TOP > SaaS > 社内情報共有 > 社内コミュニケーション促進 > ビジネスチャット > Microsoft Teams
TOP > SaaS > 社内情報共有 > 社内コミュニケーション促進 > ビジネスチャット > Microsoft Teams
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
基本無料。
ただし、社用携帯で使用する場合は1ユーザ200円ほどが追加でかかっている。文字起こしなどができる機能がついたプランだと1ユーザ月650円。
無料であったこと。
2020年4月〜2022年8月現在も利用中
・Slackと比べて安かった。
・Microsoftのメール機能を利用していたので、導入ハードルが低かった。
・メッセンジャー機能も付いていたので、元々使用していたツールからの置き換えがしやすかった。
・アドレスはメール機能から引っ張ってくるので、入社者・退職者のアカウント管理がしやすい。
・社員全員が同じプランにしなくても良く、部分導入できるのも非常に良い。
・アプリボタンから、タスク管理ツールなどのMicrosoft以外のアプリとの連携も選択できる。
Microsoft製品との親和性は高い。エクセルなどのファイルをTemasにアップしてフォルダを作成し、階層管理ができるのでファイルなどが探しやすい。
Microsoft製品を使用している、従業員規模が100名以上の企業におすすめする。
Microsoft製品を使用していればツール間の連携もしやすく、新人などにも教えやすく教育コストもほぼかからないから。
無料
チームで仕事をしたり、取引先とミーティングをする機会が増えたため。
2021年6月〜2022年8月現在も利用中。
・ZOOMよりシンプルで、使っていて困ることが少なかった。
・無料で使える時間がZOOMより長い。
・初心者でもすぐに慣れることができた。
・セキュリティー面も信頼できる。
・ZOOMを利用している方が多く、TEAMSを提案すると準備に手間がかかることがある。
・通話中に、まれに落ちることがある。
・ZOOMと異なり、入室時に音をミュートにするかどうかの選択が出てこない(最初からミュートになっている)。カメラ・マイク設定が入室時に出てきた方が便利だと思う。
チームで仕事をする方、取引先との商談・面接などをオンラインで行う方におすすめ。
セキュリティーの点からも、MICROSOFT TEAMSは評判・信頼度は高くおすすめできる。
無料。
2020年6月〜2022年8月現在も利用中
・数人の会議なら問題ないが、200−300人規模の会議になると、通信環境によっては画面が止まってしまったりする。
・2022年現在、アジア地域で大規模な障害が発生。復旧に半日以上かかり業務に支障が出た。
・Slackと比べて、共有資料へのお絵かき機能が制限されている。
・背景設定で動く背景にしている場合、会議自体がかなり重くなる。
2021年夏頃~2022年9月現在も利用中
・デザインはMicrosoftツールより、Googleツールの方が使いやすかったです。前職ではGoogleツールを利用しておりました。Googleツールは丸みを帯びたデザインで見やすいのですが、Microsoft Teamsのデザインは角々していて見づらく、使いにくく感じます。
・Microsoft Teamsのチャット利用時、ファイルの送付やりとりが手間でした。同じファイルを修正して新しく送り直した場合、チャット画面とは別の、ファイルが格納されているウィンドウ上では、どちらが最新か分からなくなることがあり、不便に感じます。
これまでGoogleツールを利用していた会社にとっては、導入フェーズでは社員から不満がでるかなと思います。
無料
skypeからの切り替えにて導入。
2021年11月〜2022年9月現在も利用中
・チャンネル機能が、テーマごとの内容に分けて使用できて、便利に使える。ファイル共有ができることにより、チャンネルごとに関係する資料がわかりやすい。
・上記の使用例について、HOW TOのチャンネルの場合は、ノウハウを乗せた資料を共有、あるツールの予約チャンネルの場合は、ツールの使用方法の記載がある資料を共有しており、活用している。
・画面共有で操作制限の受け渡しができ、言葉で説明しづらいことを実際に操作して教えることができる。
・カレンダー機能から会議予定がすぐにわかる。
・リモート先の画面共有時、マイクをオフにする部分が隠れることがあり、マイクをオフにする時には画面切り替えが必要な場合がある。
・画面共有時、VirtualBoxを操作した場合、マウスがぶれることがあり、共有したい操作に時間がかかる。Skypeを使用していたときは問題なかった。2つの画面を使っているが、共有していない画面の方に移動してしまい、操作してから共有している画面に戻したことがある。
Outlookとの連携で、メールで会議設定ができる。
多くの会議を管理したい場合や、チャンネルごとに共有事項がある場合に便利なので、すすめたい。
ただ、オンライン会議がなく、他の手段でのやり取りだけに使用する場合は、他に適しているツールがあると思う。
