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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
2021年9月〜2023年1月現在利用中
・Teamsを立ち上げるとPC動作が重くなることが多々ある。
・チャット機能にて過去にやり取りをした人の表示枠が少なく、表示枠を超えた人は検索機能で見つけないといけないのが手間。
・会議中通信が切れても通知機能がないため参加者は気づかないので会議を進めてしまう。
PCスペックや通信環境が悪い会社だとPC全体の動作が重くなるのであまりオススメは出来ません。
不明
情報管理を集約化し、複数バージョンの管理が容易であること、新しいコミュニケーションツールとして導入したと聞いています
2019年10月頃~2023年1月現在も利用中
・Teamsアプリ、Webアプリどちらからでも利用可能なこと
・会議スケジュールを関係者に通知でき、開始前にポップアップで表示されること
・打ち合わせの際中に、同一アプリ内で必要ドキュメントを探し出せること
(探すアプリを使い分ける手間がない)
・他者のステータス(離席中どうかなど)が一目でわかる
外部ツールとの連携はしやすいと思います。
連携可能なアプリはTeamsアプリ内で選択、インストールまで可能なためです。
コミュニケーションを安価で構築したい、ファイル管理を集約化したい会社におすすめです。
ファイルのバージョン管理も含めて同一ツール内で完結できます。
不明
コロナ禍でミーティング時に人が一箇所に集まることのないよう導入されました。使用目的としてはパワーポイントなどを共有し、定例のミーティングを実施することです。
2022年4月〜2022年12月現在も利用中
・ファイルなどもまとめて一括でアプリで管理できる
・スマホからも手軽にアクセスして開ける
・ミーティング参加のページからワンタッチで参加できる
・他部署のミーティングも同じページから飛びやすい
・使用媒体によっては画面に顔が表示されない時があった
・定期的なログインがないとGoogleのログイン画面に飛ぶため急いでいる時は少し面倒
割と大きい部署なので大人数でミーティングに参加することも多かったが、フリーズしたり重くなったりせずに、特に問題なく使用できたのはとても良かったと思う。
目的が簡単な資料の共有であったり、大人数での参加である場合にはおすすめだと思います。
不明
無料
2021年10月〜2023年1月現在も利用中
・料金は無料プランもあり、かつ機能が充実している
・ウェブ会議、チャット、スケジュール管理ができるため、他のツールとの連携を必要としない
・連絡相手のステータス、会議中や連絡可能や退席中、オフラインなどがわかり連絡が取れる状態かどうかわかる
・ウェブ会議での音声、画像の品質もよくスムーズな会議をすることができる
アウトルックと連動させることでスケジュール管理がしやすい
おすすめする。
何よりマイクロソフトの製品であり、セキュリティは保証できる、従業員の規模が大きいほど当ツールはブランド力もあり、導入することが社会的信頼につながると思う。また、それに相応しい機能を備えている。
無料
無料プラン
当初zoomを主としていたが、セキュリティなどの面を考慮し切り替えを行った
2021年9月〜2023年1月現在利用中
・マイクロソフトの製品であり、カスタマイズ制などは低いと感じる
・このツールにしてから度々音声などの遅延が発生することがある
・マイクロソフトユーザ以外が踏み込みづらい。ズームを求める顧客もまだまだ多い
無料プラン
2020年4月〜2021年3月(退職により利用終了)
・zoomと違いチャットツールが複合されているので、ソフトウェアの切り替えが不要なのが使いやすかった。
・ユーザーインターフェースがLINEのような形を取っており、見覚えがあるようなスタイルなので、初めてでも簡単に利用することができた。
・参加ユーザーを招待したはずなのに、招待漏れが発生したことがある
おすすめします。
チャネル等の区分も可能なため、大人数の会社等でも参加者の区切りをつけることで部署ごとの連絡ツールとして使いやすいのではないでしょうか。
全員参加のチャネル・グループや部署ごとのチャネルで区切れば良いと感じました。
不明
Microsoft 365 Business Standard 月額1,360円
BCP、社内データの蓄積・共有、社内コミュニケーションの円滑化、Office等、総合的に考えた上で導入が決められた。
2021年7月~2022年12月現在も利用中
