Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
費用無し
2017年9月〜2020年7月
チャット機能をもったツールを導入するため、先駆けであったSlackを導入した。
・グループトークができる点が使いやすかった。
・非公開・公開が設定できる点が特に便利だった。
・女性のみの公開設定を行い、出産や育児などの相談用グループトークを作成し、気軽に社員からの今後のキャリアなどでの相談窓口ができ社員に好評だった。
・無料コースだったため、ダイレクトメール機能ではトークの履歴が残らず、個人的に不快なメッセージを受信することがあった。
・上記の対処法として上司に報告するため記録を残したかったが、スカイプの履歴が消えてしまうため難しかった。その時はテキストで別に残した。
社員数が少ない企業であればおすすめ。グループトークなど、社員数が多いと管理しきれないし、リアクションなども誰が反応しているか確認しづらいため。
無料プラン
社員の人数が増えてきたため
・複数人が閲覧、投稿が可能(もちろんDMで個人間も可能)
・ファイル共有が可能
・チャンネルで特定範囲内のみの情報共有
といった点のやりやすさをメリットとして導入したと聞いた
2022年2月から2022年4月現在も利用中
・無料プランでも十分に使える。基本的に無料→有料の差は容量や保存量の違いで、この差は仕事に影響していない。
・ワークスペース、チャンネル、DMと大きく三段階にわけて情報共有相手を選べるので便利。部署ごと、クラブごと、雑談チャンネルといった様々なチャンネルでLINEのグループLINEのように気軽に特定の人たちと会話ができる。
・リアクションで投稿に対して反応ができる
・ログインしているメンバーは緑のマークがつき、誰がログインしているかが判別できる
・文字装飾が少ない。現在はボールド、イタリック、打ち消し線、引用、強調箇所を赤文字に変更、箇条書きくらいしかない
・長い投稿になると可読性が下がるので、装飾で可読性のアップをはかりたい。具体的には、変更可能な文字色を増やすとか、フォントサイズを変更可能にするとかをしたい。
・過去の投稿を探すのに手間取る。投稿内容+投稿時期+アップロードデータの有無といった複数条件で検索可能になって欲しい
Googleドライブ。ドライブ上のデータを選択できるようになるのが便利
・情報共有やデータ共有、雑談がしやすいからおすすめしたい。社員同士の距離感が近く、仲の良い会社はとても使いやすく満足できると思う。
・ただ、人数が多すぎると使いづらい可能性&無料プランでは物足りない可能性がある。
2020年4月〜2021年3月
個人やり取りなのか、グループでのやり取りなのか、画面からではわかりづらかったから。
・それぞれのメッセージにリアクションができる。
・グループ名のところにリンクが貼れるため、大事なことがすぐに共有できる。
・LINEのようにグループを作ることができる。
・連絡先が知らなくても、slackの連絡先さえ知っていれば、メッセージ送信だけでなく通話もできるので、LINEのように扱うことができる。
・それぞれのメンバーのプロフィールのところにメモ書きすることができる。
・電話がきても音が小さいため、気付きにくい。電話に出ることができないし、相手にかけた電話にも出てもらいにくい。slackの電話機能の意味がなくなって、メッセージのみのやり取りになった。
・画面がわかりづらいため、グループでのやり取りと個人のやり取りで誤送信をしてしまうことがある。
・デザインの配色が使いづらいと感じるため、操作がしにくい。
おすすめしない。社内共有は探しやすく見やすいことが一番大事だと思う。Slackのカラフルなデザインは可愛いが、画面が見づらく集中できない。音が小さく電話機能が使いづらい。
無料
Webサイト運営会社が、Webライターとの連絡に使用
2016年〜2022年4月現在も利用中
・いちいち返事を書かなくても、スタンプがあって、押すだけで既読かどうか分かるのは便利です。スタンプはありがとうございます、お疲れ様です、承知しました、等。
・記事の進捗状況をWebサイト運営会社に通達する時に使っています。忙しい中でも、連絡や確認をしたいときに手際よく使えるのは助かっています。
・Slackはメールと同じなので、過去の記録は埋もれてしまい、探すのが時間がかかります。
・@マークをつけて相手を指定しないと、相手に見てもらえないことがあります。
・「LINEを使ってもでもいいのでは」と勤務先に言ったほど、LINEとの違いが薄いです。
①LINEの方が馴染みがあるので、LINEとの違いをもっと明確にしないと、私は特におすすめはしません。
2020年4月~2022年4月現在も利用中
チャネルごとに管理できる。ある程度知名度があり利用経験者も多かったこと。
・チャネルごとでの整理が分かりやすい
・メンバーの追加や削除の方法が他システムと比べて単純で分かりやすい
・常に画像付きの発言が見られるので個人を区別しやすい
・過去に社外でTeamsを使用していたが、ファイルのやりとりはTeamsの方がやりやすかったが、会話は圧倒的にSlackの方が見栄えがよかった。
・普通のチャネルの場所とダイレクトメッセージのUIがほぼ同じなので感覚的に区別しづらい
・他のツールと比べて動作がもっさりしている(重い)
・利用経験者が多いのはいいが、機能が多いことで逆に操作が難しい点が多々ある。
・毎度ログインを求められるので、そこが少し煩雑である。
Slackは社内システムとも連動できるようなので、勤怠連絡を課内のチャネルに飛ばせたりできていたので、その点は便利だと思った。(ただ不具合も多い)