費用等の詳細までは把握出来ておりませんが、法人プラン。
多くの会社で既にMicrosoftを利用しており、既存システムのアップデートとしてTeamsが導入されたと認識している。
2021年8月~2022年8月現在も利用中
・既存システムからのアップデートだったため、バックアップ等が不要、かつ初期設定など連携が容易だった。
・クライアントも利用しており、オンライン商談時にスムーズに進めることができた。
・チャット機能もあるため、商談したメンバーで振り返り等もできた。商談内容を文字起こし出来ることで、先方との認識相違も減り、営業活動が円滑に進んでいる。
同じMicrosoft間での連携は、かなりしやすいと感じている。
GoogleスプレッドシートとMicrosoft Excelが若干連携できているのも、有り難く感じている。
Microsoftを利用している会社(主に大企業中心)に対して営業を行う会社にとっては、Microsoft Teamsを非常に有効活用できると思う。
営業が各都道府県に散らばっているので、会議を行う際にはWEB導入が効率的なため。
2020年4月~2022年9月現在も利用中
・invitationがOutlookなどのMicrosoftアプリと連携できるため、スケジュールを管理しやすい。スケジュールをOutlookのカレンダーでの管理をしているが、会議のinvitationを送るだけで、自動的にスケジュールの連携ができる。
・Teamsのアプリで資料が一元管理しやすい。
・PCを開かずとも、携帯などのデバイスで会議に参加できる。営業などで外出先から急遽会議に参加する場合も、携帯から場所を選ばずに参加できる。
・画面共有時に、共有者のPC画面では、現在共有している画面しか見ることができなくなり、参加者の顔を確認できないことが不便。
・上記のエピソードについて、画面共有時に出席者に話しかけたい時に、誰が参加しているのかが確認が出来ず、音声で呼びかけて返答を待つことになった。せっかくの参加者リストが活かしきれていない。
・Microsoftとの互換性が良いということは、裏を返せばその他のアプリなどと連携が弱い。
・会議のチャット欄を振り返る際に、検索しにくい。
外部ツールとの連携はしづらいのではないかと思う。
ただ、会社がほぼMicrosoftアプリに切替えたので、現状は業務上の不便さは感じていない。
Microsoftアプリを使用しているのであれば、連携機能も良くお勧めできる会議ツールだと思う。
ただ、その他のツールとの互換性に弱いとのことで、自社システムで何を使っているかをしっかりと調べてからの導入をお勧めする。
コロナ感染対策でテレワークが増え、オンラインでの連絡ツールとして導入された。
2022年3月~2022年8月現在も利用中。
・テレワーク・社内など、場所を問わず連絡や情報共有ができる。
・オンライン会議で大人数でも同時接続ができる。
・チャットルーム別に通知方法を変えられる。
・Microsoft365のカレンダーに、TeamsのURLを設定することで参加しやすくなる。
・部署・チーム・業務別など参加者を登録でき、情報共有がしやすくなった。
・投稿も個別にスレッドを作れるため、用件を分けて投稿をするなど、様々な使い方ができた。
・エクセルやワード、パワーポイント、写真、動画なども投稿でき、使い方が様々で効率が上がった。
全ての社員が利用できる環境にし、情報管理やノウハウの蓄積に活用することをおすすめする。
Microsoft365のほぼ全ての機能とも連携がとれるので、チャットのみではなく、ファイル共有、カレンダー、オンライン会議の文字おこしなど、幅広い機能が活用できる。
テレワーク時の情報共有手段として。
2022年4月頃~2022年8月現在も利用中。
・使える機能がたくさんあるが、個人のスキルや知識の偏りにより活用できない社員がいる。
・メンションが反映されず、認知されないときがある。
・ファイルが同時編集されると反映が遅れ、エラーが起こる。
・オンライン会議等、データが重い場合はwi-fi環境によって通信が途切れたりする。
・オンライン会議に複数人同時接続することができるが、音声や映像がずれてしまったり、通信が途切れるなどの不具合が多々発生する。
・PCの性能やwi-fi環境の理由が大きいが、データ自体を軽く変換できる機能があればいいと思った。
2020年4月~2022年9月現在も利用中。
・過去に使用した別ツールとは違い、Teamsは画面共有がボタン一つでできる。
・同じマイクロソフトのスケジュール機能との連携が簡単にできる。
・会議開催中にチャットで発言ができる。
・実例として、取引先メーカーが弊社向けの勉強会を開催した際、多数の質問に対して時間内では対応しきれないため、チャット機能を使用していた。そこに質問を残すことで、互いにどんな質問が出たか把握ができるため、後からの対応がとても楽なようだった。
ITインフラが大規模に整備されていない中小企業、IT担当者の人数の少ない中小企業におすすめしたいと思う。
マイクロソフトが提供しているサービスであり、困ったときはIT担当者でなくてもネットで検索することで、容易に問題の解決策が見つかることが多いため。