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「富士通ネットワークソリューションズの入退室管理システム」は、手のひら静脈認証・ICカードで入退室の管理を行うためセキュリティ面に悩んでいる企業におすすめです。また複数扉の履歴・入退室状況を一括で管理できるので、大規模な施設にも相性の良いサービスです。
「富士通ネットワークソリューションズの入退室管理システム」は、手のひら静脈認証・ICカードで入退室の管理を行うためセキュリティ面に悩んでいる企業におすすめです。また複数扉の履歴・入退室状況を一括で管理できるので、大規模な施設にも相性の良いサービスです。
2018年3月〜2020年12月
以前は手書き、手入力での退勤管理をおこなっていたそうですが、抜け漏れ不具合が多く廃止になりました。その課題から導入されたのが、インターネットによる入退勤管理でした。
カードをかざすだけで、自動的に入室の文字、退勤の文字が表示されなにも操作することなく次の画面に切り替わるところが、よいと思いました。
カードの不具合が多く何度もカード交換をしたことがあります。少なくとも5秒間は専用機の上で停止しなければならないのが、結構面倒です。
もっと良いツールがあると思うので、あまりおすすしません。
2019年8月頃~2021年5月まで
プロジェクトルームをお客様から借用するにあたり、セキュリティ対策の一環として導入しました。
画面上、入室処理をしたメンバーが黄色で表示されるので、入室した(その日に来ている)人がすぐに確認できる。過去には特に決められたツールはなく、Excelで管理台帳を作成し、使用・流用していた。
入室処理、退室処理の手番が多く、また、特定の端末にダウンロードして使用する必要があるので、毎日出社時間は行列ができていた。そのため、顧客打合せで急いでいるメンバーには不満が溜まっていた。また、メンバが多くなりすぎると名前が一画面上に収まりきらなくなるため、自分の名前を探すのが大変だった。
特におすすめはしないです。現在であればコロナ管理も必要となるオフィス、プロジェクトルームが多くあると思うので、他のツールでも便利に使えそうな気がする。
導入費用:45万円
2019年4月〜2021年3月
金融関係の会社の為、セキュリティ強化の為に導入
現在使用中のルーム・利用者が色分けされて表示されるので、リアルタイムで利用状況の確認が可能です。手のひらでの認証が可能なのでセキュリティ面は向上しました。
急な打ち合わせや大人数での会議利用の際は入室までの認証に時間がかかるので、若干使い勝手が悪いです。
また、使用人数が多いと追加料金が必要になるので、大企業などで導入するならば他社のツールの方が安く設置できたりする可能性があります。導入前には比較検討が必要になります。
セキュリティの向上を検討している企業、中小企業などにはオススメできますが、大企業にはあまりオススメできません。導入料金に関してはオプションなど複雑なのでしっかり比較検討する必要があります。セキュリティシステムは費用対効果が良いです。
2017~2018年
富士通のほうがカスタマイズなど融通がきいた。
ラックの電子ハンドル開錠・施錠するなどと連携するといったことにも柔軟に対応してくれた点が、決め手だった。
手のひら静脈認証を利用していたが、エラーが少なかった。
利用するユーザとしては認証率も高く不便だと感じたことはなかった。
他社に勤務していた時に使っていた指紋認証システム(MELSAFETY-G)だと読み取りエラーも多く使いにくかった。
ただMELSAFETY-Gのバージョンが古かったことも影響しているかもしれない。
利用するのに、費用はかかっていません。
2018年6月~2018年12月
個人情報を扱う業務なのでセキュリティー面を重視する必要があり、複数の扉の入退室が分かるため、部外者の侵入をさせないために導入したようです。
手のひらの静脈で個人の認証をするので、衛生面な心配がなく、認証にかかる時間も2秒くらいで済みました。
遅刻しそうになった時も、すぐに認証してくれて遅刻にならずに済みました。入退室管理以外に、パソコンやプリンターなどの認証にも使用でき、勤怠管理にも使用できます。
会社に訪問してくる方にはICカードを使ってもらっていましたが、ICカードの読み取りが少し悪かったような気がしました。
何度もカードをかざしてもエラーになってしまい、会議などで人数が多くなると入室までに時間がかかっていました。
手のひらの静脈での認証なので、なりすましの心配がなくセキュリティ面で安心です。。
また、何も持っていなくても自分の体で認証することができるので、鍵などをなくす心配がありません。