Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
0円
2022年頃~2023年8月現在も利用中
・無料版を使用していたので、3ヶ月より以前のやり取りが消えてしまった。
・上記については、言った言わないなどのトラブルの際に、チャットが探しきれず、何度か有料版を検討した。しかし、使用人数が多く有料版は高いので、断念した。データだけ引き抜ける機能があれば良いなと思う。
・ログアウトの仕方がわからづらく、退職者のパソコンにサインインされたままになることがあった。
・離席の際の絵文字が限られているので、もっといろいろ種類があると良い。
2018年4月〜2023年7月現在も利用中
・自社システムとの連携に必要な機能が揃っていた。
・電話でもコミュニケーションを取ることができる。
・多くのチャネルを作成することができるため、用途ごとに分かりやすく閲覧権限を設けることができるのでセキュリティ的にも利点が大きい。
・googleとの連携も容易で、gmaiで連絡が来たらslackに通知が来るなど取りこぼしなくアプローチできる。
多くのチャネルを用途別に作成することができ、チャネルごとに閲覧権限も変更できるため、全社で導入してもセキュリティ的にも非常に使いやすいと感じるので、おすすめする
2018年6月~2019年6月
会社の決定により、他のツールを導入したため。
・左側にチャットグループが並んでいて、UI がシンプルで分かりやすかった。
・動く絵文字が豊富だった。リアクションにも動く絵文字を使えたので、堅苦しくならずに済んだ
・メールと違い宛名や件名などが不要だったので、お互い連絡を気楽に取りやすい作りだった。
・所属するグループが多いと未読数がどんどん増えるので、重要なものを読み飛ばさないように気を付ける必要があった。
チームメンバーがさまざまな場所に散らばっている職場などでは、このツールで気軽にやり取りができて良いと思うので、おすすめする。
2018年10月〜2023年7月現在も利用中
・動画や写真のアップロードに少し時間がかかる。
・一度退会した人の履歴を、柔軟に検索できない。
・CTIツールと連携ができていない。
・検索欄で類似するキーワードで検索できないため、過去のログから同様の内容を検索することが難しい。
コロナ禍でリモートワーク導入に際してslackを使うことになった。
2020年6月〜2023年7月現在も利用中
・メンションの通知が、pcを開いていれば見える形でリアルタイムで届く。
・個別のやり取りをする部屋と全体の部屋があって、使い分けられる。
・業務によって部屋を作れる。
・過去の投稿などを検索しやすい。
・ファイルの容量によっては送れない場合もあるので、ドライブやギガファイル便などを併用している。slackの中でデータ送信、蓄積なども完結するとより良いと思う。
リモートワークやオンラインでのやり取りが多い企業や、外部の方に関わってもらうプロジェクトなどを抱える企業におすすめする。
無料プラン
2021年10月~2023年7月現在も利用中
・操作性がパソコンとスマホであまり変わらないため、どのデバイスでも利用出来た。
・操作性がシンプルで分かりやすく感覚的に使えるため、初心者でもすぐに慣れることができた。
・無料プランでも出来ることが多く助かっている。
・誰が反応してるかしてないかが分かりやすかった。
・スマホで使用した際、スレッド返信がしにくい時がある。スレッドへの返信がチャットグループ全体に表示できるが、それが多くなりすぎると不便。
操作性と即時性に強いツールで便利なので、導入をおすすめする。
無料
研修の資料と活動報告、また会社内の意見交換のために導入。まずは無料アカウントにて利用することとなったと聞いている。
2018年4月〜2022年3月
経費の問題が大きかったが、その他にも容量がオーバーしやすい状況になっていたため。
・無料で使える。
・必要なデータを掲示板方式で整理できるので、使い方のコツを掴めば必要なものを簡単に取り出すことができる。
・肩書きにとらわれず、登録者であれば誰とでも気軽に意見交換や交流が可能。電話よりもハードルが低かった。
・データ容量がオーバーしやすい。
・添付されたデータのダウンロード時に、破損や開けないなどのエラーが起きやすい。
データの共有や修正作業が多い企業に向いていると思うので、おすすめする。
しかし、不特定に近いような大きな組織で、全員がアクセスできる状態には向かないと思うので、検討が必要。
無料
2017年頃~2023年6月現在も利用中
・無料である。
・個別で連絡を取りたい場合、UIがわかりやすい。
・グループチャットの一部のメンバーのみに閲覧できる設定のトークグループの利用も、割と使いやすい。
・ビジネスシーンで割と使われているので、導入しておけば他社クライアントとのコミュニケーションが行いやすい。
プロプラン
2022年6月〜2023年6月現在も利用中
・既読機能があるとなお良いと思う。
・チャンネルを何個も作ってしまうと、わかりづらくなってしまう。
・chatworkに比べて、使用方法が少し複雑で、ブラウザ上でのトークの切り替え方法などがわかりにくかった。
フリープラン
2016年~2023年6月現在も利用中
・フリープランの場合、過去ログの確認が限定的。
・元々スマホで利用していた場合、同じアカウントでパソコンでログインしようとすると仕様がわかりづらい。
・バグで、閲覧できない設定のトークグループを覗けることがある。
・社外秘情報を流出させることが可能な重篤なバグがある。
社外の方とコミュニケーションするのに必要であれば止めないが、導入する必要が特にない場合はおすすめしない。