freee会計(フリー会計)は、クラウド会計ソフトシェアNo.1の法人向けクラウド会計システムで、経理がはじめての人でも簡単に使えることが強みです。
この記事では、実際にfreee会計を利用した経営者への取材や、ユーザーの感想、競合他社との比較、メリット・デメリットなど、気になる詳細を徹底解説していきます!
freee会計(フリー会計)は、クラウド会計ソフトシェアNo.1の法人向けクラウド会計システムで、経理がはじめての人でも簡単に使えることが強みです。
この記事では、実際にfreee会計を利用した経営者への取材や、ユーザーの感想、競合他社との比較、メリット・デメリットなど、気になる詳細を徹底解説していきます!
月額2,618円で利用していました。
クラウドなのでどこにいてもアクセスして仕事ができるので、ワーケーションも可能です。実際、北海道の祖母の家へ遊びに行っていた時にもPCを持っていって仕事ができました。
簿記の知識もなく経理の経験もないまま今の会社で経理の担当になってから使い始めたので、当方にとってはとても使いやすく感じます。請求書の作成も、テンプレートに必要事項を入力すれば見栄えのするものが完成するので、安心して取引先に送付できます。
請求書の作成から入金の管理まで一元管理できます。また、請求書以外にも他の受発注業務がすべてできるのもおすすめできるポイントの1つだと思います。
初期費用が無料で、月額費用が980円でした。
まず、無料で最初の1ヶ月試すことができ、とりあえず緊急で出さなければならなかった請求書の処理がすぐにできてしまうくらい簡単に操作できましたところがよかったです。帳簿への連携も自動なので、簡単でした。
Webベースシステムであるがゆえに、自分が管理しているExcelデータからの一括取り込みなどができず、複数件の処理をするにも1件ずつ入力する必要があるのは手間でした。取引件数が少ない場合は、簡単に見積から領収書まで処理できるのでいいですが、件数が多い場合には向かないと思います。
また、freee内での連携は問題ありませんでしたが、外部ツールとの連携はうまくできませんでした。
会計freeeは、商売の規模が小さく取引件数が少ない会社で担当者の事務レベルが低い場合には、非常におすすめできると思います。
ですが、件数が多くなって作業を効率化したい会社の場合には、もっと専門性の高いシステムが良いと思います。