安く購入することができます。セット購入を活用して、お得に手早く印鑑をそろえましょう。
印鑑は店舗で買うよりも、インターネットで購入することをおすすめします。それは、今は店舗よりもインターネット注文の方が格段に安く早く作れるからです!
インターネット販売の場合、店舗と違って家賃や人件費がかかりません。その分コストが抑えられるので、印鑑を割安で購入することが可能です。
またインターネットで注文すれば、店舗までいく手間も省けます。最近では申し込んだ当日に発送してくれるサイトもめずらしくないので、急いでいる場合もインターネットが購入がおすすめです。
では次に、ニーズ別のおすすめの印鑑セットをご紹介します!
やっぱりできるだけ安く買いたい!
できるだけ安く買いたい!そんな方におすすめするのが、はんこプレミアムの「柘(アカネ)の会社設立印鑑セット」です。その価格はなんと8,480円。
先ほどのハンコヤドットコムと比較するとかなり安いですが、これは業界でも破格の安さです。
この安さの理由ははんこプレミアムが「広告宣伝を一切していない」ことにあります。広告費にお金をかけないことで、低価格の商品を提供することが可能になっているのです。
年間に数万本の印鑑を熟練の職人が手彫りで作成し、出荷しているため商品の信頼性は高いです。さらに、10年間の保証書もついてくるので、万が一の対応もばっちり。
とにかく安く買いたい方にうってつけなのが、この「柘の会社設立印鑑セット」というわけです。
何回も買うものでもないし、せっかくならこだわりたい!
印鑑は今後ずっと使っていくもの。質の優れた印鑑を長く使っていきたいという方には平安堂がおすすめです。印材(印鑑の素材)No.1を誇り、約80種類もの印材から好みの素材を選ぶことができます。
そしてその平安堂でのイチオシが「高級象牙の会社法人印セット」(228,960円)。
象牙印鑑は「はんこの王様」と言われています。象牙は耐久性や耐磨耗性が高く、手触りや捺した時の鮮明さなども優れています。また性質に優れているだけでなく、使い込むほどに艶が出てきて、見た目も味わい深いものになってゆきます。象牙は、まさに長く使っていくための印材というわけです。
その分もちろん値段ははるのですが、平安堂の中でも一番売れ筋がこの高級象牙です。買って後悔することはないでしょう。
すぐにでも印鑑が必要!
会社設立手続きの兼ね合いで、なるべく早く印鑑が欲しい人もいることでしょう。そんな方におすすめのセットが印鑑の匠ドットコムの「柘の法人印鑑キャンペーンセット」(8,980円)です。
印鑑の匠ドットコムは16時までに注文を完了させれば、即日で出荷してくれます。本州であれば、翌日には印鑑が到着します。
またこれだけの早さでありながら、8,980円とはんこプレミアム(8,480円)に迫る安さであるのも魅力です。
ここまでニーズ別におすすめを紹介してきましたが、単純にコスパで比較したときのランキングを紹介します。
やはり1位は、はんこプレミアムの「柘(アカネ)の会社設立印鑑セット」です。破格の安さと安心の品質を両立しています。
2位は、はんこプレミアムの「黒水牛の会社設立印鑑セット」です。
2位もはんこプレミアムです。はんこプレミアムはやはり全体的にコスパが良いです。
柘も十分に丈夫な素材ではあるのですが、それでは少し心配、あるいは見た目に重厚感が欲しいという方にはこちらがおすすめです。
3位はハンコヤドットコムの「起業応援印鑑セット」です。
やはり信頼と実績のあるハンコヤドットコムが用意しているセットですから、間違いがありません。
3本素材が別々なので印鑑を押し間違えることがない、という点も実は普段使っていると違いが出てくるポイントです。
実際に印鑑の通販サイトにいってみても、どれを買えばよいのかよく分からないという方もいるかと思いますので、間違いのない法人印鑑の選び方を解説します。
書体にはいくつか種類があり選べるようになっていますが、定番は決まっています。
定番は「篆書体」と「吉相体」です。
実印や銀行印の書体はあえて読みづらいものを選ぶのが一般的です。これは判読しやすい書体を使用してしまうと、書体を複製し悪用されてしまう恐れがあるからです。
セットで注文する場合も、篆書体か吉相体を選ぶようにしましょう。
会社の印鑑にはそれぞれ適したサイズがあり、多少のサイズ変更は可能ですが、上記の表に記載してある一般的なサイズを選ぶようにしましょう。
角印は21.0mm・24.0mmのどちらでも大丈夫ですが、21.0mmのものを選んだほうが価格を抑えられます。
銀行印は実印と異なるサイズにするのが理想です。これは実印と銀行印を見分けやすくするためです。
柘は最もリーズナブルな価格帯のため、印鑑を早く作りたい方やお金をかけたくない方におすすめです。
また先ほどのランキングでも紹介した黒水牛は、比較的安価でありながら耐久性が高いという強みがあります。
セットで買う場合、ゴム印も一緒に注文できる場合があります。
普通に会社を経営していれば、そのうちゴム印も必要になってきます。基本的にはセットで買うと安く買えるのでゴム印も同時購入することをおすすめします。
ただし、ゴム印は電話番号など記入する情報が多いため、急ぎの場合は必ずしもつけなくて良いでしょう。
起業直後に必要な印鑑3本セットを比較し、人気ランキング形式で紹介してきました。
複雑な会社設立の手続きを以下の記事で分かりやすく解説していますので、こちらもぜひ参考にしてください。
画像出典元:Pexels, Photo-AC