同時に複数のチャネルやスペースに所属できる点が非常に分かりやすく便利だと思う。
特に、社内で複数部署へ所属する場合や、いろいろなグループを管理しなければならない場合は非常におすすめできる。
私の所属している会社は、業務内容の連絡をできるだけ紙媒体を使わない方向性だと聞きました。紙媒体だと修正しづらい、近くにいない人がすぐに確認できない、破棄や紛失の恐れがあるという理由でした。
2020年7月〜2022年5月現在も使用中
・シンプルかつパッとみて分かりやすい構造のため、初めて使う人や、普段SNSをあまり使用しない人も、使いやすい
・私の職場には、高校生から50代の方まで年齢層が幅広く、私自身は20代です。ライン以外のSNSをしていないため、この手のチャットツールは得意ではないのですが、初めてこのアプリをインストールした時から使い方についてとても困ったということがなかった。
・無料プランでも特に困ることなく機能が充実している
・画像添付の方法が初心者には少し分かりづらい。ライブラリにある写真の添付を行いたいが、以前添付した画像しか選択できないと相談を受けた事が何度かある。(添付したい画像を2回選択するので戸惑う)
・自分が休みの日に必要のない情報がたまる
・チャンネルが10個以上あると、必要なチャンネルをパッと見つけることができない
・使用頻度の高いチャンネルを見やすい所に固定したり、チャンネルを分類したりしたいが、チャンネルの位置をカスタマイズする方法が分からないので不便
低コストで使えると聞いているので、チャットツールを使用したいが、費用をかけたくないという会社にはおすすめ。媒体は従業員それぞれのスマートフォンを使用すれば、チャットにかかる費用をかなり抑える事ができそう。
2022年4月〜2022年5月現在も利用中
・プロジェクトや委員会ごとにグループが作れるので、どんな話をしているか明確にわかる
・チャット感覚で気軽に送れるので、コミュニケーションが取りやすい
・自分のメッセージへの反応やコメントなどを一斉に閲覧できるので、いつも反応してくれる人が明確になる
・プロジェクトが成功した時にドーナッツの絵文字を送り合うなどしており、良いコミュニケーションツールになっている
・キーワード検索機能がないため、どこのグループで誰が発信していたのか確認が取れない時がある
・編集機能が付いているため、発信後に変更されてしまう可能性がある
・離席状態で常に設定できるため、勤務中か確認が取れないことが多々ある。
私自身の感想としては、正直LINEと変わらないのではと感じている。しかし、業務上LINEを交換したくない場合や教えたくない場合等には使い勝手がいいかもしれない。
2020年12月~2022年2月現在も利用中
もともとチャットワークを利用していましたが、利用料金の変更により扱いにくくなったためSlackに変更しました。
・操作性が軽いので、リアルタイムにストレスフルでコミュニケーションがとれます。
・スレッド機能がわかりやすいです。
・複数の話題が乱立したり、会話が大量にやりとりされるときにも、話の流れがわかりにくくなったり、話が埋もれたりすることがありません。
・太文字にしたり、赤文字にしたり、リマインド機能を付けたりできるのはいいのですが、それぞれに細かなコマンドが必要です。わざわざ覚えなくてはいけないのが使いづらいです。
・リマインド機能を使おうとしたのですが、チームの誰も分からずに、結局使わなかったことがありました。
GoosleDriveとよく連携します。ワンクリックで作動できて細かな設定がいらないので、使いやすいです。
月額850円と聞いています
2020年10月〜2022年2月現在も利用中
・社内での利用だけではなく、社外(顧客)との円滑なコミュニケーションの実現のため
・元々社内のコミュニケーションツールはLINEだったが、LINEビジネスではグループ登録人数の上限など活用しにくい点があったため
・チャンネルに途中参加してもログが確認できる(LINEはできなかった)
・チャンネルのアーカイブが可能で、再使用ができる
・LINEと異なりスペース毎に参加するメンバーを選択できるため、煩雑になりにくい
・未読に戻せるため、急ぎではない内容は未読にすることで対応漏れを防げている
・メンションの指定は、同じスペース内にいるメンバー全員が対象となる。そのため、チャンネルに参加してない同じ苗字の人宛にうっかりメンションを送りそうになることがある。
※LINEはグループ内だけしかメンション出ない
現在導入されている企業も多いため、BtoBのコミュニケーションツールとして便利。
必要なチャンネルに参加設定をすることができ、さらにチャンネルもプライベート設定をすることで参加に制限をかけられる点でも、情報管理を徹底できるのでビジネス向け。
無料
2019年4月〜2022年2月現在も利用中
・それぞれの情報共有がしやすい
・自分がそのグループに入れば、必要な情報が見られる。
・自分に関係ない部分はそのグループに入らなければ、見なくて済むので、ラインのグループなどよりははるかにいいと思う。
・たとえば、パーソナルトレーナーに栄養指導をいれたクライアントさんに対しての情報であれば、必要事項はトレーニングのグループと、エナジーカウンセリングという2つのグループで情報共有できる。
・スタッフ同士で携帯の端末一つで情報をやり取りできるので、会議の回数は減った。
・打ち込んでいる時に、画面がスクロールしてしまい、前の文面が見えなくなってしまうことがある。
データを載せたり、ファイルをのせたり、あとはAmazonリンクなども載せることができるので、便利だと思います!