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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
元々Microsoftのアカウントを社員は持っていたが、社内会議は別のシステムであり、連動性がなかったのを、Microsoftにそろえた。
2021年10月~2023年3月現在も利用中
・会議設定や招待などが簡易にできるし、早い。
・資料の画面共有もできる。
・打ち合わせのときは、画面を共有しながらどこの話をしているのか認識合わせが可能なので、認識のずれを防ぐことができる。
・すぐに会いにいけない距離でも、電話だけよりコミュニケーションがとれる。
・ネットワークの都合などもあるので仕方ないが、片方だけ固まることがあり、戸惑うことがある。相手には固まっていることがわからない。
・人数が多い、資料が重いなど、負荷が大きい場合は固まりやすい。
Outlookを使っている等、すでにMicrosoftのアカウントを持っている場合は、始めやすいと思う。
遠隔地との打ち合わせや、報告業務などが多い業界での定例業務など、オンラインでも可能な業務の場合は、効率化を図れると思う。
不明
2022年4月頃〜2023年4月現在も利用中
・各案件でのタスク管理が可能で、複数の必要な情報をスレッドに記録できる。
・課題毎にグループを作成する事ができ、共有が簡単だった。
・工事案件毎に関係者に確実に情報の共有ができるので、情報の漏れがなくなり、責任問題となる事が格段に減った。
・客先とWeb打ち合わせをするときにほとんどの会社がTeamsを導入していたため、スムーズにセッティングすることができた。
・カレンダー機能が優秀で、Outlookと連動ができるのでスケジュール管理が簡単にできる。
@でメンションする事ができ、限定で通知を送る事ができる。
また、グループメンバーを選定しそのグループ名を@で記入することで、グループ限定で通知を送る事も可能な点。
特にOutlookとの連携はしやすく、スケジュール管理や通知のお知らせなど使いやすい。
ある程度の規模(30人以上程)の企業にはおすすめ。
グループ機能や共有機能が優秀なので、メールでの共有よりも明らかに管理が簡単になる。
また、管理者目線でも各人員の予定が見られるので、管理もしやすくなる。
不明
2022年4月頃〜2023年4月現在も利用中
・データを同じ場所に保存していくと動作が重くなる事があり、パソコンがフリーズする事がしばしばあった。
・部署毎にチームを作ってその中で案件一覧表のタブを作成しており、そこに新規の案件を登録すると登録ができていない事があるので、二度手間となってしまう事があった。
・スレッドの題名については一度投稿すると変更する事ができない。客先の指定などで案件の名前が変更となった際に題名が変更できないと、案件がどれなのか分からなくなる事があった。それに関してはもう少し融通を利かせて欲しいと思う。
不明
コロナ禍で在宅ワークを必要としてきたタイミングで、仕事に差支えが出ないよう導入された。
2020年4月〜2023年3月現在も利用中
・チャット相手を検索する機能があり、あまり連絡を取らない人でも検索して連絡をすることができる。
・チャットをしたいメンバーでグループ設定が可能のため、全体連絡がしやすい。
・外線番号が付与されているため、在宅中でも社外との連絡を気軽にとりやすい。仕事で社外との交流が不可欠であり、在宅中でもプライベート携帯を使用せずにPCで通話が可能なので、気軽に会話ができた。
・相手方にもPC外線の連絡先を教えておくことで、会話ができないということがなくなった。
在宅勤務が多い会社であればおすすめしたい。
機能面も一般的なツールと変わらないと思うので、初めて使う人にとっても使いやすいのではと思った。
不明
2020年4月〜2023年3月現在も利用中
・ネット環境にもよるが、常にサーバーが重いため速度が遅く仕事に支障が出る場合がある。
・効率的に仕事を進めたいが、速度が遅いとソフトの起動にも時間がかかってしまうため、相手先に早く連絡を取りたいのに連絡するのが遅くなってしまう時があった。今のところは問題になっていないが、いずれは支障が出たときにクレームも覚悟しなければと思う。
・更新がよく入り数時間のメンテナンスなどがあるため、使用できない時間があり不便が生じている。
・これもネット環境によるが、通話中に少しでも電波が悪いとすぐに途切れてしまうため、相手の言っていることを聞き直すことがある。
自宅のネット環境があまり良くない場合、別のツールを使用した方がストレスなく仕事ができると思うのでおすすめしない。
不明
コロナ禍で対面での会議や研修などが難しくなったため取り入れられた。
2020年4月~2023年3月現在も利用中
