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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
2020年夏頃〜2023年2月現在も利用中
・Zoomのように事前登録機能が使えないことで、情報収集やリマインダー機能が使えない。
・我々の業界では、講演会を実施することが多々あるが、前述のような機能が使えると、機会損失をより防げる可能性がある。
・同一の部屋でユニットに分かれて議論する場合などに使う、ブレイクアウトルーム機能が使いづらい。
・同じ部屋でユニットで分かれて議論する場合など、活用したいシーンは多々あるが、結局あまり使用せずに複数のミーティングルームを作成して実施している。
・何かトラブルが起きた際のトラブルシューティングが、わかりづらい。
・これは他の案件でも同様だが、海外がベースで作られているので説明書がとにかく理解しがたい。日本企業が作ったような、わかりやすいマニュアルがないので1度戸惑うと解決まで時間がかかる。
積極的にはおすすめしない。
具体的な金額は定かではないが、費用は比較的高いということと、個人ではZoom利用者の方が多いので、BtoCを主としている中小企業などには少し使いづらいかもしれない。
不明
2022年8月〜2023年3月現在も利用中
・Skypeと比べて、動作がしっかりしている感じがします。
・セキュリティ面でもしっかりとしていると思います。
・ほとんどの会社が使用されていることもあり、会議招集もやりやすく、非常に便利です。社内外問わず使っています。
・Outlookと連携しているので、スケジュール管理も楽です。
・たまに会議参加がスムーズにできないことがあります。
・「外部からの参加」として認識されることがあります。原因が良くわかりません。
Outlookとの連携が便利です。
多くの企業がTeamsを使用していると思います。
ですので、ツールを合わせるだけでも、大きなメリットがあるかと思います。
特に大きな企業になればなるほど、新しいツールを使うことへのハードルは高いと思います。
不明
セキュリティ面と信頼性を考慮した結果。
2019年4月~2023年3月現在も利用中
・UIがシンプルで、初心者にも扱いやすい。
・多人数で音声会議をしているとき、マイクをミュートにしていない社員がいた。しかし出席者の名前の横にマイクボタンがあり、直感的にそれを操作することで、すぐミュートにすることができた。
・動画のオンオフの操作場所も、常に画面上部に表示されているため、切り替えがすぐにでき、データ量が抑制できる。
・ネット回線の速さの影響を受けにくいのか、回線速度の遅いところでも、一定の通話品質が保たれている。
・チャット機能やチーム機能等、標準的な機能が備わっており、一般的な会社で使用するには必要十分。
・Teamsの本体を起動していないと、音声通話の着信が届かないことがある。
・リモートワーク中に上司から、「Teamsで連絡しても連絡がつかない。仕事をしているのか?」と言われたことがある。確認するとTeamsが切れている状態だった。
・上記に関しては、立ち上がっていなくても着信をすることもあるが、そうでないこともあり、毎回始業開始時に立ち上げを確認してから業務することは、少し面倒。
・マイクの品質(安いマイク)では雑音が入りやすく、声が聞こえにくいことがある。
リモートワークも普及しつつある昨今では、Face to faceのコミュニケーションツールとしては、必要不可欠であると思う。
大手Microsoftが提供しているということもあり、品質は一定以上になっていると思う。
ある程度の規模の会社ではOfficeは導入されているので、連携もしやすく、導入に問題はないと思う。
逆に、ある程度未満の会社だと、導入コストが掛かってしまうため、導入のハードルをどれだけ下げられるかが、裾野を広げられるかとも思われる。
不明
コロナが増えて、テレワークが増えた為。
2022年5月~2023年3月現在も利用中
・画面共有が出来るので、会議などに便利。
・テレワークが増え、顔を合わせる機会が減った。しかしツールを使って顔を見て会話ができたり、画面共有ができたりするので、仕事も対面感覚でできてすごく便利。毎日の打ち合わせ等でも活用している。
・チャットが使えて、メールと違って相手がメッセージを読んだかどうかも分かる。
・電話機能も使える為、連絡手段として便利。
・相手の画面を操作するシステムがあるので、対面でなくても教えるのに便利。
・設定などが難しくなく、誰でも簡単に利用できる。
・電波の関係で画面がフリーズする事がある。
・途中で、設定が英語に変わる事がある。普段使っているある程度の内容は分かるが、日本語への戻し方がイマイチわからない。
・ログインしているのに、途中で「退席中」となっている事がある。
コロナ禍でテレワークをしてる会社も増えているので、そういった会社の方には、是非会議等で活用して欲しい。
人数もたくさん参加できて、色々な機能が付いているので便利。
不明
テレワークによる在宅勤務者が増え、会社支給の個人の携帯電話を持たない社員への、連絡手段が必要となった。
また、今までは部署に電話をかけて担当者に繋いでもらっていたことが、直接やり取りできるようになることで、時間が短縮できるから。
会議も行うことができ、メールよりもカジュアルに使用できる点も、決め手かと思う。
2022年4月〜2023年2月現在も利用中
・チャットだけでなく、電話や会議も開催できる。
・Office365のスケジュールと連携できるため、会議の予定などがわかりやすい。
・アイコンがわかりやすく、初めてでも操作がしやすい。
・新しいツールを導入するのに抵抗のある、年齢が高い社員も、すぐに使えるようになっていた。
・携帯とパソコン両方から見られるため、対応しやすい。通知をオンにしていると、パソコンと携帯どちらも通知が来るので、すぐに返信や反応ができる。
・携帯からだと写真もすぐに送れて便利。
・普段使っているメールなどと、操作性に違いがあり、混乱することがある。
・パソコンでチャットを入力する際、改行の容量でエンターキーを押すと送信されてしまうため、たまに誤って途中で送信してしまうことがあった。
