Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
2018年5月~2023年8月現在も利用中
・チャットログが目に見えるので、話を追いやすい。
・チャットログ検索がしやすい。
・ジャンルごとにチャンネルを作れるので便利。
・スタンプの追加も自由なので、ユニークなコミュニケーションに役立っている。
・音声通話がない点で、Microsoft Teamsと比べて不便。
UIや使いやすさに問題はないので、あまり音声通話を使用しない、基本的にチャットのやり取りで業務が行える企業におすすめする。
無料
チャットワークを使用していたが有償になったため、無料で使えるツールを探していて。
2020年10月~2023年8月現在も利用中
・スマホの通知からスレッドを開くと、パソコンで改めて読みたい時にどこのスレッドに来たメッセージなのかが分かりづらい。
・スマホ版だとたまにフリーズして開かない時がある。
・リンク貼付時にスラックボットからの通知が鬱陶しく感じる。
・古いメッセージは消えて検索しても出てこない。
無料プラン
2022年6月~2023年8月現在も利用中
・チームや個別と分けて連絡が可能であり、また全員メンションも可能であったため、使い分けられて利用しやすかった。
・無料プランではあったが、過去のやり取りも残っており、参照することができた。
・通知のオンオフを切り替えられるため、会議中はオフにすることができた。
・無料プランだったこともあり、過去のやりとりが一定期間を超えると表示されなかった。
2023年6月〜2023年8月現在も利用中
・宛先を設定する際に、「@」の入力で設定出来るのが便利。
・Microsoftは費用がかかるとのことで、今の派遣先はSlackにしているとのこと。経営が厳しい場合はSlackの方がコストが抑えられるのかもしれない。
・作業中にスレッドで返信が来た際に、手が空いてから見ようと時間を置くと、探すのに時間がかかる。
・#のグループ分けが多すぎると、すぐに検索できない。それぞれから重要な内容の連絡が頻繁に来るのだが、どのスレッドを見ていたのかわからず混乱する。
・ブックマークを見つけづらい。重要な内容が多すぎてブックマークが多くなると、結局探すのが大変になる。
経営が順調であれば、断然Teamsをお薦めする。
全体会議の人数が多い場合も、Teamsがお薦め。
無料
2022年4月~2023年8月現在も利用中
・無料で使える。
・引用返信ができるので、何に対しての発言なのか分かりやすい。
・個人間でもチーム間でもやり取りができるので、スムーズに会話ができる。
・タスク管理機能もあり、やるべきことの見落としを減らすことができる。
・リアクション機能があるので、見落としを確認することができる。
・オフィス内で話しかけづらいタイミングでも、チャットをしておけば相手の都合良いタイミングで確認してもらえる。
次の理由でおすすめする。
・無料でできる。
・スマホアプリで連携できるので外出先からも確認しやすい。
・わざわざ話しかけるのは億劫な時や相手が忙しそうな時に、チャットを入れておくだけで相手のいいタイミングで確認してもらえる。
無料
・社内コミュニケーションを円滑にするため。
・メールの工数を減らすため。
・外部とのやり取りを円滑にするため。
2022年10月~2023年8月現在も利用中
・チャットが流れていってしまい、見落としができる。
・ハドルミーティングが使いづらく、声が聞こえづらい。
・離席しているかオンライン状態かを、いちいち手動で切り替えるのが面倒。
社長が個人事業主から会社にするにあたり、社員同士のコミュニケーションツールを探していた。
3年前には、このSlackが一番評判が良かった。
会社は2020年1月~2023年8月現在も利用中
・セクションごと、チームごと、商品ごとにトークルームが作れる。
・全社メンバーが1つのSlackでやり取りしても、邪魔にならない。
・鍵チャンネルが作れるので、人事用などは便利。また、各部のマネージャー同士のみのチャンネルを鍵付きにすることで、メンバーを気にせず、且つ他マネージャーの考えなどをフランクにキャッチできるし投稿もできる。
・緊急事態があった際に、緊急チャンネルを作成したが、解決ができたら削除できた点は、大変便利だった。
・二者から三者のトークにしたい時に、途中参加のメンバーが過去歴を見ることができてしまう。
・上記について具体的に、人事採用の鍵チャンネルに、新しい人物を追加した際、過去歴が見れてしまう事で招待を躊躇した経緯がある。追加した人物の採用の際の、メッセージのやり取りを隠したかったが出来ないので、ひとつひとつトークを削除するという細かい作業が発生した。
・フォルダ機能が無いので、資料を見逃したり、次々トークが重なっていくと探すのが困難だったりする。
ジョブカン勤怠と連携し、メンバーの出退勤を誰でも見られるようになっている。
おすすめできる。
他社・他者とのSlackも同じアプリで設定できるので、自社利用に関わらず、他とのコミュニティでも使えて便利。
社内のコミュニケーションでは、圧倒的に使いやすい。
1人あたり925円/月
プロジェクトチームでのやり取りをよりスムーズにし、円滑に業務を進めるため。
2018年4月〜2021年9月
・新着メッセージが届いた時の赤い丸印がつかないことがあり、見落としてしまうことがある。
・文字の色などが変えられるとなお良い。
・最初は利用方法が少しわかりにくいので、年配の人は戸惑ってしまいがち。
・投稿者の名前が違う人になっていることがある。
プロプラン 毎月1人あたり1000円ほど
2017年11月〜2021年5月
・絞り込み検索ができて、必要な情報を見つけやすい。
・ファイルの共有ができる。
・音声通話やビデオ通話も可能。
・相手が入力中かなどリアルな使用状況がわかるので、リアルタイムでやり取りがしやすい。
・送信したメッセージの内容を後から編集することができる。
Stockと連携できて、スピーディにコミュニケーションを取ったり重要な情報を保管できて便利だった。
おすすめする。
・利用する人数によってプランも選ぶことができるので、中小規模の企業からある程度は大きな規模の企業までいろんな会社に役立つ。
・プライベートとビジネスでコミュニケーションツールがはっきり分けられる。
無料版を使用していた。
それまでChatworkを使用していたが、無料版には人数の制限があり、限界を感じていた。
1人のスタッフが社外の活動で使用していたことから、使い方などのレクチャーも担当してもらい、スムーズに導入することができた。
2021年5月~2023年7月現在も利用中
・チャンネルをたくさん設定することができた。
・事務所の管理者が複数いたが、全員全てのチャンネルを見ることができた。
・離席や、通知オフ設定が簡単だったため、オンオフの切り替えがやりやすかった。
・画像などのデータのやり取りがスムーズだった。ちょっとした、誕生日などの楽しんでいる動画なども、社内のみで共有することができた。
・メンションや検索機能が便利だった。
・上記に関して具体的に、繁忙期となると、10近くの事業が同時並行で動き、かなり煩雑な情報交換が行われていた。しかし、前述の機能に加えてブックマークもあり、情報を見落とさずに業務を進めることができた。
たくさんのチャンネルをとても風通し良く使えるので、複数のプロジェクトを抱えている会社には、とてもおすすめ。
例えば、イベントを多く抱えている、データのやり取りが多いなど、外注業者の方にも一時的に入ってもらうことも可能。