SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
2018年10月~2021年9月現在。
メッセージの返信がしやすくなりました。それよりも前のやり取りまで戻って確認したりする必要はなくなり、文字上でのやりとりが早くなりました。「スムーズなやりとり」により必要な仕事を確実に時間内に終わらせることができるようになりました。
システム上でのコーリングとメッセージの受信に関する通知が同じなので見分けがつかず、電話を取り逃すことがありました。せめて通知の仕方や表示に関してを一目でわかるぐらいにわけてほしいと感じました。そうしないと「必要なときに必要なやりとりができない」ということにつながると感じました。
社内の連絡ツールとしての利用であれば業界や職種を問わずオススメできます。メールと違って比較的リアルタイムでやりとりができるので「コミュニケーションにスピード感をもたせたい」という場合には活躍するツールだと思います。
2021年4月~2021年9月現在も利用中
コミュニケーション画面は文字の大きさなどがちょうどよいので見やすく、また絵文字・写真・動画などのアップするアイコンも分かりやすいです。アドレスなどの機能もあり、保存できるのもポイントだと感じます。
プライベートと仕事を分ける意味で導入をしたのですが、相手先を探すためのID検索機能などがとっても使いにくいです。コンタクトやチャットワークIDなど色々あるのですが、どれから検索すればいいのか、メールアドレスや名前などので検索すればいいのかなどが、即座には分かりづらいです。
クラウドワークスとの連携は取りにくいです。
私のように個人事業主がクラウドワークスなどのオンラインで仕事の契約納品などを行う方には最適だと思います。初期投資無料で月額無料、LINEとの区別を計ることによってプライベートとも分けれるので、個人事業主の方や副業の方におすすめです。
0円
アカウントをひとつ作っておくだけで、どんな人でも無料で利用することができます。
タスクを入れられるのはいいのですが、そのタスクをアサインされた側の人間が、アサインされたことに対してできるレスポンスが限られているのは不便です。たとえば、相談したいというときには、また別で連絡をとらなければなりません。
おすすめできると思います。特に、導入コストなどはなるべく抑えていきたいと考えている企業にとっては、お金がかかりませんので便利かと思います。
無料プランでした
2019年6月〜2021年8月現在も利用中
それまでLINEやグーグルアカウントでのやり取りでしたが、機能とコンプライアンスの観点でその中間のツールがないかということで導入されたそうです。
社内でのプロジェクトを推進する際に、役割分担後に進捗の確認や見返す際に、便利でした。事業所の社員宛に発信する際も、LINEだとプライベートでも使うツールなので、アカウントの共有を拒否する社員がいました。Gmailだと確認が面倒で情報が伝わらないことが多かったです。ChatWorkだと「仕事用のLINE(のようなツール)」ということで浸透させやすかったです。
やりとりする人数が増えれば増える程、どこで連絡しあった内容かが分からず見返しに時間がかかることがありました。備忘録的に使う際は、フォルダ分けを行ったり、タスクに登録する等の工夫が必要であると感じます。そもそも、年配の社員は使用するイメージが湧かないようで、入社する度に使い方を教える必要があったのも面倒でした。ある程度は自己完結できるシステムであってほしいです。
無料である点では他の会社でも取り入れやすいかと思います。全体への情報共有や連絡事項程度であればおすすめですが、メインの業務で社員同士でのやりとりが頻発する場合は、使いにくさを感じる人もいる印象です。
0円
社内の人間だけではなくて、社外の人間ともひとつのプラットフォームでやり取りができるので便利です。
タスクを入れる機能がもともとついており、それぞれのタスクをメンバーそれぞれにアサインすることはできるのですが、複数のメンバーに対して同時にシェアする形でアサインすることはできません。一斉にアサインできないのが不便だと感じています。
導入のコストがまったくかかりませんので、おすすめします。コストパフォーマンスがとても高く、経費削減などの会社の方針にもうまくマッチすると思います。
2019年7月〜2020年4月
・個人の連絡先でのやりとりではなく、会社として連絡先を交換しやすい。
・セキュリティがしっかりしている。
・グループ機能で情報共有がしやすい。
・スマホでの操作がしやすかった。
