TOP > SaaS > 社内情報共有 > 社内コミュニケーション促進 > ビジネスチャット > Microsoft Teams
TOP > SaaS > 社内情報共有 > 社内コミュニケーション促進 > ビジネスチャット > Microsoft Teams
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
コロナ禍において、会議をリモートで実施するためと取引先のTeams利用が多かったため。
2021年6月〜2023年4月現在も利用中
・既存システム(Outlook)との連携に必要な機能が揃っている。
・取引先からメールを送ってもらい、リンクをクリックするだけで簡単に会議に参加することができるので、誰でも簡単に利用でき説明もしやすかった。
・背景画像を自由に変えることができ、場所を問わず会議に参加できる。
・自分で指定の画像を背景にしたり、社外の相手と話す時は会社ロゴの背景を使用したりと使い分けられた。
・チャット機能では、LINEのようにグループを作って会話をすることができ、社内での情報共有に役立った。
Outlook:メールでリンクを送ったり、リマインド通知を送ることができる。
取引先が多かったり、個人の利用者を顧客として取引する場合は共通のツールとして使いやすい。
チャット機能は個人でも利用者の多いLINEに似ているので、親近感があり、個人の利用者を顧客とする場合も使いやすいので、お勧めしたいと思う。
不明
2021年6月頃〜2023年4月現在も利用中
・PCでのチャット機能について、エンターキーを押してしまうとすぐ文章が送られてしまう。携帯アプリでメッセージを送る時はエンターキーで改行できるのでよかったが、同じようにPC画面でメッセージを送ろうとすると、改行ではなくそのまま送られてしまうので、意図せず相手に送ってしまうことが増えた。
・通知が来ているのに開かない、というシステムトラブルも多々あった。
・社内ネットワークが切れると会議の途中でも音声が聞こえなくなり、画面は見えるのに音声が入らないことがあった。
不明
2020年2月~2023年3月現在も利用中
・導入が簡単で短期間で使用できた。
・システム内にチャット機能などが沢山あり活用しやすい。
・他社も同じアプリを活用しており連携性が高い。
・過去にはVoiceTra(ボイストラ)というアプリを使用していたが、普及が進んでおらず他社との互換性が悪かったため、MicrosoftTeamsに乗り換えた。
・大手が提供しているサービスなので安心感が高く、セキュリティもしっかりしていた。
・導入以前は他社とは対面のみの会議や打ち合わせの行い方だった。しかし、MicrosoftTeamsを導入して以降は、オンライン会議の実施が非常に容易になったので、出張の労力や経費が大きく削減された。
基本全ての作業が同ソフトで行えるので、統一させることがコストダウンにつながる。
また、出張経費などを削減して会議が行えるので、必然的にコストダウンになる。
以前利用していたVoiceTra(ボイストラ)は少し操作性が悪いことが難点だったと共に、各社に普及しているわけではなかったので他社とのオンラインには不向きだった。
その点では、このようなツールは普及率がものを言うと思ったのでMicrosoftTeamsは良いと思う。
不明
2020年2月~2023年3月現在も利用中
・MicrosoftTeams自体は利点が多いが、年に数回程度の全世界的なシステムエラーが起きるのが難点だと思う。
・2022年には、数回程度会議中にシステム障害が発生したことで会議が中断されてしまった。急遽、zoomなどの別アプリに切り替えて継続できたが非常に不便な事例だった。
・ただ、大手なのですぐにネットニュースとして状況が把握できる点は良かった。
同システム内で完結しているので、他のツールとの互換性は悪い。
不明
2020年4月~2023年3月現在も利用中
・一人ひとりの発表時に、パワーポイントで作成された資料を共有し音声と画面にて説明ができた。多機能ではないが、「見る」「聞く」「しゃべる」「画面共有」等抑える機能はしっかり押さえていたので問題なく使用できた。
・良い発表時には拍手アイコン等で拍手することもできた。
・年配の利用者も多かったが、メールに記載されているアドレスをクリックするだけで参加可能だったので、利用する敷居は低かったかと思う。
・50代後半のPCが苦手な社員が途中で強制退席になってしまった時も、携帯で連絡を取りながらすぐに再開することができた。
標準的なソフトだと思うので、オンラインミーティング等での利用には敷居も低く利用しやすいと思う。社内利用に限定するなら、機能なども問題ないのでおすすめ。
不明
2020年4月~2023年3月現在も利用中
・無料のソフトという事で、便利な機能が省かれていたと感じる。
・支社全体会議などで100名以上がログインしていると、画面がカクついたり、音声が途切れたりすることが多々あった。
・リモートで商談をする際に、お客様の「MicrosoftTeams」を利用している確率がかなり低かった。
・お客様はZoomを利用しているとのことだったが、当社のPCでのZoom利用は禁止されていたので、こちらのプラットフォームで参加して頂く予定で会議室のアドレスをメールにて事前案内していた。ところが時間になっても先方は参加してこないので電話連絡してみると、先方のセキュリティ問題なのかわからなかったがなぜか入れず、結局資料無しで携帯電話で軽く打合せをした。詳細は後日訪問、と二度手間になった事例があった。
