Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
2016年1月ごろから2022年4月現在利用中
・slackの前にchatworkを使っており、それよりも利便性が高いため、と聞いています。
・エンジニアが多き職場のためsnippet機能(コードの投稿機能)があることや、外部サービスとの連携できることがメリットだったようです。エンジニアたちからの声に押されてslackに切り替えました。
・絵文字の登録ができたこと。テキストだけだと柔らかいコミュニケーションが難しい場合があり、デフォルトの絵文字は使い勝手がいまいちなので、カスタム絵文字を使えるのは便利でした。
・スレッド形式で会話ができるので、情報が散見しないこと。ChatWorkだと、重要事項を投稿しても、その後誰かが質問を投稿するとあっという間に重要事項が流れていってしまいました。ですが、Slackだと、利用ユーザたちはスレッド形式で質問をするようにしていたので、流れることはありませんでした。
・chatworkとの違いは、上記の絵文字とスレッド形式のほかに、snippet機能や外部サービスとの連携、リマインド機能などの有無です。(chatworkにはその機能は無い、、、はず)
・検索機能が少し使いづらいかな、と感じました。検索窓があるので、そこに投稿先(チャンネル名)や投稿者、キーワード(投稿したコメントに含まれる単語)を入れて検索するのですが、投稿先(チャンネル名)は「in:#チャンネル名」、投稿者は「from:@アカウント名」と言った感じで入力が必要です。
・慣れれば大きな苦労は無いですが、入力の度に手間を感じました。chatworkの方がその辺りはまだ少し使いやすかったように思います。
slackは外部連携ツールと非常に相性がいいと思いました。
・Zoom:「/zoom」と入力すると、自動的にZoomのでの会議が設定できるため、わざわざZoom会議の設定をする手間を省けます。
・trello:プロジェクトのタスク管理で更新があった際に、Slackに通知させることができます。関係者が参加するチャンネルに更新を通知できます。
ITツールそのものを使い慣れていない会社さんにはおすすめしません。slackはアメリカ生まれなので、使い勝手に多少癖があります。ヘルプページも英語を微妙な日本語で翻訳しているケースもあるため、分かりにくいと思います。
2021年7月〜2022年3月現在も利用中
・左側に表記のある、タグでグループ分けしたり、個人へのDM、ブックマーク等表記が見やすい所
・メンションする時には、@を入力すると候補者が出てくる。
・大切な所をブックマークして、後で確認することができる。
・メンションを付けたいとき、タグで別れているグループから目当ての人が探し出しにくいことがある。
・具体的には、少し前のスレッドで最新のメッセージをやりとりしたばかりの人でも、タググループ内の最新スレッドとして上がってこない。そこが一番不便と感じた。
仕事面の共有などにもとても役に立ちますが、例えば、会社にも、趣味や、雑談出来るようなのようなタグを作成し、コミュニケーションの場に出来るのでおすすめしたい。
月額850円 メッセージの履歴が全て確認可能
2019年9月〜2022年3月も現在利用中
コミュニケーションツールの中で、スレだったたり部屋を作れて、一番効率よくコミュニケーションを取ることができるから。
・ハドル機能というのがあり、slack上で通話できる。
・画面共有ができるのが特徴で、通話したいとき気楽に使えるので、番号に電話かけるのはちょっとハードルが高いと思う方には良さそう。
・忙しくて通話連絡に出られない場合でもずっと待つことが可能な為、手が空き次第すぐに通話ができるところもポイント。
・slackを立ち上がるときに重くなり、すぐに開かない事が多々ある。
・通知設定をちゃんとしないと、めちゃくちゃ通知が来て仕事に集中できない。
・【@】を入力して連絡したい人に通知を飛ばせるのだが、slackに登録しているユーザーが多すぎるとなかなか出てこないことがあり、かえって不便。もっと簡単にメンションできる機能をつけてほしい。
・絵文字スタンプを登録できるのだが、登録した絵文字スタンプの名前を数字に設定すると、数字を打つたびにいちいちスタンプ候補が出てきて使いづらい。
tayori。スムーズに使えている
規模が小さい会社に特におすすめかと思います。チームのコミュニケーションの活性化にも繋がるツールですし、情報の管理もし易くなり生産性が上がると思います。
2021年8月〜2022年3月現在も利用中
・発生した案件毎にスレッドを立てて管理をしているので、メンバー全員が案件の流れを把握できる。案件が増えてもUIが分かりやすいので、把握しづらいということはなかった。
・スレッド毎に共有する関係者を決められる点も便利。
・タイトルにアルファベットの大文字や記号を入力できないのは不便。
・アーカイブしたスレッド一覧のようなものがないので、タイトル名を他で控えておかなければならない。
・間違えてスレッドを作成してしまった時も、削除ではなくアーカイブ処理しかできないのは困る。