・アカウント登録を柔軟で、LINEなどプライベートツールに近い使い方が出来て便利だった。
・pcでも使い方に困ったことはなく、UIが良い。
・アカウント写真などで社内の交流にも一役買っていた。
質の高い会議ができたらいいのにと感じることが多々あった。ビデオ会議などは別のツールを使ってせざるを得なかった。グループやチャットが多いとすぐに埋もれがちで、確認にはかなりスクロールが必要だった。
スマホを仕事で使う会社なら特におすすめしたいです。とても便利で誰でも使いやすいのでツールの使い方指導がほとんど必要ないことが会社としてのメリットだと思う。
2019年7月〜2020年4月
外注した業者とのやりとりをラインのグループトークのようにしたかったことと、現在依頼していて進行しているタスクをわかりやすく表示したかったから。
業者に一度に複数依頼することがあったので、チャット面とは別に自分が依頼したタスクの一覧や、どれが完了しているかを見られるのはよかった。
過去のやりとりを調べたい時に、ワードを入れて検索はできるものの、その結果が見にくい。いつのどのやりとりかを再度確認しなければならないのは、かなり不便だった。システムの問題というより、画面のデザインがすっきりしていなくて見にくく感じた。
私が使用しているレベルの使い方(チャット、タスク進捗確認等)の場合は、正直LINEのグループトークの方が見やすいので、おすすめしないと思う。ただし、LINEはセキュリティ上の不安があるとも言われているので、その場合はチャット機能としては良いと思う。
無料
2020年8月~
提出先よりチャットワークでの提出を求められたので導入しました。
利点は本名で登録しなくて良いところでニックネームで登録出来るとろころです。メール(outlook)のメールでの提出ですと、本名や使用IPアドレス等がばれてしまいますが、チャットワークを使用することによってプライバシーが守られ距離を置くことが出来るところが良いところです。また、ウイルスに感染する心配もありませんし、必要であればビデオ通話が可能なので会議をすることも可能です。
不便なことは、未確認メッセージのお知らせが登録メールにくることです。未確認メッセージが来たら、一度自分が使っているメールソフトを起動し、更にそこからチャットワークを起動しないと未確認メッセージを閲覧することが出来ません。メール(outlook)ですと未確認メッセージはタスクバーに表示されるのでパソコンをログインすると把握できるようになっています。
おすすめしません。やはり個人情報が把握しにくいのと、2段階方式で未確認メッセージを確認する方法は忙しい方には非常に不便です。個人情報が把握しにくい事は、採用する側や仕事をお願いする側にとってはあまりメリットはありません。
2021年4月
LINEを教えたくないなどの社員が増えた為、代わりのツールを探していた。
LINEだとプライベートと仕事を混同しがちだったのでそれをはっきりさせられました。また、ケータイやパソコンなどツールを選ばずログインできるのも利点でした。
使い勝手が慣れていないからもあってか、LINEのように写真をアルバムにしたり共有で使えるメモ機能がなかったりして、以前に送ったものが埋もれてしまってどこにあるか分からなくなることが多く、その点は不便だった。LINEで社員が問題ないなら私はLINEの方が使いやすいです。
LINEと比べ、個人情報を教えたくないなどの理由がある場合はそこまで機能が劣ることなく、代わりとして使うことができるかと思います。
月額費用:約500円
2020年11月~2021年9月現在も使用中
社内コンタクトが一元化されて助かります。これまで年配社員は「電話・メール」若手社員は「メール・LINE」と年代でコンタクトがバラバラだったので、情報共有に手間と時間がかかっていました。チャットワークを導入してからは全てチャットでコンタクトが取れますし、業務中に必要以上の電話も無くなるのでストレスも軽減されます。
月に1回ぐらいの頻度でシステムがフリーズして業務が止まることがあります。また、自分たちは有料版を使用していてもコンタクト相手が無料版だと、情報共有にも制限がかかるのが残念です。相手との事前確認が手間になるのも困ります。
GOOGLEカレンダーと連携することで社員のスケジュール管理・共有が簡単にできます。
リモート業務の普及により、社員同士のコンタクトも工夫が必要になるので、メールや電話を利用している企業にはおすすめです。相手の時間を拘束する心配もないのですし、必要以上の電話・メールがなくなります。