社外に対して利用する場合に、あまりおすすめできないと思う。何度かリモート商談を設定したが、ほぼお客様の方でMicrosoftTeamsの利用はなかった。
2~3種類のソフトを利用できる環境にしておく事が対社外では必須と感じた。
不明
コロナウイルスの影響で在宅業務になり、連絡用のツールとして導入した。
テキストチャットを用いた周知や質問、音声チャットを用いた会議まで幅広い業務に対応できた。
2019年3月~2022年6月
退職したため。
・音声での会話だけでなく、テキストを用いたチャットやファイルの格納なども行えるため利便性が高い。
・例えば業務の質問は基本的にテキストチャットで行い、至急の場合のみ音声チャットを用いることで業務が楽になった。
・ファイル格納機能を用いてシフトや資料などのチェックを行えるようになったため業務のペーパーレス化が進んだ。
・チャット欄なども非常に見やすく、業務内容的にもあっていた。
・UIも全体的に理解しやすい作りになっており、初心者でも触りやすい。
Microsoft社の製品なだけあってWordやExcel、Powerpointなどの連携はしやすく非常に助かった。
シフトをExcelで作成していたのでちゃんと連携できていた。
1つのソフトで様々な業務を行えるため、音声チャットだけでなくテキストチャットやファイルの管理を行う企業にはおすすめできる。Microsoft社の製品をよく利用するならば、連携できるので非常に便利だと思う。
不明
2018年4月~2023年3月現在も利用中
・ipadでも使用できるため、外出中でもPCを起動しなくてもやりとりができる。
・チャットだけでなく、ファイルサーバのようにも使用できる。
・実際に、現場の資料をTeamsに保管しているため、担当者が不在でも情報を確認し、作業が行えた。
・コミュニティ機能があるので、海外国内や部署にかかわらずコミュニケーションがとれる。
・オンライン会議が行える。コロナ過リモートワークで、会議に参加できた。
・画面共有が行える。ITチームに質問する際、画面共有で自分のPCを操作して、問題解決が行えた。
・保存されているデータをダウンロードしても、成功したように見えて上手くダウンロードできていない時がある。
・メールでリンクが貼られている場合、起動先がweb版かソフト版か選べない。
オンライン会議は、Teamsだけで事足りるのでお勧めする。
ファイルサーバや、コミュニティ等色々な機能があるため、ソフトウェアの導入を少なくできるメリットはあると感じる。
不明
上司より聞いた内容だと、店舗と本社間でのやりとりをもっとスムーズに行う為とのこと。
Office365の購入はしていたのにも関わらず、Teamsを使用していなかったので、Teamsを導入してコミュニケーションを取りやすくする為とのことだった。
2019年3月頃~2023年4月現在も利用中
・メールでのやり取りより、オンタイムでのメッセージの交換ができた。
・色々なグループを作成できたので、グループを分けて、コミュニケーションが取りやすかった。
・オンライン、オフラインの表示があるので、相手がすぐ話せる状態なのかわかった。
・緊急のトラブルがあり、担当の方に連絡をしようと思ったが、相手がオフラインだとわかり、他のオンラインの方がいるかどうか探して連絡するという方法ができたので、トラブルシューティングの場合にすごく活躍した。
・メッセージの作成時、色や大きさを変える際、メッセージウィンドウが小さいので入力しづらい。
・メッセージでエラーが発生することが多い。
・電話機能もエラーが発生することがある。
・Teams自体が立ち上がらない事態も多発。
・午後、夕方近くにエラーが発生することが多く、使いづらい時間帯があった。
社外の方でもTeamsを利用していれば、社内のチャットグループにも参加することができるので、コミュニケーションがとりやすかった。
店舗を多く持っている会社は、各店舗とのコミュニケーションツールとしては使いやすいと思う。
チャットのグループ分けもできるし、情報のコントロールもしやすい。
不明
導入費用については総務部の管轄なので把握していないが、従業員5万人以上の企業なので、Microsoft 365 Business Premiumと思われる。
前職ではOffice365の導入支援を大手企業向けに行っていたため、使えている機能から鑑みるに、間違いはないと思われる。
会社全体にタブレットやノートPCが支給され、それに合わせてOffice365も導入されたと記憶している。
導入当初からTeamsは使用可能であり、系統や支社の垣根を越えて、他支社に人と連携を取りやすくするために導入した、と聞かされていた。
2018年4月~2023年3月現在も利用中
・初心者でもチャット機能を簡単に使いこなせる。
・チャット画面からボタン一つで気軽にオンライン会議に移行できる。
・UIが分かりやすい。
・職場には50~60代のベテラン社員も多かったため、当初はリアルの会議からオンライン会議への移行に不安を持っていた。しかし、UIがシンプルで分かりやすかったため、導入の1か月後には、全員がチャット会議からオンライン会議まで出来るようになった。
・ChatWorkと比べると、Office365のツールと連携が取れるので、大容量ファイルのアップロードをOnedrive経由で共有できるなど、そういう点での使い勝手は良い。
系統や支社など組織横断的なタスクが多い会社では、特におすすめ。
気軽にチャット、オンライン会議が行えるため使い勝手は抜群。
Microsoft 365 Business Premium