2020年5月〜2022年3月現在も利用中
コロナで在宅勤務を行う人が増えて、円滑なコミュニケーションツールとして導入
・対面での打ち合わせができなくなった時に、オンライン打ち合わせで使用することも増えてきて、社内外のコミュニケーションが円滑に行えた
・お客様のネット環境によって音声や画像の乱れがあったり、こちら側もうまく操作出来ず手こずった。
どちらでもない。同じようなものが沢山出ているので会社によって使い分けたらいいと思う。
2021年6月〜2022年3月現在も利用中
社内コミュニケーションツールとして
・過去のクローズドチャンネルでの会話がすべて閲覧でき、情報をすぐにキャッチアップできること。
・送信した後でも、編集して内容を気軽に変更することができる。
・ステータスや個々人の個性を一目で見て理解することができるところ。
・たくさんのチャンネルに渡って発言をする中で、自分がどのチャンネルで何を共有したかを即座に検索することが難しい。
・追加情報を記載する際に、検索にかなりのリソースを割いてしまっている状態。
おすすめする。
使い方がわからなくても、記号などで直感的な操作ができる。
リアクションで盛り上げることで、社内におけるポジティブなコミュニケーションをとることができる。
2020年5月〜2021年6月
スタッフ間のコミュニケーションのため、主にチャット機能を使用。たまに通話機能も使用。
・メールや電話よりも気軽にコミュニケーションが取れるので重宝していた。
・相手のステータスもわかる。海外のオフィスなど、離れた相手でも状況が一目でわかるので便利。
・離れていても、日常的なコミュニケーションは全てSlackで完結できる。
・未読がたまったとき、メッセージの優先度をつけたりなどの機能があると助かる。
・画像の共有が不便。自分のパソコンにすぐ取り込めたり、共有された画像に直接書き込めたりといった機能があると便利。
Zoomとの連携が便利。Slackのチャット内でコマンドを打ち込むだけで、Zoomのリンクがすぐ作成される。チャットの途中で「やっぱり直接話そう」となった時に使いやすい。
リモートワークの方がいる会社には特におすすめ。メールや電話だと身構えてしまうが、Slackだと気軽にコミュニケーションが取れる。業務だけでなくカジュアルチャットでも使える。
2021年12月〜2022年4月現在も利用中
・チャット形式ですぐにメッセージを送信できるので、コミュニケーションが円滑になります。
・いちいちメーラーを開く手間がないので、やり取りの回数や頻度も増えました。
・返信する暇がない時でも、スタンプで返信代わりになるのでよく活用しています。
・スレッドが広すぎると、どこのスレッドに投稿すればいいか迷います。
・過去のやり取りの履歴を遡るのが大変です。
・コミュニケーションの量が増えた分、情報が埋もれがちになっていると感じます。
・キーワード検索機能がありますが、単語を入れても引っかからないことがあるので、強化して欲しいです。
PCに慣れている社員が多い会社なら、業界・規模を問わずに使えると思います。PCが苦手な社員が多い企業や、現場や外回りが多くPCを見る頻度が少ないような業界には向きません。
無料
2019年1月〜2021年3月現在も利用中
教科の会議は毎週あるが、毎回教科の研究室に向かい顔を合わせて行うのが面倒でその都度やりとりすればよいと考えたため導入。
・ファイルが送れるため、出張報告やその他連絡が簡単に行える。
・記録として残るので、後から見返すことができる。
・スレッドで返事ができるため、コミュニケーションが活性化した。
・スレッドは返事をする際は便利だが、自分への返事が気づきづらい。
・メンションが日本語だと入力しづらい。@は英語なので、いちいち切り替えないといけない。
・大量にチャンネルがあると、切り替えが不便になる。
・過去の日付指定でスレッドを検索することができないのが不便。
・アップロードしたファイルが散在してしまうので、ファイル置き場として過去のアップロードファイルをまとめる場所があると助かる。
2020年7月~2022年3月現在
在宅ワーク中心となり、より円滑にコミュニケーションをとるため。
・zoomやoutlook等他ツールとの連携機能が多くあった。
・スタンプ機能が豊富でカスタマイズもできる。例えばteamsなどだと、5種類くらいしかスタンプがなく、それだけだと意思表示が難しかった。
・検索機能が充実しており、文字や人などで簡単に検索ができた。
・メンションの機能が充実していた。例えばteamsだと、チャットグループに対して全員にメンションする機能が無かった。
・特定の期間が経過すると、個人チャットのデータが消えてしまう。そのため、個人で話した内容を見返すことが出来ず不便だった。
・チャットグループで未読の内容がある場合、そのチャットグループが大文字で表現されるが、それだけだと見落としてしまうことがあり不便だった。
Googleチャット、teamsと他のチャットツールも利用したことがあるが、個人的にはSlackが一番使いやすかった。チャットツールとしては最もすぐれていると感じたため、おすすめしたい。