・マイクロソフトのアカウントで使える。
・ゲストでの入場も可能なので登録不要でも利用ができる。
・動画や画面共有やチャットもできるので、会議での共有や研修での使用でとても活躍する。
・セミナーなどを実施した際に、パワーポイントを共有しながら発表者の顔を見ることができた。
・質問などがあった際に手を上げるボタンもあるので、質問しやすい環境が作れる。
・どこにいてもネットさえ繋がっていれば参加することができる。
・専用のブースを作ることができるので、情報の管理もしやすい。
社内管理にマイクロソフトを取り入れている会社にとっては使い勝手が良いのでおすすめ。
スケジュール管理にチームスのURLを共有できたりするので、そこから簡単に入室できたりするから便利である。
不明
2020年4月~2023年3月現在も利用中
・100人以上が見ると回線がパンクしてしまうので、動画が止まったり音が遮断されてしまうことがある。
・実際に社内研修の際、視聴者数が多すぎて画面の共有が上手くされていなかった。真っ暗な画面のまま研修が進んでしまったり、音が一切聞こえなかったりということがあった。
・ネットの調子が悪いと上記のようなトラブルがすぐに発生してしまう。
・ホストの承認が必要なこともあるので、入室まで時間がかかってしまう場合もある。許可が出るまでいつまでも待機画面のままのことがよくあった。
不明
2020年頃~2023年4月現在も利用中
・Microsoftの他のアプリと連携できる。
・具体的に、スケジュール、メール、Web会議が連携できる。Web会議を予定したら、自動的にメールが送られる様にできる。スケジュールにも自動で反映する。
・Web会議もすぐに始められて、チーム以外の人も招待できる。
・参加させたいユーザーと、そうでないユーザーを自由に選べるところも、自由度が高くて良い。
・資料をみんなでリアルタイムに共有できるのが良い。
・チャットが見にくい。SlackやLINEの方が見やすい。こちらに関しては、スレッドの順番や省略表示の機能を踏まえると、ある意味仕方がないことかもしれない、とも思ってはいる。
・具体的には、話が長くなると省略表示になり、内容を見落としてしまう場合がある。
・他のスレッドで誰かが返信すると並び順番が変わり、自分が返信しないタイミングの場合、それが理由でコメントに気づきにくくなることがある。
Microsoftのアプリとの連携はもちろん良い。
おすすめできる。
これだけ多くの利用用途あがり、全て連携がとれているアプリは知らない。
不明
2019年4月~2023年3月現在も利用中
・Zoomに比べてユーザーインターフェースが分かりやすい。特に会議予約がしやすい。
・社内のアドレス帳と連携しているので、通話したい相手を検索しやすい。
・チーム機能を活用することで必要なメンバーとチャットやファイルが共有できる。
・既存のファイルサーバーはアクセス権を付与するのに一ヶ月以上かかることもしばしばあった。アクセス権の申請~承認までに複数の役職者が介在するため、どうしてもオーバーヘッドがかかってしまっていた。
・しかしチーム機能は、所有者が権限付与すればすぐにアクセス可能になる。このチーム機能を活用することで、情報共有のオーバーヘッドが一ヶ月から数分に短縮された。
TeamsとSharePointが連携して提供されていたため、ファイル管理が非常に楽になった。
サーバーで管理するとリビジョンの管理ができないが、SharePointでは意識せずともリビジョン管理されるため、過去にさかのぼって調査したい場合に役立った。
大規模なソフトウェア開発をしているとレビューが多くなり会議室が足りなくなることが多かったが、Teamsが使えるようになってからはそのようなことはなくなった。録画機能もあるため不在の方向けに録画データを残しておく等の使い方もできて便利だと思う。
ファイルを共有することもできるため、ファイルを先に共有してコメントを書き込んでおくなどの工夫で、会議時間の短縮にもつながった。
上記利点から、メーカーの設計業務をおこなっている方々には非常に便利なツールだと思うのでおすすめしたい。
不明
2019年4月~2023年3月現在も利用中
・Microsoftのクラウドサーバーと連携しているため、連携しているサーバーに異常が発生するとTeamsが立ち上がらなかったり、立ち上がっても不安定であることがあった。
・復旧には大抵半日程度の時間がかかるため、予定していた会議が実施できない等の業務への悪影響があった。
・在宅勤務が増えて会議はTeamsで実施することが大半になっているので、Teamsが使えない状況はかなりの不便を強いられた。
・設定を工夫しないとメンション以外のチームへの新規投稿に気づけない。
・個人のインターネット環境にも依存するが、回線不良が起こるため会話が不便なときがある。
不明