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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
上司より聞いた内容だと、店舗と本社間でのやりとりをもっとスムーズに行う為とのこと。
Office365の購入はしていたのにも関わらず、Teamsを使用していなかったので、Teamsを導入してコミュニケーションを取りやすくする為とのことだった。
2019年3月頃~2023年4月現在も利用中
・メールでのやり取りより、オンタイムでのメッセージの交換ができた。
・色々なグループを作成できたので、グループを分けて、コミュニケーションが取りやすかった。
・オンライン、オフラインの表示があるので、相手がすぐ話せる状態なのかわかった。
・緊急のトラブルがあり、担当の方に連絡をしようと思ったが、相手がオフラインだとわかり、他のオンラインの方がいるかどうか探して連絡するという方法ができたので、トラブルシューティングの場合にすごく活躍した。
・メッセージの作成時、色や大きさを変える際、メッセージウィンドウが小さいので入力しづらい。
・メッセージでエラーが発生することが多い。
・電話機能もエラーが発生することがある。
・Teams自体が立ち上がらない事態も多発。
・午後、夕方近くにエラーが発生することが多く、使いづらい時間帯があった。
社外の方でもTeamsを利用していれば、社内のチャットグループにも参加することができるので、コミュニケーションがとりやすかった。
店舗を多く持っている会社は、各店舗とのコミュニケーションツールとしては使いやすいと思う。
チャットのグループ分けもできるし、情報のコントロールもしやすい。
不明
導入費用については総務部の管轄なので把握していないが、従業員5万人以上の企業なので、Microsoft 365 Business Premiumと思われる。
前職ではOffice365の導入支援を大手企業向けに行っていたため、使えている機能から鑑みるに、間違いはないと思われる。
会社全体にタブレットやノートPCが支給され、それに合わせてOffice365も導入されたと記憶している。
導入当初からTeamsは使用可能であり、系統や支社の垣根を越えて、他支社に人と連携を取りやすくするために導入した、と聞かされていた。
2018年4月~2023年3月現在も利用中
・初心者でもチャット機能を簡単に使いこなせる。
・チャット画面からボタン一つで気軽にオンライン会議に移行できる。
・UIが分かりやすい。
・職場には50~60代のベテラン社員も多かったため、当初はリアルの会議からオンライン会議への移行に不安を持っていた。しかし、UIがシンプルで分かりやすかったため、導入の1か月後には、全員がチャット会議からオンライン会議まで出来るようになった。
・ChatWorkと比べると、Office365のツールと連携が取れるので、大容量ファイルのアップロードをOnedrive経由で共有できるなど、そういう点での使い勝手は良い。
系統や支社など組織横断的なタスクが多い会社では、特におすすめ。
気軽にチャット、オンライン会議が行えるため使い勝手は抜群。
Microsoft 365 Business Premium
2017年4月~2023年3月現在も利用中
・WEB会議が開きやすい。TeamsをDLしていない相手にも、URLを発行するだけで参加してもらえるため、 汎用性が高く利用しやすい。
・精度については課題があるが、WEB会議の文字起こし機能が便利。
・文字起こし機能のおかげで、議事録に集中する必要がないため、参加者全員が会議に集中しやすい。また、後で会議を振り返りやすく、言った言わないの不毛なやり取りが激減した。
・TODOのタスク機能があるため、チームメンバーの動きを把握しやすい。
・資料添付がしやすい。
・改行をするのにshift+enter キーを押さないといけない。
・上記の詳細について、間違えてenter キーだけ押してしまうと、記載途中のメッセージが途中で送信されてしまう。この改行のワンステップによって誤送信が生まれてしまうので、不便だと思う。
おすすめできる。
Officeソフトとの連携もしやすく、WEB会議に関してはTeamsを利用していない人にも利用してもらえるため、利便性は非常に高い。
不明
2018年春頃~2023年4月現在も利用中
・Chatworkを以前使用していたが、チャット機能だけならChatworkの方がUIがシンプルである。
・Teamsは従業員5万人のうち多くの方が使っているため、時々機能の遅延がみられる。
・アップロードできるファイル容量の制限が小さい。
・企画提案書をアップロードしてメンバー全員に共有したくても、アップロードできないことが多い。そのため、オンラインストレージを用いて、それを共有する必要があり、ワンステップ余計な工程が必要となることが残念。
外部ツールとの連携には難を感じる。
あくまでOffice365の一機能であり、Office365を使っていない他企業の方との打ち合わせには使えない。
その点はChatworkの方が使い勝手が良いと思う。
小さい会社や組織内でタスクを回す場合、チャット機能だけならもっと安いツール(Chatworkなど)を使えば良いと思う。
不明
2022年2月〜2023年3月現在も使用中
・全社的にテレワークが多くなっているのでちょっとした会話のコミュニケーションが取りやすい。
・グループを作れるので、共有したい人に一回で共有できる。
・電話で話をしていてもなかなか伝わらない時に、画面共有を行い、資料をみながら会話ができる。
