SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
2022年4月~2022年8月
退職したため。
・メールよりも返信が楽で便利だった。
・チャット機能は、過去のやりとり履歴も確認できて便利だった。
・マニュアルを少し確認すれば、初心者でも簡単に使えた。
・メールと連携してくれたら、やり取り履歴が一元化できて助かる。
無料
取引先に指定されたので導入した。
2015年~2023年8月現在も利用中。
ただし、取引先に指定された場合のみで利用頻度は低い。
・トーク画面で、誰が誰に話しているかがわかりづらい。
・普及していないので、利用者が限られている。
・無料版は過去のメッセージの閲覧に制限があるため、会話履歴の確認ができなくなってしまう。
・スマホ版アプリだとファイル管理画面(一覧)がないため、ファイルを探すのが手間。
0円
2013年~2023年8月現在も利用中
・難しい初期設定作業や登録作業がなく、初心者でもスムーズに導入できる。
・無料で利用できる。
・LINEやメールにはない、タスク管理の機能があって便利。
・忘れがちなタスクを、トークからそのままタスク管理に追加できて良い。
・ファイルの送受信ができる。
・ファイル管理画面があるので、ファイルを探す手間が省けて良い。
フリープラン
取引先から指定されたことと、無料であったから。
2020年4月~2023年8月現在も利用中
・フリープランでも必要最低限の機能があり、導入しやすかった。
・UIもシンプルで、説明なしで使用できる。
・Windowsで通知機能があり、メッセージがあると通知してくれる。
・知名度も高いので、取引先も使っているので使いやすかった。
・実際に、新規取引先と打合せの後、連絡手段をどうするか話し合っている時に、「Chatworkはどうですか?」という話になった。お互い使用していて、UIもシンプルで説明いらずだったので、導入が早かった。
コストを掛けずにチャットツールを検討している会社には、おススメする。
LINEなどのプライベートなチャットツールではなく、業務用のチャットツールとしては、フリープランで必要最低限なことはできる。
無料
2020年夏頃~2023年7月現在も利用中
・スマートフォンでの挙動がいまいちよくない。
・ファイル添付機能でエラーが何度かあった。
・スマートフォンでWi-Fiでなく4G回線で使用した時に、動作が不安定だった。
・無料のプランだと履歴の表示制限があるので、不便に感じた。
・上記について、取引先との、商品の仕入れについての連絡手段として、本サービスを利用しているのだが、1か月以上前の仕入れの商品の提案情報が無料のプランだと追えず、条件交渉がしにくかったことがあった。
無料プラン
2021年7月~2023年8月現在も利用中
・アプリをタッチして直ぐ使えるので、いつでもどこでも内容の確認ができる。
・検索して過去のやり取りを見られる。
・いろいろなデバイスからアクセスでき、スマホの充電が少ない時はパソコンから見られる。
・大切な情報を同僚としっかり共有でき、業務がスムーズに進む。
無料なので、導入を考えている会社はとりあえず使ってみることをおすすめする。情報の共有や書類や資料の送信もでき、とても便利なので。
関連会社が利用していたため導入に至った。
2020年~2021年12月
退職したため。
・機能がシンプルかつUIも使い勝手がよく、リテラシーが低いユーザであっても特に戸惑うことなく利用ができた。
・APIが公開されていたため、システム間連携などが可能だった。
・ドキュメントが日本語ベースであったため、利用開始する障壁が低かった。
・Slackと比較して、ワークフローの作成といった機能が無く、サービスとして劣っている部分があった。
・他サービスとの連携がSlackと比較して弱く、もっと多数のサービスや使い方を想定したツールがあると良かった。
外部ツールと連携し易い。
ツールは自作(社内システムとの連携)のため公開不可だが、APIのドキュメント等が整備されており、簡単なHTTPリクエストで連携ができるため、特殊な技術が不要だった。
無料
2023年春~2023年8月現在も使用中
・1ヶ月以上前の内容は、有料会員にならないと見ることが出来ない。
・既読がつかないため、実際に相手が内容を確認したかどうかが、返信かスタンプをしないと把握出来ないので、不安になる。
・メンションをつけ忘れると、相手に通知が行かない事があり、見逃す要素がある。
・上記について実際に、特定の相手に声をかけるのに、主催陣と私の個別チャンネルで、質問を投げた際に、個別だったため主催陣の誰にもメンションを付けなかった時に全員にスルーされてしまった。そのせいで、仕事に対するタイムロスが生じてしまった。
ITに強い会社はSlackの方がおすすめ。
Slackのようなアンケートコマンドみたいなものもないため。
2020年春頃~2023年7月現在も利用中
・同じアイコンで混同してしまう人がいるので、フリーアイコンのバリエーションを増やしてほしい。
・ごくごく稀に、既読でも未読表示が消えないことがあった。
・リアクションスタンプはフランクなものが多いので、若手は使いにくいよう。もう少し固い、ビジネス向きのものもほしい。
・上記の補足として、グループチャット内で、返信するまでではないものの「かしこまりました」や「ありがとうございます」などの思いを聞きたい、伝えたい場合がある。かといって、リアクションスタンプも若干フランクで、上司に対しては使いにくい部分もあるので、「既読リスト」のようなものがあれば便利だと思う。
・LINEのように既読が付き、かつ誰が見たかという一覧がわかるようになると嬉しい。
0円
フルリモートの仕事のため、社内や外部の会社とのやりとりに使用するのに、外部の会社が使っていたため。
2023年7月~2023年8月現在も使用中
・グループ分けが出来、自分が必要なチャンネルのみに入れる。そのため、必要ない情報を受け取らずに済む。
・0円でもスタートできる。
・よく使うチャンネルは、ピン留めして上の方に置いておける。そのため、見逃しが少なくて済む。
・途中からチャンネルに参加しても、過去1ヶ月分は内容を遡れるため、過去にどんなことをしていたかなどを、把握することが出来る。
リモートワークを導入している会社では、導入をオススメできる。