・システム障害がたまに起こっており、使いたい時に使えないことがある。
・通知がなかなか消えないことがある。
・チャットが長くなると、過去に遡りにくい。
・携帯からだと、リアクションがグッドマークしかできない。パソコンからと同じぐらい、反応マークがあれば使いやすいと思う。
Office365の予定表との連携ができるので、会議を忘れずに済んで便利。
操作が簡単なので、若い方はもちろん、高齢の方まで使いやすいサービス。
チャットだけでなく、電話の機能もあるため、固定電話の設置数削減による経費削減も可能。
電話やメールする程ではないほどの内容や、すぐに返信が欲しい案件など、反応がしやすく時間の短縮にもつながる。
不明
Microsoft 365 Apps for businessのライセンス。(派遣先にて使用)
2022年1月~2023年2月現在も利用中
・スマホアプリに対応しており、スマホからでもチャット内容を確認できる。離席時や外出時にチャット内容を確認することができ、連絡しやすい。
・自分にのみチャットを送信できる機能がある。それを利用し、テレワーク時に、リモート先で作成した資料などをローカル端末にて編集したい場合に、手軽にファイル転送を行うことができる。
・チャット内容を保存する機能があり、保存したチャットを一括で確認できる。
・チームでのグループチャットでタブ追加機能がある。
・上記の使用例例として、チーム内で課題管理表を共有したい場合、タブにファイルを追加することで、チーム内で容易に共有することができ、各メンバーにて編集が可能となる。
・過去の会話を検索する際、一定期間過ぎた会話内容になると、検索ができない。具体的には、該当箇所のみ表示され、前後の会話内容が確認できない。
・カレンダーに登録したスケジュールに、通知機能がない。週次の定例などがスケジュールを登録されていても、それを通知できない。
・通話中、障害が発生することがある
・グループチャットにてチャットを送信した際、自分が送信した内容について、送信先のメンバー全員が閲覧したかどうかを、確認することができない。
Google Chatとは違い、Enterキーでの誤送信が防げる。
チャット送信時、GoogleChatではShift+Enterキーで改行する必要があるが、Teamsでは「書式モード」を使うことにより、Enter押下時の誤送信を防ぐことができる。
他の会社にもおすすめできる。
その理由としては、いくつかのチームに分かれて作業をする会社の場合、チームごとにチャットルームを作成し、チーム内でファイルを簡単に共有することができるため。
また、スマホアプリからもチャット内容の確認ができるため、出張先などからでも会話に参加することができる。
Microsoft 365 Apps for business
2020年5月〜2023年3月現在も利用中
・会社独自で開発されたコミュニケーションツールと違って、アプリケーションとして利用できるので、時間があるときにすぐ確認できる。
・相手からメッセージが来た際も、通知されるので、すぐにレスポンスできる。
・スマホにもアプリを導入して連携できるので、LINEのように社外にいても連絡を取り合うことができる。
・電話番号が分からなくても、社内の人であれば名前で検索をかけて、すぐ連絡先を見つけられるので便利。
日常的に利用する通話やチャットについては、使いやすさでもお伝えした通り、利用しやすいので、おすすめできる。
不明
無料サービスとの認識。
2023年1月~2月現在も利用中
・自身が加わっているチャットグループに、新しい投稿があった際、デスクトップにポップアップ通知される。そのため、リアルタイムで反応できる。
・テキストファイルや、Excel、PowerPointなどのデータを、クラウド上に保存できる。業務上必要なファイルをまとめて保存し、スムーズにアクセスできる。
・業務上の必要性に応じて、グループを任意で作成できる。自分は、いくつかのワークグループに入っていて、そのグループごとにチャットを使い分けている。
・直感的な操作感が悪い。
・操作でよくわからないことがあった際に、いちいち検索しなければならない。例えば、「Teams メンションとは」など。
・Microsoftアカウントと紐づけされるため、ビジネスとプライベート両方で使うようなことがしにくい。
・投稿に対する返信が折りたたまれて表示されるため、会話をたどりたい時に、一つずつ開かなければならない。
・上記に関しては、急いで数日前のチャットのやり取りを確認したい時に、もどかしさを感じる。
・チャット機能の面だけを考えた際に、使い慣れていて、直感的な操作がしやすいという意味では、LINEのほうが優れているように思う。
他のチャットツールに対して、特別な優位性は感じ取れなかったので、すでに別ツールを導入している場合は、こちらに乗り換える必要性は感じられない。
無料
2020年春頃〜2023年2月現在も利用中
・アプリを開くと、不定期でログインを求められる。スマホアプリで認証が必要なので、忙しい時にそうなるととても不便。
・不定期で「不明なエラーが発生しました」というポップアップが出て、アプリを何度か再インストールしたりするが、直ったり直らなかったりして、しばらく利用できないことがあった。
・上記の状況で、ブラウザで立ち上げたが、アプリと違って通話途切れ等が多く、会議がスムーズに進まなかった。
・チャット利用時、エンターキーを押すとそのまま送信されてしまう。
不明
リモートで商談する機会が増えた事がきっかけ。
音声などの品質に拘った事と、リモートデスクトップ共有の手軽さが決め手と聞いてる。
2021年頃〜2023年2月現在も利用中
・取引先がTeamsを利用していると、ファイル共有が出来るので、メンバーのような感覚で情報共有が図れる。
・先方からの資料や商談後の議事録など、まとめて送り合える。
・リスト共有する事で、進捗についても会話に困らない。
・以前はBell faceを利用していたが、音声データを携帯スピーカーで、画像をBell faceで運用していたので、手間があった。
自社の取引先がTeamsをメインで採用している場合、ファイルの共有機能を活用できるシーンがある場合には、おすすめできる。
不明