・画面だけの共有も可能なので、双方PCを見ながら会話ができる。
・ファイルのタブがあるので、過去にアップした資料を確認/ダウンロードができる。
・チャットで時間のやり取りをしてから通話機能で話しができるので、お互いの時間調整がしやすい。
・社員に携帯電話を持たせなくても会話ができるので、コストパフォーマンスはいいと思う。
社員が主にテレワークで仕事をしている会社には、携帯電話料金の削減ができて良いかと思う。
不明
2022年2月〜2023年3月現在も使用中
・チャットの検索機能はあるが、以前のチャットを探すのが大変。
・Microsoftのシステム不具合でよく調子が悪くなる。
・TeamsでTV会議中に途切れることがしばしばある。ネットワークが不安定なだけかもしれないが、以前使っていたTV会議システムではあまり起こらなかった。
・社外の人をチャットに招待してもファイルの共有ができなかった。
・Microsoftの不具合でチャットが送れず、TV会議もできずに困った事があった。ネットワークが不安定なのではと思ったが、インターネット上にMicrosoft不具合のコメントがたくさん出ていたので、Teamsの不具合だと判明した。
Microsoftの不具合が多いので、不具合が起こっている時は連絡がつかなくなってしまうのが不便。
不明
無料プランを使用。
2022年4月〜2022年12月
退職したため。
・メールよりも気軽にコンタクトがとれる上、グループであればメンションをしなくてもメンバー全員が確認・連絡できる。
・自分の所属していたチームでは、Teamsは基本的なコミュニケーション及び会議、ファイルの共有・編集をメインに使用していたため、それらのサービスなら無料で問題なく使えていた。
・Windowsを使用しており、ExcelやPowerPointも使用していたため、ファイルを共有・編集することができた。
・気軽にコミュニケーションをとれる障壁はメールよりも低いため、新人の方でも気軽に社内コミュニティーに参加できていた。
・会議時は議事録を担当していたが、文字起こしができるため議事録作成時の手間が特に省けた。
マイクロソフトのツールと連携して使うことが多く、ExcelやPowerPointなどを連携して使う時は、ファイルの編集や共有にとても役に立った。
ExcelやPowerPointなどマイクロソフトの他のツールも同様に使う会社であれば、社内コミュニケーション・ファイルの共有・編集のどのタスクも最適化されるのでおすすめしたい。
無料
無料
2022年4月〜2022年末
会社を辞めたため。
・チャットの内容・送信者を検索したい時、たまに出てこないことがあったため、自分で遡って調べないといけないことが多々あった。
・Outlookメールであればタスク管理はフラグやタグで管理しやすいが、Teamsの場合、チーム全員がPlannerを使っていない場合はその機能が使えない。
・利用中にフリーズしたり、そもそもの起動に時間がかかっていた。
・期限のある資料を提出しなければいけないときに在宅チームとTeamsを使って連携していた際、他のアプリであるSlack等よりも度々アプリがフリーズしていた。また、起動に2時間かかることもあり、作業の遅延につながっていた。
単純にコミュニケーションという点であれば、体感的にSlackよりもフリーズ・そもそも起動してくれないといったトラブルも多かったと思うので、それらを懸念するのであればTeamsはあまりおすすめできない。
無料
コロナ感染拡大の折、テレワーク勤務を行うにあたり、リモート会議システムの導入が叫ばれたため。
2020年8月~2023年3月現在も利用中
・Zoomも利用したが、従業員の評価は低く、本システムが使いやすかった。
・カレンダー機能を使えば、簡単にwebミーティング予約が可能。
・多数の参加者でも、カメラの切り替えなどで臨場感を感じながら参加が出来る。
・資料の共有が可能。web会議で利用する資料に関しても、メールで添付する必要もなく、本システム内で資料の共有ができることは、会議の生産性向上につながる。
・資料作成段階でも、複数人で同じ資料の修正やアップデートが、同時並行で可能な点は、効率化にもつながった。
・使い方の問題でもあるが、通話機能やTV機能は、即時に共有できる点で便利だが、こちらの状況が見えない中で見境なく発信して来る場合は困ることがある。
・通話機能は、こちらの状況に関係なくかかってくるので、しばしば業務が中断されることが多くある。その点で生産性が落ちることはあると思う。出なければいいだが、上司からだと出ないわけにはいかないので、忙しいときは悩ましい。
・データの共有機能は少し使い勝手が悪い
・音声が乱れることが多いのと、画像も乱れることがある。
複数名で同時に資料(Excel、PowerPoint)を作成、修正することで、同時並行に作業が進み、資料の作成時間短縮につながる。
頻繁にweb会議をやる会社だけではなく、メールではなく即時に情報を共有したい場合におすすめ。
使いやすさも合格点レベル。
不明
チャット機能により気軽にコミュニケーションが取れる
2021年4月~2023年3月現在も利用中
・チャット機能の使い勝手は、LineWorksと比較して宛先の設定等が簡潔で使いやすい
・電話機能があるので、これにより内線が不要になった
・TV電話機能、会議機能があり、ちょっとしたコミュニケーションが取りやすい
・ファイルの共有などが簡潔にできる
テレワークなどの柔軟な働き方が広がっている会社においては、組織内のコミュニケーションや情報共有を活性化させるツールとしておすすめ。
なかでもTeamsのチャット機能、電話・TV会議機能、クラウドでファイル共有するといった機能はは非常に有意義だと思う。
不明