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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
プラン名: Microsoft 365 Business Basic
初期費用:10万円(構築を外注したため)
月額費用:600円程度(1アカウント分)
リモートワークへの切り替えの際、社内コニュニケーションを潤滑に行うため。
2020年4月〜2022年12月現在も利用中
・既存で利用しているSharepointへの連携が容易。
・メールツールであるOutlookへ互換性が高い。
・アカウントごとのステータス(会議中かフリーか)がわかる。チャットやweb会話の際に、相手の状況がわかるため。タイミングを図ることができる。
・具体的には、会議が終了している時間中に、ステータスが「会議中」となっているため、会議が長引いていることがわかり、フォローをすることができた。
・チャットが活発になることで、どのスレッドが完了しているのかがわからず、タスク漏れや伝え漏れが発生しやすい。
・BIツール(yellowfin)との連携は、構築費用が高い。
・外部組織の人間を招待した場合は、個人チャットにて資料共有ができない。
・実際に、外部組織との会議中に、先方資料を共有していただく必要があった。しかし、チャット上で資料共有が行えないため、メール共有することになった。資料管理が煩雑になり、手間もかかった会議となった。
組織全体で、Microsoftのプラットフォームを採用すること。
SharepointやOutlookなどを利用することで、ツール間の連携が容易になる。
そのため、外部結合などの構築費用や、ランディング費用が抑えられる。
外部ツールとの連携は容易。
SharepointやOutlookなどは、同じ企業のサービスであるため、パッケージングされている。
Microsoftのサービスを1つでも利用している企業や、プラットフォームを刷新する予定の企業にはおすすめ。
理由としては、従業員が視覚的に操作が可能であり、サービス間を超えたノウハウが溜まりやすいため。
初期費用:10万円 月額費用:600円程度
Google Meetをメインに使っているが、相手に応じてMicrosoftを使っている。
2020年頃 ~ 2022年12月 現在も利用中
・他のMicrosoft製品との連携ができないと、使用するメリットがほとんどない。
・具体的には、私の場合、OneDriveが使用できない(契約してなくても使用できるが)となると、Teamsが使いづらくなる。ファイルなどの保存先、他社員へのファイル共有に手間がかかってしまうから。
・過去のファイルやメッセージを遡りづらい。
・画面共有の際に、画面上部にメニューバーのようなものが表示されてしまい、ブラウザのタブ操作に支障をきたしてしまう。
私の所属してる企業では使用していないが、Evernoteと連携することができるらしい。複数ユーザで共同編集ができるのが便利だと聞いている。
今までGoogle Meetを使用していた企業からすると使いづらいという意見も出てくると思う。Microsoftとの連携以外のメリットがうすく、そうであればMeetの方が使いやすいと感じるから。
不明
2021年秋頃〜2022年12月現在も利用中
・タスク設定の操作方法が分かりにくい。マニュアルや、ヘルプデスクツールが無いため、戸惑った事がある。
・機能が多いので、全ての機能を使いこなせない。機能自体の効果や使い方などが分からず、使われていないケースが多いと感じる。
・Zoomと比べると、資料共有の操作がやりにくい。
・上記について、Zoomの場合は、何を映すかを選択する画面が出てくるが、Teamsは全体画面の共有になってしまうので、見せなくても良いものも映ってしまう。
不明
具体的理由は不明だが、レスポンスの速さ及び会議においてある一定以上の参加者の確保が可能である事が考えられる。
2019年頃~2022年12月現在も使用中
・会議参加者が数百人単位になると、レスポンスが遅くなる。
・Presentationの改ページが声とマッチしない。
・相手方カメラの画面がフリーズする。
・特にこのソフトの特徴と言う事ではないが、オンライン会議になれると会議参加者が顔出しをしなくなる。この流れが止められないのが残念。
・会議中の顔出しをしなくなった結果、先方が真剣に聞いているのか判断が出来ない。相手の反応が声だけでしか判断できないので、今までの話の内容で不明点があるかどうかは都度確認する作業が必要になっている。その分、会議時間が余計に必要になった感が否めない。
Apple系の端末を使っている場合は少し連動性に難が有ると思う。特にコマンドなど操作の体系は一致はしていないので使いにくいと感じている。
不明
Microsoft 365 Business Basic
以前はGoogle Meetを使用していたが、コストの面でMicrosoftに切り替えた。
2021年04月 ~ 2022年12月 現在も利用中
・(PCの場合)Teamsがアプリケーションとして使用でき、アプリケーション内でいろいろな機能が備わっていること。
