2026年2月開催!注目のAIイベントを目的別に紹介

2026年2月開催!注目のAIイベントを目的別に紹介

記事更新日: 2026/01/22

執筆: 編集部

本記事では、2026年2月に開催予定の注目すべきAI関連イベントをまとめて紹介する。

今回は、AIを活用したDXや汎用サービスが知りたい方向けの「導入・入門」、最新ツールを一括で比較したい方向けの「選定・比較」、そして組織戦略や内製化を深く考えたい方向けの「構想・戦略」という3つの検討フェーズ別に分類した。

各イベントの開催概要や主な見どころを整理しているため、自社の課題解決や情報収集に最適なイベントを見つけるための参考にしてほしい。

【目的別】おすすめAIイベント

開催日順 AIイベント一覧表

イベント名 開催日 開催地 主なテーマ こんな人におすすめ
実践ソリューションフェア2026 東京 2月4日(水)〜6日(金) 東京 オフィスまるごとDX / 業種別ソリューション 経営層・事業責任者 / 製造・建設・介護・小売のDX推進・AI導入担当者
実践ソリューションフェア2026 大阪 2月18日(水)〜19日(木) 大阪 オフィスまるごとDX / 業種別ソリューション 経営層・事業責任者 / 製造・建設・介護・小売のDX推進・AI導入担当者
AI Agent Day 2026 2月12日(木)〜13日(金) オンライン AIエージェントによる組織・業務構造変革 AIエージェント導入を検討中の企業 / 官公庁関係者 / 技術者 / メディア関係者
Eight EXPO 2026 2月18日(水)〜19日(木) 東京 AI活用 / 営業DX / マーケソリューション ITツールの導入検討者 / DX推進・AI導入担当者 / 経営層・事業責任者 / 営業・営業推進・企画・マーケティング・カスタマーサクセス部門担当者 / 建設・建築AX推進担当者 / 製造業AX推進担当者
AI Business Solution Day 2026 2月20日(金) 東京 企業活動全体でのAI活用  / セキュリティ DX推進・AI導入担当者 / 経営層・事業責任者
AI World 2026 東京【春】 2月25日(水)〜27日(金) 千葉 AI業務改革 / AI開発 / AI人材育成 / AIセキュリティ・ガバナンス 経営層・事業責任者 / 総務・人事 / 経理・法務 / マーケティング・営業 / DX推進・AI導入担当者
Japan IT Week / Japan DX Week 【名古屋】 2月25日(水)〜27日(金) 愛知 システム開発・運用・保守 / DX DX推進・AI導入担当者 / 経営層・事業責任者
内製開発Summit 2026 2月25日(水) 東京 事業の核となる内製化戦略 大手事業会社・関連子会社の内製開発担当者 / 内製化検討者

【導入・入門】幅広いサービス・事例から「身近な業務活用」を体験する

AIを活用したDXの基礎知識から、経理や事務といった身近な実務への活用方法を知りたい方向けのイベントを紹介する。具体的な導入の第一歩をイメージするのに適している。

実践ソリューションフェア2026(東京・大阪)

開催日 東京:2月4日(水)〜6日(金)
大阪:2月18日(水)〜19日(木)
開催地 東京(ザ・プリンス パークタワー東京)
大阪(グランキューブ大阪)
主催 株式会社大塚商会
形式 オフライン
参加費用 無料(事前登録制)
公式リンク https://it-event.otsuka-shokai.co.jp/


今回で49回目を迎える本イベントは、大塚商会が掲げる「オフィスまるごと」のコンセプトを体現するIT総合展。過去最多となる100社以上のIT関連企業が協賛しており、企業のDX推進をバックアップする多彩なソリューションが一堂に会する。

プログラムの軸となるのは、多角的な視点から構成された豊富なセミナーだ。経営者や専門家が登壇する特別セミナーでは、中小企業支援策についての講演や、"行きたくなるオフィスづくり"に関する対談などが予定されている。また、現場で培われたノウハウや導入事例を交えた実践的なセミナーも多数開催され、AI・IT活用の具体的なヒントを得ることができる。

展示会場のメインステージでは、AI技術による業務革新のデモンストレーションが披露される。ブースエリアでは、ロボット活用などを扱う「みらいDXラボ」や、製造・建設・介護といった「業種別DX」の各ゾーンが設けられ、現場ごとの専門的なニーズに応える内容となっている。

