SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
無料
お客さまより、Chatworkでやりとりがしたいと希望があったため、導入した。
2021年4月頃~2023年8月現在
・シンプルで使いやすい。チャット形式になっており、LINEで同じような画面を見慣れている方がほとんどなので、抵抗なく利用できた。
・導入が簡単で、当日中に利用開始できた。
・無料で利用できるので、新規取引先とのやりとりにも、こちらからChatworkを提案している。
・まだまだ普及率は低く、取引先にも導入を依頼しなければいけない場合が多い。
・登録とインストールが必要なので、使用する社員数分の登録が作業が発生する。
・パソコン関係に疎い人は、導入に手間がかかってしまう。
・上記について、こちらから取引先にChatworkの使用を提案した時に、導入を試みてくれたが、パソコン関係に疎い方だったようで、結局電話でのやりとりを続ける流れになったことがある。
会社全体での利用も、個々での利用も、どちらもお勧めできる。
例えば会社全体で使うのであれば、共有事項の確認に使用できるし、社員同士のやりとりを、プライベート携帯を使わずにすることもできる。
一方、使いたい人だけが導入して、取引先とスムーズにやりとりすることもできる。
固定メンバーに対しての連絡の必要性が続き、「CCに入れる入れない」や、「聞いた聞かない」という煩雑さが目立った時期があったから。
Chatworkを使えば、グループを作成し、必要なグループ内で連絡をすれば事足りるので、タイムパフォーマンスおよび業務効率性も上がったとのこと。
2020年4月~2023年8月現在も利用中
・メッセージ機能だけではなく、添付やリンク機能なども充実していた。
・PCでもスマホでも作業できて、操作性が良い。
・初心者でも想像の及ぶ範囲で操作ができるようで、教育に時間がかからない。
・グループチャットでも、特定の相手に向けて発信することで、メールの宛先とCCのように区別することができる。
・上記については、特定の相手に向けてへの連絡でありながら、他の方の目にも触れるので、「あの案件はどうなりましたか」と確認してもらえることが増え、業務の漏れが防げて、確実性が高まった。
・プロジェクトごとにグループを作成できるので、それぞれの経過がたどりやすい。わざわざ後からフォルダ分けやタグ付けなどしなくても良いので助かる。
Googleとの連携も問題なくスムーズ。
ほとんどクラウドサービスを利用しており、ドキュメント・ドライブ・スケジュール・メールなどはGoogle使用だが、特に不自由は感じない。
複数プロジェクトや案件、業務のある会社にお勧めしたい。
プロジェクトや案件の話が上がった時点でメンバー構成し、グループを立ち上げてしまえば、後のやり取りがかなり楽。
また、確認者なども後からグループ追加できたり、グループ加入前の過去ログもみられたりするので、後から資料提供しなくとも「過去のやり取りからご覧ください」だけで済む。
何かと効率が良いと思う。
2022年秋頃〜2023年7月現在も利用中
・ライブチャット中の画面共有が、うまくできないことがある。どうしても上手く繋がらない。「ページを変えても、相手には変わった画面が映らない」ということが、何度かあった。
・リアクションの通知がないので、特にグループチャットの場合は、反応があったのかないのかが分かりにくい。
・重要な点は文字を太くしたり、色を変えたりできるとなお良い。
0円
プライバシー保護および、オンオフの区別をつけやすくする為。
LINEなど、プライベートアカウントのあるSNSを使用するのではなく、企業アカウントとして利用したかった。
2023年4月~2023年8月現在も利用中
・LINEアプリなど、普段から使用しているSNSアプリとの類似性があり、素直に触れることができた。
・必要経費の懸念があったので、無料で導入できたことがありがたい。
・複数のファイルを一度に送信すると、LINEなどのSNSアプリと比較して、体感で1.5倍から2倍程度の時間がかかっているように感じる。
・上記に関して具体的に、板金加工図面や、加工前後の写真ファイルなどをまとめて送信すると、時間がかかる。その為、こまめに送信しないといけない気になり、携帯に気をとられる時間が増えた。
導入しやすいという点で、優秀なアプリなのではないか。
特に、会社がスマホを支給しているのであれば尚更、管理および導入がしやすい点で、オススメしたい。
仕事が基本的に在宅ワークで、ChatWorkは連絡を取る手段で必須。
2022年7月〜2023年8月現在も利用中
・仕事はPCメインだが、このアプリを携帯にも入れておけば、PCを持ち歩かなくてもいつでも連絡が取れる。在宅ワークには欠かせないアプリ。
・初心者でも使いやすい。
・音声通話、ビデオ通話ができる。
・グループを作ることができる。
・絵文字も入っているため、感情を表せる。文章だけでは相手に気持ちが伝わりにくいことがあるが、絵文字のおかげで、より親しみのある文章にできるのはいい。
・検索機能がついているのがいい。
Googleカレンダーとの連携で、リマインド通知ができる。