・日頃利用しているOfficeとの相互性、その利用の延長線上でTeamsやOneDriveがあることで、業務効率化のイメージが容易にできた。また、それを運用していく従業員にも説明しやすく伝わりやすかった。
・操作方法も難しくなく使え、動画は議事録として保存できた。また、文字への書き出しもできた。
・web会議を利用し遠隔にいる現場スタッフと会議を行うことができ、会議をデータとして記録・共有することで認識のすり合わせを行うことが容易になった。
・会議だけではなく、現場の進捗状況の報告などもweb会議システムを使うことでやりやすかった。
まだ、ITを取り入れていない中小企業におすすめしたいと思う。低予算で各種アプリ等が使えて、なおかつ工夫次第ではそれ以上の効果が期待できる。月額1500円程で使えるのであれば費用対効果があると感じた。
Microsoft 365 Business Standard 月額1,360円
2021年7月~2022年12月現在も利用中
・web会議を行った動画データの保存先を特定するのに時間を要したため、使い慣れることが大切だと思った。
・例えば、株主総会の記録のためweb会議を利用して撮影し、後日動画をダウンロードして文字起こしを試みたが、データ自体の保存先を特定することができなかった。後日、システム業者へ確認を行いダウンロードできたが、議事録作成が遅れることとなってしまった。
・細かい使用方法、困ったときなどをインターネットで検索し、解決を図るがあまり解決に至らないことが多い。
・ときどき会議中に重くなることがある。
不明
無料版を利用
自社では主に会議ツールはZoomを利用しているが、親会社の標準ツールがMicrosoft Teamsであるため。
親会社との連携を密にしているユーザー限定で個別にMicrosoftアカウントを取得し、同一プロジェクトに参加できるように会社が手配した。
ただ、自社ではoffice365の導入が進んでいないため、機能の拡張が見込めないことや社内での活用幅が狭いことから有料版への移行は考えられておらず、無料版での利用を継続している。
2020年4月~2023年1月現在も利用中
・組織にゲスト招待してもらい情報発信・ファイル共有の権限ももらえたことで、親会社もしくはプロジェクトに関わる関係会社との情報共有がチーム内チャット等でスムーズにできた。
・上記により、定例の会議以外の場でもスピーディに計画変更や困りごと・相談ごとの共有ができ、効率的にプロジェクトを進めることができた。また、プロジェクト終了後も何かあったときにスピーディに手配をすることができている。
・同一組織内でもチームごとに権限者を付与できるため、同プロジェクトの中でも公開者を限定したい資料の共有時に役立った。
・会議時の資料共有で、共有者以外にも権限を与えることで同時に資料を触ることができ、より効率的に会議を進めることができた。
・Microsoft Office365を導入していれば、OutlookのスケジューラーとTeamsの会議設定が連動し、スケジュール管理が非常に便利だった。ファイルについても自PCのフォルダに同期することで、リアルタイムにフォルダ内データの更新が容易にできた。
Microsoft365を導入していればoutlookとのスケジュール共有が可能となり、また、outlookのスケジューラーからTeamsの会議設定もできる等非常に利便性が高くて連携しやすい。
本ツールの機能を十分に活用し業務を効率化したい場合は、office365を導入しMicrosoft製品を網羅的に使える環境を構築することが重要だと感じる。
ランニングコストが発生するため、定常的に経費が発生しても問題のない中規模企業以上で、かつ社内にIT専門の部署を抱えている会社であれば、業務の大幅な効率化が図れると思うのでおすすめ。
無料
無料
2020年4月~2023年1月現在も利用中
・無料版なので仕方ないが、自分がホストの会議では再接続を案内する必要がある。
・定期的にアプリケーション起動時にサインインがうまくいかず、PCの再起動もしくはアプリケーションの再インストールで解消することがあり非常にストレスを感じる。
・チーム(組織)内のアクセス権設定がしばらくすると削除されていることがあり、管理者に何度も要求する必要が出てくる場合がある。
・親会社主導のプロジェクトで組織およびチームに招待をいただいた際に、ストレージ内のファイルやフォルダへの広いアクセス権限を設定いただいたにも関わらず、しばらく期間が空くとアクセス権が削除されていることがあった。その場合、都度管理者である親会社の役職者へリクエストを送らなければいけなかった。
一部、ヒューマンエラーがあったとは思われるが、仕様上(不具合かもしれないが)そうなることもあり、不便さを感じた。
無料