AI Business Solution Day 2026

開催日 2月20日(金)
開催地 東京(協立情報コミュニティー)
主催 協立情報通信株式会社
形式 オフライン
参加費用 公式サイトに記載なし(事前登録制)
公式リンク https://kic1964.com/event2602/


本イベントは「学んで、触れて。業務からセキュリティまで、AIで広がる企業の可能性を体感!」をテーマに掲げ、講演・セミナーや最新ソリューションの展示などを通じて、AIが企業経営にもたらす価値を提示する展示会である。

講演会では、脳研究の知見に基づいたAIと人間の共創に関する基調講演をはじめ、システム活用による経理業務の生産性向上や、ビジネス現場での具体的なAI実践術といったテーマが用意されている。

会場には、各種ソリューションを実際に操作できるデモスペースや、専門スタッフに自社の課題を相談できる個別相談スペースも併設されており、導入検討の初期段階から具体的な運用イメージを具体化できる構成となっている。

AI World 2026 東京【春】

開催日 2月25日(水)~2026年2月27日(金)
開催地 千葉(幕張メッセ)
主催 AI World 実行委員会
形式 オフライン(一部オンライン)
参加費用 無料(事前登録制)
公式リンク https://www.bizcrew.jp/expo/ai-tokyo


「AIによるビジネス変革・業務効率化を加速」をテーマに、最新のテクノロジーを網羅した展示会である。本イベントは「AI業務改革 EXPO」「AI開発技術展」「AI人材育成 EXPO」「AIセキュリティ・ガバナンス EXPO」の4展で構成されている。チャットボットや機械学習、対話型AIといった多様な技術が揃い、現場の課題に応じた具体的な導入相談や商談が可能な場となっている。

また、本イベントでは限られた時間の中で効率的に情報を収集できる。各社の製品ポイントを5分に凝縮した比較用動画や、当日スムーズな面談を可能にするブース訪問の事前予約システムが導入されている。加えて、業界トップ企業の幹部や有識者による講演も行われ、デジタル時代を生き抜くための実践的な知見を吸収できる。

なお、自身の紹介を通じて上司・同僚・友人が来場すると、紹介者と紹介された側の双方にAmazonギフトカードが進呈される特典も用意されている。

【選定・比較】最新ツールを一括比較し「自社に最適」を探す

特定の部門を強化したい、あるいは複数の製品を一度に比較して導入を決定したい実務担当者向けのイベントを紹介する。大規模な展示会を通じて、最新トレンドの把握と最適なソリューション選定が可能となる。

Eight EXPO 2026

開催日 2月18日(水)〜19日(木)
開催地 東京(東京ビッグサイト)
主催 Eight(Sansan株式会社)
形式 オフライン
参加費用 無料(事前登録制)
対象者 ITツールの導入検討者 / DX推進・AI導入担当者 / 経営層・事業責任者 / 営業・営業推進・企画・マーケティング・カスタマーサクセス部門担当者 / 建設・建築AX推進担当者 / 製造業AX推進担当者
公式リンク https://eight-event.8card.net/eightexpo/


Sansan株式会社が提供する名刺アプリ「Eight」が主催する、AI・営業・マーケティングに特化した総合展示会。「AIの実践的な活用展」「営業DX 比較・導入展」「マーケソリューション 比較・導入展」の3展で構成されており、厳選された約200社のソリューションが一堂に会する。

会場内では、大手企業の経営層が登壇する特別講演が多数行われる。また、専門家から直接レクチャーを受けてAIツールを操作する「実践型ワークショップ」、共通の課題を持つ参加者同士が対話する「職種別交流会」、NewsPicksとコラボレーションした交流企画など、多角的な学びとつながりの場が用意されている。

なお、本イベントへの参加および会場での入場認証には「Eight」のアカウントが必要となる。来場前にあらかじめアプリのダウンロードとアカウント作成を完了させておきたい。

Japan IT Week / Japan DX Week【名古屋】

開催日 2月25日(水)〜27日(金)
開催地 愛知(ポートメッセなごや)
主催 RX Japan株式会社
形式 オフライン
参加費用 無料(事前登録制)
公式リンク https://www.japan-it.jp/nagoya/ja-jp.html#/


