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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
2019年6月〜2022年1月
退職にともない使用をやめた。
・エンターキーを押すと送られてしまうため、入力途中で送信された内容の通知が来ることが多々あった。
・改行の際にshift+enterを使用しなければならなかったが、同社のExcelのセル内の改行と使用キーが違うため、ややこしかった。
・Twitterのように、画像の加工が出来ると便利だと思った。
年配の方には直感的に操作することが難しいシステムだったようなので、職場の平均年齢が高めの会社にはおすすめ出来ない。
費用0円、初期費用0円、月額費用0円
社内の他事業所との間でリモート講習を行うため。
2019年3月~2022年9月現在も使用中。
・ほとんど不具合なくスムーズに使えた。
・既存の社内設備ですべて賄えたので、追加の費用が必要なかった。
・接続中の音質や画質に概ね不満はない。
・会議の途中で2グループに分かれて作業した後、また全体で会議をしようとした時に、少し音や映像が乱れることがあった。
外部ツールとして、カメラとスピーカーを使用した。
それぞれソフトウェアとの連携は問題なかったが、PC内蔵カメラと外部接続カメラや、内蔵スピーカーと外部接続スピーカーが、ON/OFF時に干渉しないかなどの調整を行った。
導入により、感染リスクを減らしたり、出張費用等が低減できたりするので、おすすめする。
0円
2021年春頃〜2022年9月現在も利用中
・会議が録画されると、勝手にトークルームが作られて動画が投げられるため、トークルームがどんどん増えていく。
・上記の詳細として、Teamsではトークルームを作ってチャットをすることができるが、ルームが多くなりすぎると、LINEと同じようにごちゃごちゃして見にくくなる。整理することも可能だが、前述の機能のおかげでルームが増えると、整理することが困難。
・共有画面に関して色々な選択肢が出てきて、最初は分かりづらかった。
・定期的にログオフされ、パスワードを入力しないと使えなくなる。
新型コロナウイルス拡大に伴い、会社の会議室に4名までしか入れないルールとなった。
その際、個人のPCで利用でき、多数の参加が可能なツールとして導入された。
2022年4月~2022年9月現在も利用中
・低容量データ資料で共有することで、説明資料のページをイチイチ探す手間がかからない。
・ペーパーレス並びにノートの電子化ができる。
・会議資料や議事録が残るため、振り返りが容易。
・使用例として、品質向上活動では通常、取引先へ訪問し品質会議を実施しているが、会社から移動制限が発令される中、取引先からも訪問をお断りすることが多くかった。しかし、他社とのコミュニケーションツールとしてTeamsを使用することで、予定通りの日程で会議を実施することができた。
・機能が多すぎて使いこなすことができない。
・ヘッドセットを着用した時に、ネットワーク回線が混線することがあり、音声が聞き取りづらいことがあった。
・PCの性能によって、資料を映し出すのに1分程度の時間差があった。
・上記の詳細として、並列に並んだ事務机で、多数の人がオンライン会議に参加している時に、PCのスペックの違い又はネットワーク回線の混線などで、発表資料をPC画面に映し出すまでに数分の時間差ができ、その都度会議が止まってしまった。
PowerPoint、Excelデータ、PDF、PC画面の出力など、一般的なデータファイルとの互換性があり、使いやすい。
Windows10以降の、ある程度のスペックを搭載したPCならば、互換性が良く操作が簡単なので、おすすめできる。
ネットワーク環境が粗末でない限り、どこでもいつでも使用可能。
会議資料が残るので、秘密資料などをアップする際は注意が必要。
社内でのウェブ会議、オンラインでの打ち合わせ、商談によるリモートワーク推進のため
2021年4月〜2022年8月現在も利用中
・Outlookから「Teams会議を開く」というボタンを押すと、ウェブ会議に招待したい相手のスケジューラーにすぐに飛ばすことができる。
・上記の詳細として、私が勤める会社ではOutlookとMicrosoft Teamsの両方を導入しており、社内のメンバーは、常にOutlookのスケジュールを共有することによって、お互いの予定を確認している。オンライン上で上司や同僚と会議を開きたい時には、スケジュールを見て空いているところをカレンダー上で押し、「Teams会議を開く」というボタンを押すと、そのままTeamsのオンライン会議招集を送ることができる。そこからボタン一つでオンラインルームに参加できるため、とても利用しやすい。
・スマホ、iPad共に対応しているアプリになっているため、使い続けやすい。
・スタンプなどで反応することもできるため、オンラインでの大人数での会議などでも反応しやすい。
・録画機能があるため、会議に欠席している人がいても、その時の録画を確認でき、トークルームにてメッセージをすることもできる。
トークルームのチームを作成後、トークを仕分けしたい場合に、チームの中にフォルダを作成することができる。
Outlookとの連携がしやすい。