・一番便利だなと思った機能は、「オンライン会議でのチャット履歴」。Google Meetでは、オンライン会議を終了するとやり取りしていたチャットが全て消えて閲覧できない状態になってしまうが、Teamsだとその心配がない。
・オンライン会議での音声を文字起こしする機能があること。
・周りのノイズを抑制する機能が備わっていること。(Google Meetでは無い)
27. 今回ご回答いただいたツールサービスを他の会社にもおすすめする場合は、その理由と、どのような会社や状況におすすめなのかを教えてください。
Microsoft製品を使用してる企業にはおすすめできる。
Microsoft 365 Business Basic
導入前はSkypeを使っていたが、Globalでの一斉切り替えに至った。
Skypeは2022年8月にて終了。
Microsoft Teamsはその前から(恐らく2020年には使っていた)併用しており、2022年12月現在も全社的に使用中。
・Presentation 資料を共有しながら会議が可能。
・音飛びなどが殆ど発生しない。
・顔出し、実施有無の選択可能。顔出し時の背景の設定も可能
・Skypeの場合、音飛びがしばしば発生した。
・Skypeの方がレスポンスが悪い。また、画面の解像度が悪く感じた。
・会議参加者が顔出しで実施し、皆さんの会議中の様子を手に取る様に確認できたので、対面での会議と大きな違いを感じずに実施出来た。
・発言時に画面上で手を挙げる機能がある為、相手のコメントを遮ることなく実施できた。会議運営自体がスムースに行えた。
海外展開している会社には非常に使いやすいと思う。また、MSの他のソフトとも連動しているので、個人的にも管理はしやすい。
不明
リモートワーク普及に伴い、IT インフラ強化の為導入された。
2020年10月頃〜2022年12月現在も利用中
・以前はテレビ電話会議などを使用していたが、電話機から電話線を抜いて電話をかけて…など、準備や通信環境もよくなかった。それに対してMicrosoft teamsの手軽さや簡便さには、かなり業務環境の改善を感じることができた。
・これまでは資料の共有を伴う打ち合わせの場合は対面になる必要が多かったが、Microsoft teamsが導入されてからは予定さえ合わせればいつでもどこでも資料共有を伴う打ち合わせや会議もできることになり、かなり時間の効率化が進んだ。
全国に拠点がある会社や外勤者がいる会社では、打ち合わせや会議を行うのに苦労されると思う。
いまやリモートが普及してきているが、Microsoft teamsではその気軽さからコミニュケーションもとりやすくなるのでぜひおすすめしたいと思う。
不明
2020年10月頃〜2022年12月現在も利用中
・通信環境によっては、打ち合わせなどのスムーズな進行の妨げになることがある。
・弱い電波の場合はフリーズや音声の途切れ、資料共有の遅延などが多々発生する。
・顔出し、資料共有を同時に行うと重くなってしまい、やはり同じように通信障害が発生することがある。
・たまに相手の音声が聞こえない、こちらの音声が届かないと言うこともある。
・いざ会議をはじようとしたときに稀に音声トラブルが起こり、再起動が必要になってしまう。
不明
2020年4月~2022年11月
会社を退職したため利用していない。
個人的な利用は費用も掛かりメリットを感じないので、利用検討していない。
・チーム単位での業務が多かったため多数のチームに所属していたが、各チームとの連携がそれぞれのチャットルームで完結するので、使いやすかった。
・また、チームの中でさらに部屋を分けてタスク毎に管理できた点も評価できたと思う。
・連絡したい特定のメンバーに対してメンションができる。
・特定のチャットに対して返事ができる。
・プレゼン機能については、オンライン会議時にプレゼン資料を加工・指さしできるなどは、他ツールではなかなかないと感じた。
・office365との連携により会議スケジュールの管理がしやすくなった。
社内でのチャットツールが存在していない、またはSlack・チャットワークなどのチャット機能に特化したツールを使用している会社へおすすめしたい。
なぜなら、チャット機能と365との連携、オンライン会議ツールがすべて一度に使用可能なため。
Slackなどは外部者とのやり取りは便利だが、会議は別ツールでの対応が必要になるため手間がかかってしまう。
社内のコミュニケーションを円滑にしたい場合はぜひおすすめしたいと思う。
不明
2020年4月~2022年11月
退職したため。
・メンション機能が定期的にエラーになるため、何度も再起動しなければならない。
・チャット内で特定のメンバーにメンションを付けたいが、デバイス毎に仕様が違ったりエラーがでてメンションがつけられないことが多発していた。
・デバイス事にコマンドが細かく違うため、混乱することがある。
・アプリ自体が重いため、動作がかなり重い。
・かなり重いアプリだったため、資料のアップロードに時間がかかったりオンライン会議中に資料を共有すると強制終了されたりすることが起きていた。
不明