中部地方で最大規模を誇るIT・DXの総合展示会。システム開発・運用・保守を網羅する「Japan IT Week」と、企業の変革を支援する「Japan DX Week」で構成され、ITからDXまで広範なソリューションが幅広く集結する。

会場内では、ソフトウェア開発やセキュリティ、DX人材育成といった最新動向を学べるカンファレンスが多数開催される。具体的な事例を通じて、実務に直結する知見を得ることが可能だ。

また、特別企画として「情シス応援パビリオン」が設置されるのも大きな特徴である。情報システム部門の業務負担を軽減する製品に直接触れられるほか、他社の担当者と悩みや解決策を共有できる「オフ会(先着50名)」や、専門スタッフから最適な出展社の紹介を受けられる「悩み相談所」など、現場の課題解決を支援する企画が用意されている。

なお、部長職以上の役職者は専用フォームから来場登録を行なうと、VIP専用ラウンジを利用できる。(事務局による審査あり)

【構想・戦略】AI時代の組織像と「内製化」を深く考える

AI技術を単なるツールとしてではなく、組織構造や開発体制の抜本的な変革につなげたい経営層・マネジメント層向けのイベントを紹介する。中長期的な競争優位性を築くための、戦略的な視点を得ることができる。

AI Agent Day 2026

開催日 2月12日(木)〜13日(金)
開催地 オンライン
主催 一般社団法人AICX協会
形式 オンライン配信
対象 AIエージェント導入を検討中の企業 / 官公庁関係者 / 技術者 / メディア関係者など
参加費用 無料(事前登録制)
公式リンク https://ai-agentday.jp/


「AI導入の、その先へ。AIエージェントがもたらす構造変革」がテーマのカンファレンスである。AIエージェントの活用が普及しつつある現状において、直面する実務上の課題や、組織運営・業務プロセスを再定義する手法について、国内外の事例や構想に基づいた議論が展開される。

プログラムは2日間にわたり、各界のプロフェッショナルが登壇する。1日目は「AI導入後の次なる課題」を軸に、部分的な効率化を超え、AIを前提とした業務の進め方やチームのあり方などをどう再構築するかを追求する。2日目は「今知るか、後から追うか」と銘打ち、ロボティクスやデジタルツインといった技術が社会基盤を形成しつつある現場の動向を追う。

なお、13日(金)の夜には都内で​​100名限定の参加者向け交流会が開催される予定。また、先着1,000名限定でアーカイブ配信も用意されている。

内製開発Summit 2026

開催日 2月25日(水)
開催地 東京(浜松町コンベンションホール)
主催 ファインディ株式会社
形式 オフライン
参加費用 無料(事前登録制)
対象者 大手事業会社・関連子会社の内製開発担当者 / 内製化検討者など
公式リンク https://inhouse-dev-summit.findy-tools.io/2026


本イベントは「事業の核を創る、本質の内製開発へ」というテーマのもと、AIにより変化の激しさを増すビジネス環境において、内製開発のあり方を深く考察するカンファレンスである。各社の変革事例や思想を通じ、事業の根幹を支える開発体制の本質的な価値を追求する場となっている。

基調講演や特別講演では、内製開発の第一線で変革を主導するリーダーらが登壇し、組織設計や実践的な取り組みを共有する。各講演後には、内容や関連トピックについてスピーカーへ直接質問できる機会が設けられており、この場ならではの専門的な知見やアドバイスを得ることが可能だ。

また、来場者が交流・体験できる企画も充実。朝と夜の2回、ビュッフェを囲んで交流ができる懇親会が予定されている。さらに展示エリアでは、ブースを巡ってスタンプを集めることで、豪華景品が当たる抽選会に参加可能だ。最新ソリューションの体感やネットワーク構築を通じて、自社の未来を支える開発体制のヒントを探ることができる。

まとめ

2026年2月は、初心者向けの体験型イベントから、大規模な総合展示会、戦略的なカンファレンスまで、多種多様なAI関連イベントが開催される。

自社の検討状況が「まずは情報を集めたい段階」なのか、「具体的なツールを選定する段階」なのか、あるいは「組織のあり方を見直す段階」なのかによって、選ぶべきイベントは異なる。

本記事で紹介した情報を参考に、目的に合ったイベントへ足を運び、最新トレンドの把握や自社の課題解決に役立ててほしい。

画像出典元:O-DAN

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