スプレッドシートとの連携では、入力が完了した時に知らせてくれる。
非常におすすめできる。
特に、在宅勤務の方、出張が多い方、海外在住の方でも使いやすいと思う。
携帯に連動されることで、PCがなくても対応できる。
個人連絡先を知らずとも、ChatWork内で通話もできるため、いい。
取引先に指定されて導入した。
2019年12月〜2023年7月現在も利用中
・はじめは無料で試せたことがよかった。
・副業で使用していたため、あまり費用をかけたくなかった。取引先との連絡もそれほど無かったため、少ない会話量では、無料でできたのは、少ない売り上げに対してマイナスがなかったのでよかった。
・トークのブックマークができるので、大切なことは何度も見直すことができた。
・簡単な見た目なので使いやすく、操作がしやすい。仕事がしやすくなった。
・LINEなどのプライベートトークアプリと差別化できるのが、仕事の切り替えにぴったりだった。
・LINEのように、長押しでトークが見えない点や、ノート機能が使えない点が不便。既読の機能もない。
・スマホでデータを送る際は、複数選択ができず、いちいち一つずつ送らなければならない。
値段および操作がシンプルなので、使いやすさ的には、とてもおすすめできる。
しかし最近値上がりしたので、より高くなると、また使用は考えてしまう。
今は無料で使っている。
導入は、仕事を請け負うとなった際に、使ってください!との指示を受けたから。
2023年5月~2023年7月現在も利用中
・連携に必要な機能が揃っていて、同じ目的を持った他者(同じ仕事を請け負った人)と、常に情報を共有できる。
・思った以上に世間に浸透しているツールである。連絡方法としてこのツールを指定されて、戸惑う事が少なくなった。
・無知でも、ダウンロードして開始することは、老若男女誰でもできる。全く無知だった私でも、容易にダウンロードして使い始めることができた。
・機能が多く、使いこなせていない。不便というより、不慣れだからこその不便さを感じる事がある。
・転送しようとした際、普通にできなかったことがある。なぜできなかったのかは不明。
フリープラン
チャットツールの大手であり、導入も簡単だったから。
チャット機能をメインで使い、スケジュール管理なども行っていた。
クライアントとのチャットではなく、社内チャットとしての利用だった。
2020年4月~2023年7月現在も利用中
・他社と比べてプランが明確だった。
・フリープランでの導入だけでも、とても使いやすかった。
・上記については、チャット機能は満足でき、1対1ではあるがビデオや音声通話もできた。画面での説明が必要な時に活用できた。また、1組織100人までメンバーを追加することができ、会議などにも役立った。大きな会社ではないため100人追加できるなら十分だった。
・画面がシンプルで見やすい。
・スケジュール管理もできた。
・UIがシンプルであるがゆえに、他のグループと間違えてメッセージを送ってしまうことが多かった。
・グループ内のメッセージは、すべてのメンバーに見え、特定の人に向けて話題を分けることができないため、秘匿性が低い。
他の仮想オフィスツールと連携して使うと、多少使いやすくなる。
VoicePingという仮想オフィスツールは会議を録画できるため、後から見返したり記録したりするのに役立った。
大手なのでおすすめ。
多少使いにくいところはあっても、80%は使いやすいと感じているので、今後も使い続けると思う。
特にフリープランは、社員数が少ない中小企業に適していると感じた。
できるだけ社内チャットのコストを抑えたいのなら、Chatworkから導入するといいと思う。
フリープラン
2020年4月~2023年7月現在も利用中
・グループの追加、メンバーの追加が容易。
・グループ内でも、TOで呼びかけたメッセージを送ることで、相手に通知が行く。
・急がない情報、ただの情報共有であれば、TOをつけずに送ると相手に通知が行かないので、相手の作業をさまたげることがない。
・マイチャット(自身のみが見れる)をTODOリストの代わりに使用できる。
フリープランは機能に制限はあるものの一通りは使用できるので、とりあえずチャットツールを入れてみたいという企業に、おすすめする。
操作も直感的で難しい部分はないので。
1ユーザーあたり月額¥700 ビジネスプラン
社内での連絡のやりとりで、言った言わない、聞いた聞いてない等のトラブルが多いので、文字に残してのやり取りの必要性があり導入した。
2022年12月から2023年7月現在も利用中
・使い方を特に勉強しなくても、画面が見やすく直感的な操作ですぐに使いこなせた。
・ユーザー数が少ない時は月額無料で利用できたので、使い勝手を確認してから有料プランへ移ることができた。
・セキュリティがしっかりしていて安心して使える。
・無料利用中は広告が結構出るので、利用中に間違って広告をクリックしてしまうことが多く、業務効率が若干落ちた。
・アップデートが定期的に行われるが、少々時間がかかる。
人数がそれなりにいる会社で、外出している人も含めて連絡事項を共有する事が多い業務の会社にお勧めする。電話だと聞き逃し等あるが、文章で相手に伝える事でメモ代わりになりトラブルを未然に防げるので。