リモートワークを推進している会社、かつ社内と社外でのオンラインミーティングが多い会社にはお勧めする。
相手のメールアドレスが含まれたものが共有されていれば、すぐにウェブ会議を開くことができる。
コロナ禍以降、リモートワークを円滑に行う目的で導入された。
2022年春頃〜2022年9月現在も利用中
・アイコンの右下に、「自分と連絡が取れる状況かどうか」が表示されているが、正確ではないのであまり意味を感じない。
・最近Teamsが長時間使えなくなったことがあり、会議等で利用するのに一抹の不安を感じる。
・フォルダの選択が、ダブルクリックではなくクリックになっていて、PCとは違うので少し混乱する。
・メンション機能がやや使いづらい。
・上記の詳細として、メンション機能を使うと相手の名前が呼び捨てになってしまうので、私の会社では名前の後ろに「さん」を手入力している。これは企業文化なのかもしれないが、そういった部分の細やかさがあるとありがたい。また、メンション機能では最初に@を入力するのだが、これを全角で打ってしまうとメンション候補が表示されなくなるなどのエラーが出る。
Microsoft 365 Business Standar 月額1,360円(1人あたり)
入社当時からこの機能を利用していたのもあるが、営業活動で使用するメール機能や、その他ビジネスツールも使用するため、導入したと聞いた。
2020年6月~2022年7月
・LINE機能と電話機能の良いとこ取り。
・在宅でも簡単にコミュニケーション取れる
・チャット機能から、オンラインでのやりとりにも利用できる。Zoomでは、事前に資料等の共有ができないが、Teamsはあらかじめチャット内で資料が展開できるので、目を通しておいてほしい部分を前もって共有可能。
・WEB会議の設定をしたら、Teams内のカレンダーに共有される。
・当時最大250人までユーザーの参加が可能だったので、人数が多い部署だったので便利だった。
・録画機能もついているので、会議に参加できなかったメンバーが、後から会議の様子を見れることもよかった。営業だった為、決まった時間に会議に参加できないメンバーもおり、一から説明する手間が省けた。
・LINEのようにチャットで話ができる分、過去に共有したものが見返しづらい。
・Microsoft以外のツールを使っている場合、連携はできるが、編集に手間がかかる。
・いったんPCを閉じた後、再度立ち上げてからの接続が遅く、タイムラグが発生することが多かった。電話対応などでPCがスリープした状態から、再度立ち上げようとすると、接続が遅い場合が多かった。「オフラインになっている」との表記から、接続されるまでに時間がかかったため、いちいちタスクマネージャーを立ち上げて、Teamsを強制終了し、再度立ち上げるという作業に時間を取られた。
基本的に連携自体は可能だったため、使いやすいと思う。
在宅勤務を推奨している企業には、大いに向いていると思う。
いちいちZoomのようなアプリを入れて、URLを発行して、という作業の手間がなく、Teams内の人間であれば、簡単に1対1の会議や、少人数~大人数の会議も可能になる。
リテラシーがそこまで高くなくても、メインのコミュニケーションツールとして活用できる。
2022年4月〜2022年8月現在も利用中
・Slackにはなかった「チーム内でのフォルダ管理」が、業務効率化に役立っている。
・カレンダー機能があり、そこから直接オンライン会議に飛べるのが簡単で良い。
・リアクション機能やスタンプ、絵文字機能が揃っており、文字で返事をするほどでもない時に重宝している。
・上記について、絵文字を使うことで、社員同士のちょっとした雑談や、懇親会の連絡等が堅苦しくなくできたり、「いいね」ボタンを押しておくことで、いちいち文字を打たなくても意思表示ができたりと、オンラインでのコミュニケーションが円滑になっていると感じる。
・Teams会議の録画データがTeams上に自動保存されるので、すぐに視聴できる。
Nextsetスケジューラーと、Teamsのカレンダーが自動連携していてとても使いやすい。
他社員とのスケジュール調整にはNextset、オンライン会議参加時にはTeamsと、それぞれの良さで使い分けられるのがよい。
Microsoftのツールなので、microsoft法人アカウントがある会社では、アカウントを新たに作る必要がないのでおすすめだと思う。
またTeamsは利用者が多いので、他社との会議が多い会社ではやりやすいかと思う。
コロナ禍で完全在宅勤務になった為、会議機能や、日々のコミュニケーションツールとして使用するため。
2020年4月〜2022年8月現在も利用中
・チャット画面がLINEに似ていて、マニュアルなどを確認しなくても直感的に操作できる。
・会議、スケジュール画面もわかりやすいアイコンが多く、使いやすい。
・スタンプの種類が多く、コミュニケーションに役立った。
少人数の会社に、会議のツールとしておすすめできる。
チャット、スケジュール機能などがとても使いやすいので、特におすすめしたい。
2020年5月〜2022年8月現在も利用中
・会議中に映像が固まり、会議者が再度ログインし直すまで改善しない事が多い。
・teamsのアプリ自体が立ち上がらない事がたまにある。(何度も再起動を繰り返せば改善する)
・音声のみの会議であっても音が途切れる事が頻発した。
大人数での使用は、上記の理由からおすすめできない。